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Thursday, 9 July 2020

なんちゃってビーガン

ワタシは自称、なんちゃってビーガンです。

もしくは、ソーシャルミートイーター。

ワタシが採食に傾倒する理由は、動物愛護でもなければ、自身の健康問題でもありません。

地球環境への負荷を減らす為です。

そもそも、肉を食べるという事は、食物連鎖の頂点に立つ、選ばれし者の特権です。

ライオンとかトラとかチーターとか。

王者って感じですよね。カッコいい。

カッコいいから、肉食でも許される(ような気がする)。

ちょっとランクが落ちると、ハイエナとかハゲタカとピラニアとか、英語で scavenger と呼ばれる、「死体を食べる動物」達になります。

一般的に良いイメージがない Scavenger ですが、彼らは自然界の衛生の維持に大いに貢献しています。

死体を放っておいたら、疫病が発生する危険性がありますが、ハイエナとかハゲタカとピラニアが、迅速に死体を始末してくれているおかげで、野生動物の間に疫病が蔓延することがないのです。 

彼らには大きな存在意義があるので、肉を食べてもOK.

その下に、草食動物がいるわけですが、例えば牛なんて、4つの胃を駆使して、草からの養分を可能な限り吸収して、あの大きな体を作り育てているのです。

すごい能力だと思いませんか?

そんな草食動物の下には、植物がいるわけですが、彼らは水と日光で体を形成しているんですよ。

これもまた、すごい能力。

人間には、できないことばかりです。

食べ物を摂取して体を作り育てるという活動においては、人間の能力は、ライオンやトラやチーターと、そう変わらない。

ライオンやトラやチーターは、自然界における圧倒的な戦闘能力の高さで、食物連鎖の頂点に立っていますが、人間は、その代わりに頭脳を使っているわけです。

でも、そこに大きな違いがあります。

ライオンやトラやチーターは、まあ、言ったらなんですが、戦闘能力の高さだけで自然界を渡りあるいているので、そう簡単に獲物を捕まえる事ができません。

野生の肉食動物なんて、何日も獲物を捕まえる事ができなくて、お腹がすかせているというのが普通です。

そんな状況だから、そう簡単に、個体を増やす事もできません。

なので、自然界はバランスがとれているのです。

でも、人間は違います。

人間は、頭脳がある分、圧倒的に強いのです。

ライオンよりもトラよりもチーターよりも。

猟(漁)をするにしても、いろいろ便利な道具を開発して乱獲し、野生動物の数を激減させてしまいました。

動物の数が減って困った(食べるものが足りない)となったら、今度は牧場を作って家畜を飼育し始めます。

家畜の飼育には、広大な牧場が必要となりますが、牧場が足りなくなったと言って、森林を伐採し始めます。

そして、人間の数はどんどんと増えていきます。

自然界では、食物連鎖の頂点に立つ動物の数が増えていったら、需給のバランスが崩れて、結局、頂点の動物の数も減ってしまいます。

でも、人間は減らないのです。

どんどん地球の環境を破壊しながら、人間は増え続けているのです。

地球は、バクテリアも植物も動物も人間も、みんなでシェアしてるものなのに、人間だけが勝手な行いを続けて、地球環境を破壊までして数を増やしているのです。

2020年の世界の人口は78億人と言われています。

1975年の世界人口は40億人でした。

たった45年で、二倍近くに膨らみました。

78億人もの人間に、肉食をさせるだけの生産能力が、地球にはあるのか?

ワタシは、ないと思います。

それでもワタシ達は、地球に住むしかないのです。

ワタシが日本から英国に移住したように、人間がほかの星に移住することはできないのです。

イーロン・マスクの宇宙開発が大成功して、近い将来、火星あたりに移住できるようにならない限り。(超高速で開発が進まない限り、ワタシが生きている間に火星移住は無理やと思う。)

つまり、ワタシたち人間が生き残るには、人口を減らすか、肉食を減らすか。

今年の、コロナウィルスのパンデミックを、「人口を減らせ」という地球からのメッセージと受け取っている人たちもいる事でしょう。

でもやっぱり、急激に人口を減らすのには抵抗があります。

それは、自分の大切な人を失くす事になるわけですから。(もしくは自分自身が死ぬか。)

そうなったら、肉食を減らすしかありません。

人間は雑食なので、四六時中、肉を食べているわけではありませんが、最近、安くなったという事もあり、肉の消費量が増えてきているようです。

その昔、肉は高級品で、今みたいに一般庶民が気軽に頻繁に食することができるものではありませんでした。

普段は質素な食事でコツコツとお金を為、特別な日に、どかっと奮発してお肉を食べる。

そんな感じのライフスタイルだったのだと思います。

それくらいの肉の消費量ならば、環境への負荷もOKだったかもしれません。

それに昔は、世界の人口も少なかったし。(45年前で今の半分ですからね)

そう、人間は、雑食なのです。

肉を食べなくても、もしくは少量の肉だけでも生きていけるのです。

ならば、すべての人たちが、肉の消費を今の半分にしたならば、地球は大分楽になると思います。

べつに、ガチガチのビーガンになる必要はないのです。

週に1日とか二日の、パートタイムビーガンでも良いし、ワタシ達夫婦みたいに、普段の家での食事では肉を食べないけれど、友人の家にお呼ばれした時とか、外食では食べる、みたいな、なんちゃってビーガンでも良いと思うのです。

少しでも、地球への負荷を減らす事ができたらよいのです。

Thursday, 2 April 2020

豆乳はつらいよ。


先日の記事、スーパーマーケットのスカスカな棚と見切り品ハンターのワタシ
https://floatingonwatermeditate.blogspot.com/2020/03/blog-post_51.html

で書きましたが、ウーハンウィルスがヨーロッパで大暴れしている影響で、英国のスーパーマーケットの棚が、一時期スカスカになってしまいました。

今は、大分落ち着いてきています。

Social Distance (社会的距離と訳すのか?)を確保するために、小さなスーパーでは入場制限をしていたりしますが、棚に商品は戻ってきました。

多分、この問題は長丁場になると思いますので、今後は安心して巣篭もり生活が送れそうです。

英国政府の発表によると、ここで言うところの長丁場は、数週間程度ではありません。

数ヶ月単位です。

いくらなんでも、数ヶ月分の食料品を溜め込むことは不可能ですので、買い占め騒動は治まってきている様子です。

良かった良かった。

ところで、スーパーマーケットの棚がスカスカになっている時に気付いた事。

特に、タマゴとかミルクが棚から姿を消したと聞いていたので、とりあえず紅茶に入れる豆乳を補充せねばと向かっていくと、ミルクの棚はスカスカなのに、豆乳だけが残っていたのです。

ちなみに我が家では、普段はミルクを家に置いていません。

ビルダーさんとかが作業しに来るときは、彼らに出すお茶用にミルクを買いますが、自宅用は、豆乳です。

それは、夫(ミャンマー人)が、アジア人男性に多いといわれるラクトースアレルギーである事と(ミルクを飲むとお腹がゴロゴロってやつですね。あれ、日本人男性にはには多いですが、西欧人男性にはあまり無いみたいです)、

そして何より、ナンチャッテ・ヴィーガンのワタシは、ミルクに関してはナンチャッテではないからです。

でもやっぱり、豆乳って、人気がないのねえ。

こんな時にも売れ残っているなんて。

豆乳の横に、いつも置いてあるアーモンドミルクとかココナッツミルクとかは、売り切れていたのに。

ここに、豆乳の哀しさを見てしまったような気がします。

豆乳はつらいよ。



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Thursday, 12 December 2019

ビーガンバーガーを食べてみた。

近頃、人工肉を使ったビーガンバーガーなるモノが流行っている様子です。

ナンチャッテビーガンであるワタシとしては、是非一度試してみたいと考えておりました。

そして先日、パブに行ったならば、フェイクミートを使用したビーガンバーガーが新商品としてメニューに加えられているではありませんあ!

これ幸いと、食してみました。


見た目はこんな感じです。

オニオンリングの存在感がすごい。

多分、他の肉系のものと一緒に調理されているので、一部の心の偏狭な過激ビーガンならば、ちゃぶ台ひっくり返して怒るところかもしれませんが、ワタシはナンチャッテビーガンなので大丈夫。

けっこうボリュームがあるので、ナイフで4分の一に切って、ちょっとポッシュな感じでいただいて見ました。

一口食べた感想は、、、、ちょっと、キナコ風味???

きっと、大豆をベースに作っているのでしょうね。ほのかに大豆の香りがいたします。

食感は、ちょっとホロホロしたミンチ肉というかんじですかね。

本物の肉みたいな噛み応えはありません。

あまりつなぎを使っていない、肉々しいハンバーガーに較べたら、かなり柔らかい。

そして、つなぎを沢山使ったふわふわハンバーガーにくらべたら、かなりドライ(水分が少ない)な感じかなあ。

でもまあワタシは、普段からベジタリアンのソーセージとかベジタリアンミンチ肉に慣れているので、これは全然OKです。(日本語の使い方が間違っていますね)

普段、肉食の方が食べたら、ちょっと物足りないかもしれませんが、

肉が嫌いなお子さんとかには良いかもしれません。

大抵、子供が肉を嫌いな理由は、匂いがきついからか、固いからだと思いますので。

鶏肉にしたって、名古屋コーチンみたいな噛み応えのある地鶏より、ふわふわブロイラーの方が、子供には好かれますからねえ。

というわけで、一度食べたら、まあ、結構満足です。

また、気が向いたら食べるかもしれませんが、やっぱり、パブ飯はフィッシュアンドチップスの方が好きなんですよねえ。

今回は浮気しましたが、多分次回からは、フィッシュアンドチップスに戻ると思います。


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Wednesday, 11 December 2019

人気の人造肉にビーガンからきつい批判

最近、色々なファストフード店で、人工肉を使ったバーガーを売り出し始めましたね。

ナンチャッテビーガンのワタシとしては興味津々、一度試してみたくてしょうがないのですが、、、先日、ネットでこんな記事を見かけました。


~~~~記事抜粋~~~~
人気の人造肉にビーガンからきつい批判
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191125-00010002-wedge-n_ame

米国では植物を原料とする肉、フェイクミート、マンメイド・ミートなどと呼ばれる食品の人気が高まっている。代表的な企業にはインポッシブル・フーズ、ビヨンド・ミートなどがある。

 インポッシブル・フーズは昨年大手ハンバーガーチェーン、バーガーキングにインポッシブル・ホッパーとして採用され、他のハンバーガーチェーンにも販路が広がりつつある。グーグル・ベンチャーズがこの企業に投資を行っており、現在米国と香港の1000以上のレストランが同社の人造肉をメニューに取り入れている。

 ビヨンド・ミートはビル・ゲイツ氏も出資しており、今年5月にNASDAQに上場を果たし、IPO価格25ドルに対し初日の株価が46ドルと大成功を収めた。ホールフーズなどの大手スーパーでハンバーガー用の肉のパテを販売するなど、こちらも順調に売り上げを伸ばしている。

 ところがこうした人造肉の普及に水を差す訴訟が起こされた。今年11月、ベーガン(菜食主義の人々、肉や乳製品、卵など一切排除するという菜食主義の中でも最も制限の高い人々)のグループがバーガーキングを相手取り、「同社が提供するインポッシブル・ホッパーは肉製品に汚染されている」と訴えたのだ。

一般肉と同じ鉄板で焼く
 理由は、バーガーキングが一般の肉のバーガーパテとインポッシブル・ミートのパテを同じ鉄板の上で焼いているため、肉の成分がインポッシブル・ホッパーに混入し、「望まない肉汁などが付着したものを食べさせられた」というもの。

 バーガーキングではこうした批判に対し、現在ではオンラインメニューに「肉の成分の付着を望まない顧客に対し、グリル以外の方法での調理のリクエストを受け付ける」という注意書きを加えている。オーブンで焼く、などの方法がとられるものと見られるが、最初からベーガンに対する配慮に欠けている面はあったかもしれない。

 しかし米国ではこうした訴訟が次々に起こされるケースは少なくない。そうなると訴訟への対応、損害賠償、さらには普通の肉とインポッシブル・ミートを分けて調理するための設備などが必要となり、「インポッシブル・ミートを使ったメニューは採算が取れない」という結論につながるかもしれない。

 ビーガンの中には本物の肉の匂いにすら敏感な人々がいるため、かなり厳密に調理を分けないとこうした問題は避けられない。ハンバーガーチェーンのような薄利多売、顧客への提供スピードが命、というビジネスにとって、調理プロセスの煩雑化は命取りになりかねない。

 このような訴訟が起きたことで、今後マクドナルドなど他のチェーンでも同様の問題を避けるために人造肉バーガーの導入を躊躇するところが出てくるかもしれない。人造肉のメーカーにとっては頭の痛い問題とも言える。

~~~~~~~~~~~~

ワタシ自身、ユルユルビーガンというか、魚や魚介類は食べるからペスカトリアンという感じで、自宅では、ほとんど肉や乳製品を食べません。

でも、友人との外食等で大皿料理をシェアする時などは、好き嫌いなく肉も食べます。まあ言えば、ソーシャルミートイーターです。

ビーガンは、理念はとても尊いものだと思いますが、固執すると、とんでもなくアンチソーシャルになってしまうのが難点です。

この記事に取り上げられているビーガン達は、かなりメンドクサイ人達だなあ、というのがナンチャッテビーガンであるワタシの感想です。

環境目的のビーガンの場合、自分一人が完璧ビーガンをやるよりも、10人の人達が週一ルビーガンになってくれる方が、環境への付加は減るので、外食産業のこういった動きは歓迎だし、非ビーガンの人達とも上手く付き合っていこうとすると思うんです。

だいたい、バーガーショップみたいなファストフード店における人口肉バーガーの試みは、ビーガンの為というよりは、世の中の大多数を占める非ビーガンの人々が、気まぐれででも良いから、時々人口肉バーガーを選ぶことによって、少しでも肉の消費量をへらし、環境への負荷を減らす事ができれば、という企業の環境への取り組みPRなわけです。

肉汁さえも嫌なガチビーガンの人にとっては、そんなお店の存在自体が敵なわけですから、いくら人口肉バーガーを始めたといっても、わざわざ食べに行ってそんなお店を儲けさせっていうのは、彼らの信条に反する行為なはずなのです。

これ以前に、某K○Cで人口鶏肉バーガーが発売された時、ビーガン界隈ではそちらの方が問題になりました。

つまり、「人工鶏肉バーガーを食べに某K○Cに行くべきか」という問題です。

  • 人口鶏肉が開発されたのはビーガンにとって歓迎すべきことなので、まあ良いんじゃないでしょうか。自分も機会があったら試してみたいなあ派
  • ビーガンにとって、某K○Cのビジネスモデルはそもそも受け容れ難いものであるので、たとえ人工鶏肉であっても、それを購入して某K○Cを儲けさせるということは、間接的に動物虐待になるからゼッタイダメです派

主に、この二つに分かれたのです。

多分、一つ目の人々は少し緩やかな人たちなので、もし食べににっても、肉汁くらいでギャーギャー言わないでしょう。

二つ目の人々はガチなので、きっと肉汁も嫌がるとは思いますが、そもそもそのお店にお金を落とすことに反対しているので、行かないでしょう。

正直な所、肉汁云々で文句を言ってるビーガンの存在に驚きです。

何がやりたいのか理解不能というか、、、どんだけ中途半端な存在やねん。


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Friday, 2 August 2019

ビーガンになる理由(2)動物愛護の精神

正直なところ、一般的には「ちょっとメンドクサイ人」と思われている
ビーガン・ベジタリアン。

極端な人の場合、世間から失笑を買っていることも。。。

そんなビーガン・ベジタリアンですが、
彼らだって、理由もなくやってるわけではないのです。

ワタシ自身、なんちゃってビーガンのはしくれとして、
そんな、ともあれば失笑を買ってしまうビーガン・ベジタリアンの人達が、
何を考えてそこに至ったのかを考察し、
ビーガンになった言い訳を書き連ねております。

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関連記事

マイルドビーガン
ビーガンって嫌われてますが、理由なくビーガンになったワケではわけではないんですよ。
ビーガンになる理由(1)地球環境と、人類の Sustainability への憂慮
ビーガンになる理由(2)動物愛護の精神
ビーガンになる理由(3)宗教的な問題
ビーガンになる理由(4)単なる好き嫌い。
ビーガンになる理由(5)健康問題 その1(歳には勝てない)
ビーガンになる理由(6)健康問題 その2(抗生物質問題)

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2:動物愛護の精神

動物愛護の精神で、ビーガンになる人は、きっと、想像力が豊なんだと思う。

だって、大多数の人は、目の前にステーキがあったって、
その美味しそうな肉を見て、生きてる牛さんを連想する事はないと思うのです。

連想してたら、食べられない。

ドナドナの歌を聴けば、牧場で育った牛さんが荷馬車に載せられ、
市場に連れて行かれる場面を想像して、悲しい気持ちになりますが、
お皿の上のステーキになる所まで想像する人はあまりいないと思う。

逆に、お皿の上のステーキをみて、市場で売られる牛さんまで想像をめぐらせられる人っていうのは、世の中の大多数の人間ではない。

そして、そういう想像力のある人が、動物愛護の精神で
ビーガンになるんじゃないかなあ。

テレビのグルメ番組なんかで、美味しいBBQの特集で、
かわいい牛さんの姿を

ちなみにワタシは、動物愛護の精神でビーガンになったわけではありません。

自然界は弱肉強食。

草食動物や小動物が、肉食動物に捕食されるのは、自然の摂理です。

そこを、「可哀想だから食べない」なんて言ってたら、
生物として生きることを放棄したようなものです。

自分が生存する為に、他の動物を食べなきゃならないなら、
それは仕方がない。食べるしかない。というスタンスです。

でも食べないのは、ビーガンになる理由(1)のためです。

ただ、フォアグラはいくらなんでもひどすぎるので、
一生、食べることははないと思います。

フォアグラを一生食べなくても、全然、生活していけるし。

そして牛乳も、牝牛がかわいそうだと思うので、自分では買いません。

会社にある牛乳は使ってますが(会社に豆乳を買えと要求することはしない)、
自宅で使用しているのは、豆乳です。

最近は、豆乳も美味しくなってきたので、助かります。

クリームソースなんかも、豆乳で作るんですが、
なんともパンチ力の無いものが出来上がります。

あと、ハチミツも食べない。

あれは、ハチが可哀想すぎて。。。

頑張って働いて集めたハチミツを、人間に搾取されてる。

牛乳を飲まないのと似たような感情ですね。

あと、毛皮は買いません。

毛皮は、ロシアとか北極圏とか南極圏とか、
めちゃくちゃ寒いところに住む狩猟民族の人たちが、
ビタミン補給の為(生肉にはビタミンが含まれる)に捕まえた
トドとか白熊とかの毛皮を、防寒のために有効利用している
というような場合くらいです。OKだと思うのは。

いくら冬のパリが寒いって言ったって、別に毛皮はいらんでしょう。

最近、フェイクファーの技術が発達してますし、
オシャレ着には、どんどんフェイクファーを使用していただきたいと思います。

革製品もそうですね。

厳しい自然の中で生活する人たちや、危険な仕事をする人達は
防寒や、身体の保護のために革製品が必要になると思いますし、
それは仕方がないと思います。

でも、ワタシのように、街に住んで、仕事はデスクワークの人間には、
革製品は必要ありません。

合皮で十分。

最近は、合皮の製品のタグに「ビーガンレザー」なんて書いてることがありますね。

ビーガンレザーと書くと、なんかオシャレではありませんか!

ビーガンレザー。

オシャレなシティーボーイやシティーガールには、
これからはビーガンレザーの時代です。

ビーガンの主張の一つは、動物愛護の精神というよりは、

「人間は、動物に頼ることなく生存すべきである」

ということだと思います。

本来なら、自然界は、持ちつ持たれつ。

人間だけが特別はないはず。
人間だって、他の動物に頼っても良いはず。

でも、今の現状は違います。

人間だけが特別なのです。

何より、人間は増えすぎました。

今の人数の人間が、動物に頼って生存していこうとしたら、
動物の数が、決定的に不足しています。

なので人間は、できる限り動物に頼ることなく、
生存していかなければならないのです。

でないと、他の生態系を崩してしまう。

人間って、存在しているだけで「悪」みたいな書き方をしていますが、
そうではありません。

人間が存在するだけで「悪」なのではなく、食物連鎖の頂点にある人間が、
自然界のバランス以上に増えすぎたののが「悪」なのです。

でも、ワタシ達は、減りたくない。

なので、ビーガンになろう、というワケです。



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Tuesday, 30 July 2019

ビーガンになる理由(1)地球環境と、人類の Sustainability への憂慮

正直な話、ビーガンとかベジタリアンとかって、
一般的には、「ちょっとメンドクサイ人」と思われていると思うんです。

極端な人の場合、世間から失笑を買っていることも。。。

そんなビーガン・ベジタリアンですが、
彼らだって、理由もなくやってるわけではないのです。

なんちゃってビーガンのワタシとしましては、
そんな、ともあれば失笑を買ってしまうビーガン・ベジタリアンの人達が、
何を考えてそこに至ったのか、考察してみたいと思います。

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関連記事

マイルドビーガン
ビーガンって嫌われてますが、理由なくビーガンになったワケではわけではないんですよ。
ビーガンになる理由(1)地球環境と、人類の Sustainability への憂慮
ビーガンになる理由(2)動物愛護の精神
ビーガンになる理由(3)宗教的な問題
ビーガンになる理由(4)単なる好き嫌い。
ビーガンになる理由(5)健康問題 その1(歳には勝てない)
ビーガンになる理由(6)健康問題 その2(抗生物質問題)

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1:地球環境と、人類の Sustainability への憂慮

これが、ワタシ個人的には、ビーガンの信条として最も重要なものです。
この説を聞いて、ワタシもなんちゃってビーガンになろうと思ったくらい。

つまり、どういう事かといいますと。

肉食というのは、食物連鎖的には、高いところにいる動物向けの食生活です。

植物にとってとてもよい気候条件が重なり、ワサワサ生い茂ったら、
それを食べる草食動物の数が増え、それを食べる肉食動物も増える事ができます。

逆に、天気が悪かったり、草食動物が増えすぎて植物を食い散らかして、
植物が生育できない環境になると、草食動物の数が減ります。

そして、肉食動物の数も減ります。

自然界は、そうやってバランスを取っており、
肉食動物っていうのは、食物連鎖の頂点にいるが故に、
すべての環境が上手く行かないと、真っ先に絶滅の危機に瀕するという、
非常に不安定なポジションにいる動物であるのです。

なので自然界では、肉食動物の数が、自然界に許容されたバランスを超えて
増えることはないと思うのですよ。

普通なら。

人間は肉も食べる野菜も食べる雑食です。

食物連鎖的には、草食動物もしく派かそれ以上。

飢餓や貧困にあえぐ貧しい国の人々の食生活は、草食動物に近いかも知れませんが、
先進国に暮らす人々の食生活は、まぎれもなく肉食動物です。

普通なら、肉食動物はそんなに数が増えられないのですが、
人間は、自然界のサイクルを捻じ曲げて、食肉を量産しています。

先進国の人数くらいなら、肉食動物的な食生活ができるくらいに。

でも、食肉を生産するには、穀物や野菜を生産するよりも、
多くの土地や水を必要とします。

食物連鎖的の高いところに行きますからね。

でも、ちょっと待った。

今、地球上の人口は、約77億人といわれています。

ワタシが生まれた1972年は、約38億人でした。

ワタシが生まれてから今まで、47年間の間に、約2倍になったということです。

たった47年間で!

そして、その増加の大多数が、アジアやアフリカの貧困国で起こっているのです。

これだけ人口が増えた今もなお、地球がなんとか持ちこたえているのは、
大部分の人々が貧困にあえいでいるからといえるのではないでしょうか?

皮肉なことに。

彼らが、先進国のライフスタイルを求めたら、どうなるのでしょう?

地球に、約77億人の人間に先進国のライフスタイルをさせるだけの
生産能力はあるのでしょうか?

ワタシは、ないと思うんです。

そして今、世の中がグローバライゼーションと申しますか、
インターネットの普及により、全世界の世の中の情報が、
瞬時に全世界へと配信されています。

比較的安価なスマートフォンと SNS の普及により、
今までそんな情報にアクセスがなかった貧困国の人々も、
先進国の豊かなライフスタイルを目の当たりにするようになりました。

そしたらもちろん、貧困国の人々だって、そんな豊かな生活に憧れますよねえ。

「生まれた時にハズレくじを引いたんだから、諦めてください」

なんて、そんなひどい事はいえません。

でも、地球の生産能力には限界があり、
「先進国のライフスタイルを送る」という特権を得る事は、
全世界の人々を巻き込んだ、壮大な椅子とりゲームなのです。

でももし、先進国に住む人達が、少しでもライフスタイルを変えたら、
地球の生産能力を、他の人達とシェアすることができるかもしれません。

ビーガンの考え方って、そこなんですよ。

肉は、生産するのにたくさんの土地と水が必要なので、
その土地を水を、穀物や野菜の生産に振り分けたら、
もっと多くの人々に食べ物が行き渡るるので、肉を食べないのです。

ちなみに、もし、どうしても肉が食べたくなった場合は、
チキンを選んでください、との事です。

比較的、必要となる土地と水の量が少ないのです。

一番悪いのは、ビーフ。

そしてラッキーな事に、世界第二位の人口を誇るインド人は、ビーフを食べません。

ありがたい事です。


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Saturday, 27 July 2019

ビーガンって嫌われてますが、理由なくビーガンになったワケではわけではないんです。

日本では、ベジタリアンやビーガンは、
どちらかと言うと非難の対象になる事が多いですね。

まあ、「非難の対象」は言い過ぎとしても、
ワガママとか、メンドクサイ奴とか、思われているような気がします。

確かに、自分はベジタリアンだから~、ビーガンだから~、
と、他人の食生活までふりまわしたら、メンドクサイ奴ではありますね。

でも、ベジタリアンやビーガンだって、
意味もなくベジやビーガンになってるわけではないんですよ。
(一部のファッションでやってる人を除く)

昔は肉をたらふく食べていたワタシたち夫婦が、
なぜ、なんちゃってビーガンに宗旨替えしたのか。

なぜ、ベジタリアンやビーガンは、その道を選択したのか、
6つの観点から解説してみようと思います。

と、思ったは良いけれど、6つの観点から解説するとなると、
とても長くなりそうなので、6部作にしようと思います。

集中力がないんです。

きっと、精製した砂糖の摂りすぎです。

チョコチップクッキーばっかり食べてるし。

だって、チョコチップクッキー、美味しいんだもん。

こんな事言ってる間は、なんちゃってビーガンの
「なんちゃって」は、とれないなあ。

だって、チョコチップクッキー、美味しいんだもん。

身体に悪いのは分かってるけれど。。

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マイルドビーガン
ビーガンって嫌われてますが、理由なくビーガンになったワケではわけではないんですよ。
ビーガンになる理由(1)地球環境と、人類の Sustainability への憂慮
ビーガンになる理由(2)動物愛護の精神
ビーガンになる理由(3)宗教的な問題
ビーガンになる理由(4)単なる好き嫌い。
ビーガンになる理由(5)健康問題 その1(歳には勝てない)
ビーガンになる理由(6)健康問題 その2(抗生物質問題)

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Thursday, 27 June 2019

マイルドビーガン

先日、アメリカのバーガーキングで人口肉バーガーが発売され、
それがけっこう美味しいという噂を聞いて、羨ましがっておりました。

それが、なんと!

英国では、KFC がビーガンチキンバーガーを試験的に発売するそうです。

その名も、The vegan 'Imposter' burger

直訳すると、ビーガンニセモノバーガー。
もしくは、ビーガン詐欺師バーガー。
ビーガン成りすましバーガー。

すごいネーミングやなあ。

まあ、ニセモノチキンやからねえ。

KFCに行く機会があったら、是非食べてみよう。

わーい。嬉しいな~。

とまあ、単純なワタシは手放しで喜んでいたのですが、
なんちゃってビーガンの夫(ミャンマー人)情報によると、
このビーガンニセモノバーガーの是非について、
ビーガン社会の中で議論が起こっているそうです。

その議論とは、

「せっかくのビーガンメニューだから試したみたいというマイルド派」対 

「ビーガンメニューだろうがなんだろうが、KFCの売上に貢献することは
ビーガンの主義に反するので行かない!という硬派」の議論です。

ワタシはもちろんマイルド派なのですが、一応ビーガンの端くれとして、
硬派の方々の主張ももよく分かります。

よく分かるのですが、、、

だがしかし!

ここは一つ、ビーガンの皆様も、
もっと戦略的にならないといけないと思うのですよ。

ビーガンの人がビーガンになった理由は色々あります。

宗教的な理由や、アレルギーなど身体的な理由を除いたら、
その大半が、動物愛護の精神であったり、
地球環境の将来を心配しての事であったりするわけです。

でもそれって、皆が皆100%ビーガンにならなくても、
もし、今毎日肉を食べてる人が、週に1日肉なしデーを作ったとしても
状況は今よりもずっと改善されますよね?

300人に一人が完全ビーガンによりも、
毎日肉を食べる人300人が、全員週に一日肉なしデーを作るほうが、
全体的には、肉の消費量は減りますよね?

今のビーガンの人たちの問題点は、
あまりにも頑なに、自分の主義主張を通そうとするばかり、
他の人たちにから「うざい人」と思われてしまうことです。

かのメーガン妃の結婚式にまつわるエピソードで、
ベジタリアンの招待客が多いため、ベジタリアンメニューを完璧にしようと
テンパってしまった彼女は、調理スタッフを叱責したために
エリザベス女王に叱られたというニュースを目にしたことがあります。

メーガン妃自身は、ビーガンを取り入れる程度のマイルドビーガンだそうですが、
自分の結婚式と言うことでテンパってしまったのですね。

ビーガン・ベジタリアンは良い習慣ではあると思いますが、
あまりにも頑なになってしまうと、ノン・ベジタリアンの方々から
敬遠されてしまうと思うのです。

時には、失笑を買うことさえあるでしょう。

なので、あまり頑なになる事は得策ではない。

それよりも、ノンベジの人と一緒にKFCに行って、
一緒に食事を楽しめばよいと思うのです。

そこで、もしノンベジの人が、ビーガンバーガーに興味をもったら、
一口わけてあげたら良いのです。

それが意外と美味しかったら、その人は、
次回はビーガンバーガーを食べるかもしれません。

まだまだ、ノンベジの人々が大多数の世の中、
そのノンベジの人々の食生活が10%変わるほうが、
自分一人が100%ビーガンを通すよりも、
大局的には効果があると思うのです。

動物保護にしても地球環境の保護にしても。

なのでワタシ自身は、これからもマイルドビーガン
(=なんちゃってビーガン)でやっていこうと思います。

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ビーガン・ヴィーガン・Vegan
ヴィーガンの理由=地球上の壮大な椅子とりゲームに疲れた
バーガーキングの人口肉バーガー、食べてみたいなあ。

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Saturday, 1 June 2019

バーガーキングの人口肉バーガー、食べてみたいなあ。


先日、「バーガーキングの人口肉バーガー、オリジナルのワッパーと比べてみた」
という記事を読みました。

人口肉バーガーと書くと聞こえが悪いですが、
商品名は、インポッシブル・ワッパーというらしいですね。

アメリカのバーガーキングで販売されていて、かなり美味しいみたいです。

なんちゃってビーガンとしては、とても気になる。

気になる気になる。

バーガーキングUKさん!

英国では、ビーガンやベジタリアンが
雨後の筍のようにニョキニョキ発生していますよ!

ロンドンは、ビーガン・ベジタリアンフードの激戦区ですよ!

ここ、ロンドンで錦をあげて、アメリカに凱旋帰国とかどうですか?

ただ単に、ワタシが食べてみたいだけですが、
きっとここロンドンには、インポッシブル・ワッパーを食べてみたくて
地団駄踏んでる人たちが、五万といる事と思います。


それにしても、最近の人口肉(Fake meat)は質が上りましたよね。

英国では、Quorn というブランドが、ミンチ肉もどきやら、
ミートボールもどきやらを色々発売していて、
こちらも、けっこういけます。

肉よりあっさりしているので、中高年のお腹に優しい。

肉よりも柔らかいので、小さなお子様にも好かれると思います。

まあ、食べ盛り、働き盛りの10代から30代の方々には、
少々物足りないかもしれませんね。

でも、健康や環境の事を考えたり、純粋に食生活のアクセントとして、
Quorn meat を食生活に取り入れている若者達もいるようです。

地球環境を憂慮してなんちゃってビーガンになったワタシとしては、
この傾向は、喜ばしい限りです。

完全にビーガンやベジタリアンにならなくても良いのです。

多くの人が週に一回、肉を食べるのを減らすだけでも
環境に与える影響は大きいと思うのですよ。

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Friday, 17 May 2019

豆乳向けブレンドティー

地球上の壮大な椅子とりゲームに疲れて、なんちゃってヴィーガンになった夫
に付き合って、なんちゃってベジタリアンになったワタシ。

ワタシの場合は、なんちゃってベジタリアンというか、
魚は食べる、ぺスコ・ベジタリアンなのですが、
個人的に、できるだけ牛乳は避けるようにしています。

初めは、牛乳は牛を殺さないからOKかな~なんて思っていたのですが、
牛乳を搾取するために、牝牛たちがけっこうヒドイ仕打ちを受けていると
知ってから、普段は牛乳・チーズを避けるようになりました。

まあ、時々チーズは食べてるけど。

フランス人みたいに食べてないからよいのですよ。
(スゴイ人種差別。フランス人が聞いたら怒るなあ)

さて、そうやって牛乳をさける事にしたワタシ、
最近は、すっかり豆乳を日常使いしています。

ベシャメルソースなんかも、豆乳ベースで作ります。

豆乳とマーガリンと小麦粉で、ベシャメルソースを作ると、
なんとも、パンチ力のないものが出来上がりますので、
是非、皆さんもお試しください。


とはいえ、困ったことが一つ。

紅茶の英国に住むワタシ。

英国で紅茶と言えば、ミルクティーなのです。

レモンティーみたいな邪道なものを飲んでる人は、
英国にはいらっしゃいません。

きっと、探したらどっかに居ると思うけど、
少なくとも、ぱっと見た感じは見当たりません。

なので、たとえ牛乳を飲まないとしても、
紅茶は絶対に、ミルクティーなのです。

なので、ワタシの場合、紅茶にも豆乳を投入してみたのですが、、、
これがまあ、ベシャメルソース同様、
なんともパンチ力のないミルクティーになるのですよ。

まあ、別にそんなに大した問題ではないんですが、

やっぱり、美味しいミルクティーが飲めないのは寂しい。
でも、牛乳はできるだけ避けたい。

とまあ、ジレンマに陥っていたのですす。

そんなある日、見つけたのです!

スーパーマーケットの紅茶売り場で!

こんなものを!!!



その名も、PG tips, PERFECT WITH DAIRY-FREE!

乳製品以外のミルクむけにブレンドされた茶葉のティーバッグです。

さっそく購入して、豆乳を投入して(もうええって)試飲してみたワタシ。

感想は、、、よくわからない。

なんとなく、普通の紅茶よりもパンチ力があるような

気が、、、しないでもない。

とまあ、なんとも頼りない感想なのですが、
どうぜワタシの味覚なんて、パンチ力の有る無しくらいしかわからないので、
まあ、それで良いのです。

気分の問題なのですよ。

という訳で、最近はもっぱら、豆乳向けブレンドティーを愛飲しているワタシです。

しかし、さすが英国(というか、ヨーロッパ)。
ベジタリアン・ヴィーガン対応にかけては、西欧社会は進んでますね。

きっと、それだけ大きなマーケットになりつつあるんだろうなあ。

Thursday, 20 September 2018

ヴィーガンの理由=地球上の壮大な椅子とりゲームに疲れた

夫(ミャンマー人)が、ある日突然、紀貫之が日記を書き始めたかの様に
ヴィーガンになった理由について、備忘録を兼ねて詳細を記します。

現在、この地球上には約75 億人の人間が生活しているそうです。

1950年頃、世界の人口は約25億人だったそうです。
その30年後の1980年には約44億人に増え、
さらにその30年後の2010年には約69億人。

日本では少子化が騒がれていますが、世界を見渡してみると
人口は確実に、加速しながら増加しているのです。

そして困った事に、人間は、食物連鎖の中では
どちらかと言うと上のほうに属するのです。

そんな、食物連鎖の上の方にいる人間が、こんなに増えちゃって、
地球にはそれだけの人間を支えるだけの生産能力があるのか?

そう考えた時、せめて自分くらいは、食物連鎖の下の方に降りよう。
本当に小さな事ですが、やらないよりはましだろう。

それがヴィーガンになったメインの理由です。

もちろん動物虐待に反対しているという事もありますが、
動物愛護団体のような情熱的な感じではありません。

淡々と、人間も動物も、この地球をシェアしている仲間として
公平であるべきだと考えているだけです。

現在、火星への移住計画を立てているお金持ちがいるとか、
小耳に挟んだ事があるような気がしますが、
それが近い将来実現するかしないかは別として、
現状、我々は地球から逃げる事ができないのですから、
限りある資源を皆でできるだけ公平に分け合っていくべきだと思うのです。




また、人間が生活するには食べ物以外にも色々な資源が必要です。
日々の生活で電気やガスを使用し、移動するにはガソリンを使う。

発展途上国には、まだ電気無しで生活している人たちもいますが、
その人達も、いつか先進国のような豊かなライフスタイルで生活したいと願っている。

でも、地球には、75億人の人間全員が先進国のライフスタイルで生活するのを
支えるだけの生産能力があるのしょうか?

きっと、ないです。

「先進国のライフスタイルで生活できる身分」というのは、
椅子とりゲームの椅子のようなもので、数が決まっているのです。

でも、世界の人口は増え続けている。

今、世界のあちこちで難民問題が問題になっているのも、
この椅子とりゲームの一つの形だと思いますし、
今後、数が決まっている椅子をめぐって、
争いがさらに激化するのではないかと非常に不安に感じています。

我々がヴィーガンのライフスタイルを選んだのは、
椅子とりゲームで我先に争うのではなく、
半ケツで椅子を分け合おうという発想です

また、椅子の数の最大値は、地球の生産能力によりますが、
一つの椅子を小さくしたら、沢山の椅子が作れるかもしれません。

椅子を分け合ったり、小さな椅子を作ったりして、
より多くの人が座れる様な世界になって欲しいのです。


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Monday, 17 September 2018

ビーガン・ヴィーガン・Vegan

夫はある日、言いました。

「近頃イギリスで流行のヴィーガンなるものを、僕も試してみようと思う。」

お前は土佐日記の作者か!

と突っ込みたくなったのは、置いといて。

ヴィーガン。ビーガン。Vegan。

良く耳にしますが、ヴィーガンとは、正確にはなんぞや?
まずはググッてみました。

はてなキーワードより抜粋
~~~~~~~~~~~~
ビーガンとは、絶対菜食主義者・純粋菜食主義者のことである。いわゆるベジタリアン(菜食主義者)と混同される事が多いが、卵や乳製品を食べるのに対し、ビーガンは、それらも一切口にしない。さらに、洋服、靴や鞄などにおいても、毛皮および皮革、ウール、シルクなど動物を使用した製品の一切を拒む人々もいる。代用品として、アクリル、綿、麻、レーヨン、ポリエステルなどが用いられる。
~~~~~~~~~~~~

つまり簡単に言いますと、ヴィーガンとはベジタリアンの一種で、
より厳しいバージョンのベジタリアンですな。

アニマルプロダクトを拒むというのが基本なのですが、
ベジタリアンとの違いは、卵や乳製品、ウールなど、
動物を直接殺してはいないアニマルプロダクトも拒むという事です。

それは何故なのか。

なぜなら、確かに殺してはいないけれども、それらを生産する為に
動物を虐待、あるいは動物から搾取しているからです。

例えば牛乳。

牛乳を生産するために、牝牛を常に妊娠・出産させて
不自然な環境に押し込めて飼育する。これは虐待です。

そもそも、牛のミルクは、そもそも子牛の為のものであり、
人間のものではありません。
それを人間が横からかすめとるのは、すなわち搾取です。

そして、はちみつもダメ。
せっかく蜂が集めてきた蜜を横取りしてはいけません。

ヴィーガンの人達にも色々な考え方の人たちがいて、
全員が全員同じ考えとは言えないのですが、大筋はこんな感じだと思います。


それでは、そもそも何故アニマルプロダクトを拒むのか?
という話になると、これもまた、人によって様々な思想があると思います。

宗教的な背景の人たちもいれば、健康上の問題の人もいるでしょう。

うちの夫(ミャンマー人)の様に、地球の人口増加による食糧危機を
心配している人もいます。
夫のヴィーガン化理由については、又の機会に記事にしようと思います。

私自身はヴィーガンにはなっておりませんが、
夫につられて、かなりベジタリアンな生活を送っています。

魚は食べるし、乳製品や卵も時々食べるので、
ペスコ・ベジタリアン(pesco-vegetarian)もしくはペスキタリアンという感じ。
(肉類は避けるが魚介類、乳製品、卵は摂取する人。)

ちなみに、ヴィーガンにとって最悪のダメダメ食材はフォアグラです。
これだけは、逆立ちしても受け容れられない。
我々夫婦は、フォアグラは今後一切口にする事はないと思います。



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Monday, 5 February 2018

ベジタリアン、もしくはビーガンについて

うちの夫は、去年の中頃から突然ベジタリアンになりました。
と言うか、ベジタリアンと思ったら、卵とかミルクとかも避けるようになったので、
ビーガンに近いです。

本人は、「プラントベースダイエット」だと申しております。

さて、近頃ヨーロッパではこの、ベジタリアン(又はビーガン)なるものが
流行っておりますね。

外食をしていても、ベジタリアンメニュー。ビーガンメニューが用意
されているところが多いですし、
ヒヨコ豆で作ったコロッケのようなものであるファラッフェル(Falafel)
入りのラップ屋さんなどは、お昼休みに時間帯に行ったら
行列ができてます。
まあ、ただ単にそのお店が美味しいからかもしれませんが。

さて、突然何を思ったかビーガンもどきになってしまった夫。
一緒に暮らしているので、家での食事は、私も夫に付き合って
ビーガンもどきとなっております。


そんな生活をしていると、私の食生活も肉類から遠ざかり、
でも私は日本人なので、魚や魚介類を完全に断つのは辛いので、
私の場合は、ペスカトリアンとでも言うのでしょうか?

ベジタリアンも色々分類されていて、用語が難しいですね。
私と夫に1番近いと思われる用語の定義をインターネットからコピペして下記します。
困った時にはWiki先生からの引用です。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/菜食主義

まず夫。彼に1番近いのはダイエタリー・ビーガンです。

(Wiki先生引用)

ダイエタリー・ヴィーガン (Dietary Vegan)
ヴィーガンと同様に、植物性食品の食事をするが、食用以外の動物の利用を必ずしも避けようとしない。日本語の菜食主義者のイメージは、むしろダイエタリー・ヴィーガンに近いと思われる。

そして私は、ペスキタリアン

(Wiki先生引用)
ペスキタリアン (Pescetarian)

牛・豚・鶏などを食べない非肉食者。卵・乳製品・魚介類は食べる。

私の場合、ペスキタリアンとは言え、夫に付き合っているので、
卵、乳製品の摂取量は少ないです。
でも、仕事中のお昼ご飯とかで食べてるのです。
夫に隠れてこっそりと。。。

さて、友人知人に、夫がベジタリアンになった理由をよく聞かれます。
我々のように、宗教上の理由でもなく、今まで肉類を食べてた人が
突然ベジタリアンに転向するのは不思議に思われるのでしょう。

夫が食生活を変えた最も大きな理由は下記の通りです。

人間は、食物連鎖の上の方の部類に所属する生物である。
でも、人間は増えすぎた。
2017年末の推定人口は70億を超える。
地球には、70億もの食物連鎖の上の方にいる個体を支える力はない。
なので、せめて自分は食物連鎖の少し下の方に下りる。

私も、この考え方にとても賛同できるので、夫に付き合っております。
だがしかし、日本人は歴史的にもずっと魚介類を食べてきた民族なので、
と言うわけのわからん理由でペスキタリアンですが。

海ではニシンとか小魚は食物連鎖の低いところにいそうだ、とか、
無理したら続かないし、何より継続が肝心だから、とか、
色々理由をつけてゆるーくやっております。

あと、人様のお家にお呼ばれした時は、相手にベジタリアン云々は話さず、
出されたものはなんでも食べます。

これは、社会生活を送る上で結構大切だと思います。

我々の場合はアレルギーじゃないので、人様のせっかくの好意に
水をさすような事があってはいけません。