Thursday 21 June 2018

マルコメくん

プチ出家のために頭を丸めた夫。

。。。


マルコメくんだ!

うちの夫はミャンマー人ですが、人種は中国人です。
つまり、中国系ミャンマー人というか、ビルマ華僑というか。
そんな感じです。

一緒にプチ出家した夫の友人(多分、民族としてビルマ人)は、
頭を丸めてもマルコメくんにはならないの。
いきなり、カッコいいミャンマーの修行僧なのですよ。

でも、夫はマルコメくんやなあ。
頭の剃り跡の色が違う。
ここら辺で、民族の違いが出るのですね。

でも、見た目の違いはあるにせよ、
夫も、夫と同じ日に出家した皆さんも、
みんな立派な修行僧です。

一週間の僧侶生活、どんな風に過ごすのかなあ?

Monday 18 June 2018

夫(ミャンマー人)、只今ミャンマーでプチ出家中。

野暮用でヤンゴンにやってきました。

夫が、頭を丸める事になったのです。
悪い事をやった訳ではありません。
プチ出家をする事になったのです。

プチ出家。

実際ミャンマーではそんなふざけた呼び方はされてませんが、
日本人の私には、プチ出家が一番わかりやすい。
一週間とか、テンポラリーに出家する事です。

でも、テンポラリーとは言え、出家中は修行僧。
ミャンマーの僧侶の装束を身につけ、僧院で生活します。
托鉢したり、瞑想したり。
座って瞑想、歩いて瞑想。
きっと、ご飯食べながらも瞑想してるに違いない。

ミャンマー男子は、一生に一度はこのようにプチ出家をするのが
伝統的な慣わしのようです。

夫は今回が3度目ですが、前回の出家時は、途中でマラリアに感染してしまい、
やむなくドロップアウトしたとの事。

僧院では誰も蚊を退治する事なき、座って瞑想しているので、
蚊にとってはパラダイスなのですね。
きっといろんな人の血を吸いまくってるんでしょう。蚊さん達。

出家の儀式の際に僧院を訪問した私も、そりゃあもう
いっぱい刺されました。
普段なら蚊を見たら叩き殺すまで追いかける私ですが、
僧院で蚊を叩く根性は私にはありませんでした。

よくわかってますねえ。蚊さん達。
ここなら殺される心配なしに、血、吸い放題だと
たむろしているのです。

とは言え、屋内には瞑想用の蚊帳があるので、
蚊帳に入って瞑想したら大丈夫なはず。
今回はマラリアに感染する事なく、無事に出家を終えられますように。



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試験は逃げずに受けました。

もう、逃げようかと思ったのですが、とりあえず受けてきました。試験。

ACCAの試験は3ヶ月ごとにあるから、落ちてもまた受けたら良いし。
模擬試験のような心づもりで受けてきました。

受ける前から、次に受ける試験の日程を確認したりして。
逃げなかっただけ、褒めて〜。と言う気分です。

試験が終わったらしばらくは自由の身。
ちょっくら野暮用があって、ミャンマーに行ってきます。