Showing posts with label ミャンマー旅行. Show all posts
Showing posts with label ミャンマー旅行. Show all posts

Tuesday, 31 January 2023

ミャンマーのミネラルウォーター疑惑

東南アジアあるあるの一つに、売られているペットボトル飲料の内容量がマチマチ、というのがあります。

今までは、「さすが東南アジアだな〜」くらいにしか思っていなかったのですが、ある日、ミャンマーで、見てしまったのです!

ペットボトルやウォーターサーバー用の水の卸売りのような感じのお店の店先で、オフィスなどにあるようなウォーターサーバー用の大きなボトルに、お店の人が、手で、水をボトル詰めする姿を!

流石にこれには、夫(ミャンマー人)もドン引き。

なぜなら、夫のお母さんも、家でウォーターサーバー使ってるのです。

あまり衛生的ではないような気がするので、使うのやめた方が良いとお母さんに進言した方が良いかも。

そこでワタシに、ある疑惑がムクムクと湧き上がりました。

東南アジアあるあるの、水位がマチマチのペットボトル飲料も、もしかして、手でボトル詰めしてるとか?

ちょうど、ホテルで毎日無料でもらえるペットボトルの水が、未開封で2本あったので確認してみたら、案の定、こんな感じ!


右側の水位はキャップの少し下の辺りですが(ペットボトル飲料としては、普通の水位)、左側のは、キャップギリギリまで入っています。

キャップギリギリって、ペットボトル飲料の水位としては、ちょっとおかしい。案の定、開けたら水が溢れたよ。

夫に見せた所、

夫 : この程度なら、誤差だ。

ワタシ : えええ!誤差!(さっきはドン引きしてたくせに、これはええんかい!)

結局、この疑惑は解決すること無く、疑惑のままに終わるのです。

東南アジアでは機械も適当なのか、まさか、人件費が安い事を良いことに、手でボトル詰めしているのか。

いやいやいや、いくらなんでも、市販の500ml程度のペットボトルを手詰めするのは、無理!

無理なはず!無理であってほしい!

きっと、東南アジアに持って行くと、機械も適当になるのです。



Wednesday, 28 October 2020

親切をやり散らかす人達

時々、テレビ番組で、有名人が「昔、あれそれこういう事ですごくお世話なった人がいて、その人を探し出してお礼を言いたい!」と、会いに行く企画がありますよね。

あれ、やっと探し出した人に、有名人が、「あの時お世話になった〇×です。あの時はお世話になってありがとうございました!」って突然お礼をいっても、意外と相手の反応が鈍かったりする事ってありません?

おそらく、事前打ち合わせをしないで、ドッキリでやった場合に、そうなってしまう危険性があるのだと思いますが、やっと探し当てた恩人は、そんな昔の事、ぱっと思い出せないという感じ。

薄情な。と思われるかもしれませんが、それは、仕方がない事なんです。

親切を受けた方は、常々もしくは時折、「いつかこの恩返しをしよう」と考えてながら生活しているかもしれませんが、親切をした方は、「いつ誰にこんな親切をした」っていちいち考えて生活しているわけではありませんからね。

親切は、した方は案外忘れてしまっているものなのです。

特に、心の底から親切な人というものは、色々と親切をやり散らかしているので、いちいち覚えていないのですよ。

うちの夫(ミャンマー人)も、そんな、親切をやり散らかす人の一人。

以前、ミャンマーに里帰りした時に、お義母さんの生まれ故郷の村を訪問しようという企画を立てた夫。

お義母さんの生まれ故郷の村は、それはもう、辺鄙な所にありまして。

エーヤワディー川デルタ地帯の、網の目のようになった川の中洲の一つにあるので、車では行けない所なのです。

最寄りの町まで車で行って、そこから小さなボートに乗って、約2時間。

ヤンゴンのシティーボーイの夫には、少し手に余る企画だったのですが、彼の友人に、その地域に詳しい人がいて、その人が色々手配してくれて、お義母さんの故郷への旅が実現したのです。

いやあ、すごいお世話になった。

っていうか、その旅に一緒に来てくれたし。その友人。

だって、すごいアドベンチャーだったんですよ。

もちろん、車とかボートとかのチャーター代は夫が出していますが、それにしても、どんだけ親切なんや、その友人。

と思っていたら、その友人が言うことにゃ。

どうやら昔、夫が、その友人が困っている時に助けた事があるそうなのです。

「とてもお世話になったから、これくらいの事、チョロイもんさ!」と言うのです。

なぜ、助けた事がある「そう」なのかと申しますと、

なんと夫は、その事を覚えていないのです!

「覚えてないんだけど、何したのかな~???」って、首をかしげている。

多分、夫の事なので、すごくお金がなくて困っている時に、お金を貸すかカンパするかしたんだと思いますが、夫はそれを覚えていない。

なぜなら、夫がそういう風に人を助けているのは、その友人だけではないからです。

やり散らかしてるので、覚えていないんですね。

ここでワタシが学んだ事は、ズバリ、

「親切をやり散らかす人達は、自分がした個々の親切については覚えていない」

だから、いきなり行ってお礼を言っても、何のことか分からないのですよ。

「昔、お世話なった人を探し出してお礼を言いたい!」企画をやる時は、感動の再会前に、事前うち打ち合わせをする事をお勧めします。


エーヤワディー川デルタ地帯。水草をかき分けながら進むボート。


40歳代ランキング

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代の生き方へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

Monday, 10 February 2020

ヤンゴンぶらぶら街歩き

今年の春節ミャンマー里帰りは、夫(ミャンマー人)の有給休暇の都合もあり、約10日間と短い日程だったため、ミャンマー国内の他の町へは行かず、ずっとヤンゴンに滞在していました。

ミャンマーのガイドブックなどをみてみると、ヤンゴンは大きな街だけれども、シュエダゴンパゴダ以外には、これと言った観光名所はないと記載されています。

そうなんです。

ミャンマーは、圧倒的な知名度を誇る観光名所は田舎に多い。

田舎に行けば、トレッキングで自然を満喫するもよし、地元の少数民族の人たちと触れ合い、彼らの生活の様子を垣間見るもよし、いろいろ見所満載なのです。

それに比べると、ヤンゴンは、観光資源という意味では、田舎に負けていると思います。

これと言った見ものは、パゴダしかない。

他の国では、大都市の観光といえば美術館とか博物館ですが、夫(ミャンマー人)情報によると、ヤンゴンの美術館や博物館はパッとしない。
(あくまでも夫情報です。夫が行きたがらないので連れて行ってもらった事もなく、真偽のほどは定かではありません。)

でも、ヤンゴンにはヤンゴンの面白さがあります。

植民地時代のコロニアルな建物が、ろくに手入れもされずに、深刻にボロボロ状態になっているのは感慨深いし、ふと見上げたら、頭上の電線がスパゲッティーの様にからまっているのは刺激的です。

昼間の大通りの歩道は、いつも歩行者で一杯なのですが、自家用の発電機だか変電気だかわかりませんが、そこここに大きな金属の箱が歩道の真ん中に設置されていて、それがさらに歩行者の渋滞を引き起こしています。

そして何より、歩道のデコボコぶりがアッパレです。

普段から、あまり足元を見ずに歩くクセがあるワタシは、いつも、何かしらけつまづきながら、歩いています。

だって、日本や英国の道は平坦ですから、足元を見ずに歩いても転ぶ事は滅多にないんですよ。

でも、ヤンゴンの歩道は、山道なみに注意が必要。

そして、地面がデコボコなので、下手に転倒などしようものなら、けっこうダメージが大きそう。すり傷なんて作ってしまうと、そこからばい菌が入るかもしれないので、注意が必要。

つまづく度に、夫に、「また、上向いて歩いてる!ロンドンではそれで良いけど、ヤンゴンでは、ちゃんと下を見て歩かないとダメ!」と怒られながらの、ヤンゴンぶらぶら歩きです。

一生懸命足元確認しながら歩くなんて、、あんまり、ぶらぶら歩きっぽくないなあ。

さて、以前「多民族都市ヤンゴンの朝の風景」https://floatingonwatermeditate.blogspot.com/2019/05/blog-post_1.html

という記事で、ワタシのお気に入りのお散歩ルートについて書いたのですが、その中で、Merchant Road から18th Street に折れるとまっすぐ北に、シュエダゴンパゴダが見えると書きました。

~~~~~

ワタシのお気に入りの、ヤンゴンお散歩ルートは、
スーレーパゴダから河に向かって南下し、
河沿いの大通り Strand Road を右折。

西に向かって歩いていくと Merchant Road と合流します。

Merchant Road をさらに西に向けて歩いていくと、
右手に中華寺院があります。

その中華寺院のある角から 18th Street に折れると、
まっすぐ北に、シュエダゴンパゴダが見えるんです。

キレイに、スパッと見える。

中華寺院とシュエダゴンパゴダのコントラストが、
ミャンマーの懐の深さを感じさせるのです。

~~~~~

18th Street はよく通る道だけに、普段特に写真を撮る事がなく、この記事を書いた時には、手元に写真が無かったのですが、今回、初詣に行った時に証拠写真を撮ってきました。



ヤンゴン 18th Street から北方をのぞむ 

18th Street から北方をのぞむと、シュエダゴンパゴダがスカッと見えるんですよ。



ミャンマーランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ ミャンマー情報へ
にほんブログ村

Tuesday, 9 April 2019

ミャンマーに行くと貧乏性になるワタシ達夫婦

我が家は、夫(ミャンマー人)の里帰りの為、
年に一度くらいの割合で、ミャンマーを訪れます。

これがけっこう、ジミ~に家計に響いてきます。

まずは、英国からミャンマーって、けっこう(というか、かなり)遠い。

航空券代金がバカになりません。

大体、一人当たり往復で600ポンドを目標にフライトを探すのですが、
たいてい、600~700ポンドの間くらい。日本円で、9万円弱~10万円強。
600ポンド以下で買えたら、ラッキーって感じです。

航空券が、1人10万円が二人分で、20万円くらい。

それに加えて、滞在費。

ミャンマーでは、イギリスポンドから現地通貨への両替は難しいので、
あらかじめ、ロンドンで米ドルに両替して持参します。

一回の里帰りで、2,000~2,500ドルくらいかな。
ポンドにして1,500~2,000ポンド、日本円で25~30万円くらい。

ホテルは英国からオンラインで予約して別途クレジットカードで支払うので、
これは、純粋に現地で現金で使うお金です。

ちなみにホテルは、一泊60ドル(7千円)くらいを目標に探します。

そして、夫(ミャンマー人)は、普段母親に仕送りをしていないので、
里帰りの時に、余った米ドルは、夫の実家に置いていきます。

いくらくらい渡せてるのかなあ。

渡せる金額は、我々夫婦の豪遊具合によるのです。

豪遊!そう、豪遊なのです!

いくらサラリーマンとは言え、普段。先進国(英国)で稼いでるんだから、
里帰りした時ぐらいは、ドドーンと太っ腹に!

と、言いたいところなんですが、やっぱり所詮サラリーマン。

対して、夫の学生時代からの友人達は、ヤンゴンの中産階級。

その多くは、自営業。

つまり、社長さんたちです。

東南アジアの社長さんたちをなめてはいけません。

たとえ先進国に於いてであろうと、一介のサラリーマンでは、
彼らの経済力には到底太刀打ちできないのですよ。

なんてったって、恐怖の伝票ルーレットがありますし。。。

お金を払うバトルに連敗中の夫(ミャンマー人)

というワケで、ワタシ達夫婦は、ミャンマーではドドーンと太っ腹、
という考えを捨てました。

ドドーンと太っ腹になるなら、日本の方がよいかもしれません。

ミャンマーでは、節約旅を意識して、Value for Money を追求する、
貧乏性トラベラーになろうと思うのです。

そういう視点から見てみると、ミャンマーの物価って、
そんなに言うほど、安くはないのですよねえ。

東南アジアの中でも、貧乏な部類の国なのに。

最近は、日本人の若者バックパッカー達が、
アジア周遊にミャンマーを組込む事も増えてきているようです。

が、そんな、バックパッカーさん達にとって、
ミャンマーは、そんなに安い国ではありません。

むしろ、近隣の東南アジア諸国に比べたら、
ジミ~にちょい高って感じではないでしょうか?

どれくらい、ジミにちょい高かといいますと、
夫のお気に入りのお店、Nilar Biyani のチキンビリヤ二が、
一人前3,000チャット(約220円)でした。(2019年2月現在)


いやあ、これ、美味しいんですよ。
柔らかくて大きなチキンがゴロっと入ってて。
そんな美味しいビリヤニが220円ってのは、日本人にとっては安い。

確かに安いけど、劇的に安いって事はない。

日本でも、これくらいの料理は一人前1,000円~1,200円くらいで
食べられると思うのですよ。つまり、日本の5分の1から6分の一くらい。

一方、日本とミャンマーの最低賃金の差をみてみると、
ミャンマーの最低賃金は、日額4800チャット(約360円)。
日本の最低賃金は、全国平均874円、一日8時間労働なら約7000円。

と、最低賃金には20倍もの差があるのです!

なのでワタシとしては、これは日本人にとっては安いけど、
ミャンマー人にとっては、決して安いものではないと思うのですよ。

ちなみに、ヤンゴンの路線バス(Yango Bus Service :YBS) の料金が、
一回 200チャット(約15円)。

つまり、ビリヤニが路線バス料金の15倍するということです。

日本の路線バス料金が平均して230円くらいとして、
ビリヤニ一人前3,450円ですよ!

まあ、ビリヤニはミャンマー人にとっては高級料理である事は事実なので、
他のヌードルとかに比べたら高いものではあるのですが、
やっぱりワタシ、ミャンマーの物価はジミに高いと思うのです。

そんなジミ高な物価の中、最低賃金(日額4800チャット:360円)で
生活している、貧困層の生活は苦しいのです。

ワタシ達夫婦が、ミャンマーに行くと貧乏性になるといっても、
まだまだ甘っちょろいものなのです。

Wednesday, 6 March 2019

ミャンマーでは、女性は太ってる方が良いとされてます

ミャンマーに行くと、毎回毎回、
「太ったね~。」と言われます。

まあ実際、初めてのミャンマー訪問から12年たって、
アラサーだったワタシはアラフォー、アラフィフと、
人生経験もレベルアップしておりますが、
身体の方も、もれなくどんどん成長しております。

でもね。日本だったら、太ったなんて、思っても言わないよねえ。

でも、ミャンマーの人は、皆言うんです。

デリカシーがないのか?女心が分からないのか?

なんて、プンスカ怒っていたのですが、
ある日、ふと、気がつきました。

ミャンマーでは、女性は太ってるほうが良いとされているのです。

え、もしかして、「太ってたね~。」っていうのは褒め言葉?

うん。きっとそうなんだよ。

皆、褒めてくれてるんだよ。

きっと。

Tuesday, 5 March 2019

ミャンマーで宝くじを買ってみた

2月のミャンマー里帰り中、なにをトチ狂ったのか、
夫(ミャンマー人)と夫母(彼女もミャンマー人)は、
共同で宝くじを買いました。

夫も夫母も、二人とも辰年なのですが、
どうやら2019年は辰年のラッキーイヤーらしいです。

知らんけど。

というわけで、ダブルドラゴン!とかワケのわからない事を言いながら、
二人で宝くじを買ったのです。

一等の賞金は、なんと、10億チャット!

10億ですよ。10億!1ビリオン!

すっご~い!と思いつつ、桁が多すぎてワケが分からないので、
日本円でいくらになるかとググッてみたら、約7400万円ほど。
米ドルだと66万ドルくらい。

1ミリオン(100万)ドルないのかあ。残念。


まあ、1ミリオンドルには届かなくても、ミャンマーでは大きなお金です。

見事当選した暁には、

夫母の生まれ故郷の村にあるパゴダ(仏塔)を修復したい

なんて、夢を語る夫母子。

宝くじは、結果発表までの間に色々考えるのが楽しいのです。

夢を持つことは良いことだし、
夢を語るのは楽しい。

一方、ワタシは全く夢が無い女。

いやいや。田舎の村のパゴダの修復に7千万もかからないだろうから、
余った分は、銀行に預けて利息を稼ごう!

だって、今のミャンマーの預金金利って、8%もあるんですよ。

パゴダの修復は、せいぜい1千万もあればできるだろうから、
残りの6千万を銀行に預けたら、1年で480万円もの利息が!

これって、日本のバブル経済の時よりも高いのでは?

それだけの収入があれば、夫婦二人でセミリタイアも夢じゃない!

ワタシも、夢がない女なりに、一応夢を見ています。

Monday, 4 March 2019

ミャンマーで生ビール

ミャンマーの飲み屋兼食堂みたいな所で食事してると、
時折、男性のグループ客が生ビールの空ジョッキを
死ぬほどテーブルに並べているのを目にします。

本当に、死ぬほど並べています。

思わず数えたくなるくらい。

ミャンマー男性のビールの飲みっぷりは、あっぱれなもんです。

そして、ビール腹っぷりもあっぱれです。

まあ、あれだけ飲んだら、あのビール腹も納得だあ。

っていうか、ミャンマー、生ビール一杯の値段は安いけど、

グラスはちっちゃいのですよ。

だいたい、普通の生ビールのグラスは330mlくらい。

英国の1パイント(568ml)とは飲み応えが違います。

そんな小さな生ビール。
庶民的な食堂的なところなら、一杯800チャット(60円)ほど。

いくら小さいとは言え、やっぱり安い。

なので皆、ガバガバ飲むんですね。

そもそもミャンマーは、ビールがすすむくんな気候だし、
ミャンマービールは、軽くて飲みやすい。

おまけに一杯が小ぶりなものだから、駆けつけ3杯なんかヘのかっぽ~。

でも、生ビールは、お腹を壊してしまう危険性もあるので、気をつけましょう。
良く売れてる店なら大丈夫だと思うけど。

お腹が心配な人は、瓶ビールの方が安全です。

麗しのミャンマービール

Saturday, 2 March 2019

ヤンゴンのショッピングセンターにあるフードコートが高い件について

最近ヤンゴンでは、雨後の筍のようにニョキニョキと
ピカピカのステキなショッピングセンターが出現しており、
リッチで新しい物好きのヤンゴンっ子達は、休日になると
猫も杓子もショッピングセンターに遊びにいっております。

実際、ショッピングセンターで猫とか杓子を見かけたわけではありませんが、
これはそういう日本語の表現なのです。

そんな新しいショッピングセンターの上階は、レストランフロアとなっており、
レストランフロアの一部は、例に漏れず、フードコートとなっています。

ところで先日、「夫がお金を払うバトルに連敗中」という記事で、
ミャンマーの外食が高い件についてちょいと触れましたが、
このような、最新ショッピングセンターに入っているレストランは、
さらに割高になっています。

まあ、ショッピングセンターのレストランってそんなもんですよね。

だから、買い物に来て、ただでさえお金使っちゃったのに、
そんな割高なレストランで食事したら、お金がなくなっちゃうよー
っていう人達の為に、まあまあ割安な価格で食事ができる、
フードコートってモノがあるんだと思うのですよ。

でもねえ。

大変興味深いことに、ジャンクション・シティとか、
スーレー・スクエア(シャングリラホテルに隣接する高級ショッピングモール)
にあるフードコート、、、

高いんです!!!

例えばスーレースクエアのフードコート。
おそらく、日本の会社がプロデュースしていて、
ミャンマー料理に加えて、タイ料理、日本料理が楽しめます。
コーヒーやアルコールを供するバーもあります。


でも、焼き鳥5本ミックスセットで、5900チャットは、
ちょっと高いんでないかい?

最低賃金の日給が4800チャcットなんですよ?
最低賃金で働く人は、1日働いても焼き鳥5本セットが食べられないのですよ。

そして何より、ビールが高い!

ミャンマービールのプレミアムしか置いてないというのもありますが、
なんと、一杯2600チャット(190円)。

スーレースクエアから徒歩3分ほどのところに、スーレープラザというのがあり、
そこには小洒落た西洋風のバー&レストランがあります。

かなりポッシュな外観に、一瞬ひるんだ我々夫婦ですが、
そこはやっぱり外国人観光客。

外国人価格でも払えるでぇ~!

と、先日突撃してみました。

そこも、ポッシュなだけあって、
ミャンマービールはプレミアムしか置いてないのですが、
そこのミャンマープレミアムは、一杯2000チャット(145円)でした。

グラスの大きさは同じ。

ミャンマープレミアム用の標準グラスだと思う。

ていうか、ミャンマー、生ビール一杯の値段は安いけど、
グラスはちっちゃいのよ。

だいたい、普通の生ビールのグラスは330mlくらい。

そんな小さなグラスの生ビールが、
庶民的な食堂的なところなら、一杯800チャット(60円)ほど。

プレミアムでなくて、普通のミャンマービールだけど。

つまり、ショッピングセンターのフードコートは、
市中の庶民的なお店の3倍以上!

きちんと割り算して計算してみると、

庶民的なお店(普通のミャンマービール)を1としたら、

外国人向けポッシュなお店(プレミアム)→ 2.5倍

ショッピングセンターのフードコート(プレミアム)→ 3.25倍

 3.25倍!

いくらミャンマープレミアムといえ、ちと高すぎる!

皆さん、気をつけましょう。

ミャンマーのフードコートは、節約するために行く場所ではありません。

Thursday, 28 February 2019

ヤンゴン最新ショッピングセンター事情

ヤンゴンには最近、ステキなショッピングセンターが
雨後の筍のようにニョキニョキと出現しています。

オシャレでリッチなヤンゴンっ子は、新しいショッピングセンターができると
我先と出かけて行き、その様子を Facebook にアップしたりするわけなのです。

少し前にオープンした、ベトナム資本のミャンマープラザは、
それまでヤンゴンにあったショッピングモールとは一線を画し、
アメリカ・ヨーロッパ・日本その他諸々のブランドが出店しています。

そしてなんと言っても、エアコン完備!

ちょっとしたアミューズメントパークですね。

ミャンマープラザがオープンした当初は、
ヤンゴンっ子は猫も杓子もミャンマープラザ状態でした。

ミャンマープラザに行けば、夫の友人にバッタリ会ったりして
かなり面白かったのですが、それも今は昔。

今の一番人気は、なんと言っても、
シンガポール資本の高級ホテル、パン・パシフィックに隣接する

ジャンクション・シティでしょう。

まず、立地が抜群に良い。

スーレーパゴダやチャイナタウンにも程近いダウンタウンにあり、
あのボージョーアウンサンマーケットの向かいにあります。

そして、さすがシンガポール資本なだけあって、

内装がシンガポール。

一歩足を踏み入れたら、ヤンゴンにいる事を忘れてしまいそうです。

はっきり言いまして、ジャンクション・シティに行った後に
ミャンマープラザに行くと、ミャンマープラザがダサく見えますからね。

これには、ベトナム人ビジネスマンも地団駄踏んで悔しがっている事でしょう。

一時はあんなにブイブイいわしていたミャンマープラザ。

三日天下というか、驕る平家は久しからずというか。。。
(別にミャンマープラザが驕っていたわけではないと思いますが)。

諸行無常といいましょうか、Nothing lasts forever. でございます。

ショッピングセンターという、物質主義の頂点みたい存在の中に、
禅的な世の中の真理を感じてしまいました。

Saturday, 23 February 2019

ミャンマーパゴダの外国人入場料(追記その2)

チャイニーズニューイヤーは、ミャンマーの里帰りしていました。
夫の家族がヤンゴンに大集合です。

さて先日、ミャンマーパゴダの外国人入場料(追記その1)にて
日本人であるワタシが、つまり、
パッと見はミャンマー人に見えないこともないワタシが、
ミャンマー民族衣装を着ることによって、
ミャンマー人のふりしてパゴダを無料訪問できるか?
という可能性について検証してみました。

で、結局、今年のミャンマー里帰りではどうしたかといいますと、
夫家族と一緒に、ミャンマー装束で行った時も支払いました。

今回の訪問では、家族みんなで外国人用の入口から入場しました。

ワタシだけ入場料払って、駅の改札にあるような三つ又になったバーが
くるくる回転するゲートをガッチャンと廻して入場。

夫と家族は、外国人用入口に設置されたミャンマー人用通路を通って入場。

せっかくミャンマー装束で来たのに。。。


残念がるワタシを尻目に、不要なトラブルを避ける為だと、太っ腹な夫。

入ってみると、正直、入場料払っといて良かった~と思いました。

ワタシ以外にも、見た目アジア系でミャンマー装束着てるのに、
外国人シール貼ってる人達を、ちらほら目にしたのです。

最近、近隣諸国からの観光客が多いので、
アジア系のルックスではだまされなくなってきている模様です。

たかが10ドル。されど10ドル。

決して安くはないけれど、やっぱり正直にならないとね。

でも今後、気軽にシュエダゴンパゴダに行けなくなっちゃうなあ。

残念。

Friday, 22 February 2019

ミャンマーパゴダの外国人入場料 (追記その1)

ミャンマーパゴダの外国人入場料
ミャンマー人の嫁として悩ましい問題です。

去年のミャンマー里帰りでは、ミャンマーの民族衣装に身を包み、
家族に紛れてシュエダゴンパゴダにお参りに行ってきました。

ミャンマー人として。

その後にちゃんと、夫(ミャンマー人)と二人で行って、
一度は入場料を払ってきましたよ。

こんな事を書いていると、夫と二人で行く時も、
民族衣装着てミャンマー人のふりをしたら
入場料払わなくて済むんじゃないの?

と思われる方もいるかもしれません。

西洋人はともかく、ワタシは日本人なんだし。
パッと見は、中国系のミャンマー人に見えなくもないし。

でもね。バレるんですよ。これが。

昔、今みたいにシステマティックに入場料を取る前、
ミャンマーの観光客が増えて、外国人からは
入場料を徴収しようということになった当初は、
料金所なんて目立たないもので、気づかずに料金を払わないで
入場してしまう外国人が多数いました。

境内には、料金徴収の係員が巡回していて、
入場料を払ったらペタっと貼ってもらえるシールを貼らずに
うろうろしている外国人を見かけたら、係員が声をかけて
料金を徴収していたのです。

そしてワタシは、見事にその係員に声をかけられてしまうんです。
ミャンマーの民族衣装着てても。


なぜ、ワタシが外国人だって分かるんだろう。
はじめは不思議におもっていtsのですが、
ある時、気がつきました。

足や!

ミャンマーのパゴダでは、皆、靴も靴下も脱いで裸足になります、
仏様への敬意を示すためです。

つまり、みんなの足は丸見え。

ミャンマー人は、普段裸足というか、サンダルで生活しているので、
彼ら彼女らの足は日に焼けてて肌もしっかり固そうな感じ。

かたや、普段靴下はいて、その上に靴をはいてるワタシの足は、
日光なんて、滅多にあたることのないワタシの足は、
真っ白で見るからにヤワヤワなのです。

係員は、ぜーったいに、足を見て判断してると思います。

日本人で、ミャンマー民族衣装きでパゴダ無料入場に挑戦したい方は、
まず自分の足をチェックして見てください。

日に焼けてない、柔らかそうな足の場合、きっとバレるので、
大人しく入場料を支払いましょう。

ミャンマー人のような感じの足になるのは
一朝一夕では無理だと思います。

かなり長い期間、靴を履かない生活をしないと。

夫も、英国に来る前は靴なんて滅多に履かなかったらしいです。

夫の足を見ると、足の指が見事に自由な感じに外側を向いてます。

そういえば夫は、英国に来た当初は靴の選び方が分からないって言ってたなあ。
私は、どうしようかと途方にくれたもんです。

それも今は、懐かしい思い出。


Tuesday, 19 February 2019

驚きのミャンマー土産

先日、チャイニーズニューイヤーでミャンマーに里帰りしてきたのですが、
その際に、友人からもらったミャンマーのお土産が衝撃的でした。


こちら、最近ミャンマーのお土産物業界でブイブイいわしている、
Tree Food による、オシャレにパッケージされた
ミャンマーの伝統的なお菓子シリーズの一つで、
Pea-Chaung という商品です。

見た目はかなりカリントウ。

ひよこ豆でできた生地に、パームシュガーを絡めたカリントウです。
パームシュガーは、まろやかな甘みが美味しいですね。

でも、日本のカリントウとは決定的な違いが!


パッケージを良く見てみると、、、


なんとこれ、ガーリックフレーバーのカリントウなのです。

ひよこ豆とパームシュガー。

その流れに、ガーリック味をのせてしまうとは!

ミャンマー人、恐るべし。

って、どんだけガーリック好きやねん。

Monday, 18 February 2019

ミャンマー行き航空券、選択肢が増えましたねえ。

チャイニーズニューイヤーという事で、
一週間ほどミャンマーに(夫の)里帰りしてました。

最近はミャンマーに乗り入れる航空会社が増えたため、
ロンドンからミャンマーまでの航空券にも、色々な選択肢ができました。

つい10年ほど前までは、タイ航空、シンガポール航空、
カタール航空とエア・アジアくらいしかなかったのですが。

今ではあの、天下のエミレーツ様まで乗り入れてます。
隔世の感がありますね。

さて、我々夫婦は、里帰りは一年に一度程度。

なので、マイルなんて貯まりません。

エミレーツがミャンマーに就航した際には、
日本行きとミャンマー行きの両方をエミレーツで飛べば、
マイルが貯まるかも?

なんて、考えた事もあるのですが、一度、エミレーツで日本往復してみて、
こりゃダメだ、となりました。

若い人、もしくはビジネスクラスで飛べる人にはOKかもしれませんが、
中年でエコノミークラスしか乗れない我々夫婦には、
エミレーツ、すなわち、ロンドンードバイー日本という経路は辛すぎます。

一回でギブアップ。

日本に里帰りする際には、大人しくヨーロッパ系航空会社を使用しています。

ただ、エミレーツ航空で、ロンドンからミャンマーに行くのは
無駄のないルートで、身体もそんなに辛くないのですよ。

大体、ロンドンードバイが7時間くらいで、
ドバイーミャンマーが5時間くらいだったでしょうか。
(復路は偏西風に逆らっていくので、各フライトプラス1時間くらいです。)

合計で12時間(復路は14時間)。

ドバイって、ちょうとロンドンからヤンゴンに直線をひっぱった
真ん中辺り(ちょっとヤンゴン寄り)の所にあるんですよねえ。

毎年日本に行ったりミャンマーに行ったりしている我々夫婦にとって、
7時間くらいのフライトはヘッチャラです。

なので、ミャンマーへはエミレーツで飛ぶことが多いのですが、
今回は、希望する日程だとエミレーツが高かったので、タイ航空にしました。

このように、その時その時、安い航空会社で飛んでいるので、
我々夫婦にはマイルがたまりません。まあ、いいや。

タイ航空は、昔からヤンゴンに飛んでいたエアライン。

エミレーツ就航前は、タイ航空からシンガポール航空で飛んでいましたので、
こちらも慣れたもんです。

慣れたもんなのですが、、、やっぱり、、、
ロンドンーバンコクのフライトは長い。

往路で11時間。復路が12時間。

ロンドンー日本の直行便と同じくらい。

バンコクからヤンゴンへは、1時間ちょっとのフライトなのですがね。

なので、長距離のフライトさえやっつけてしまえば、
まあ、後はどうって事ないのですが、やっぱり10時間越えのフライトはツライ。

中距離のフライトを日本立て続けにのるか、
長距離+短距離か。

どっちが楽なのかなあ。

Saturday, 2 February 2019

ミャンマーパゴダの外国人入場料

夫の里帰りにミャンマーに行った時に悩ましいのが、
パゴダの外国人入場料。

例えば、かの有名なシュエダゴン・パゴダ。

前回行った時(2018年6月)外国人の入場料は、
たしか 10,000チャットでした。

 10,000チャットと言えば、日本円で約800円~900円くらい?
チャットも変動が激しい通貨ですので、日本円換算の触れ幅が大きいですが、
大体そんなもんだと思います。

日本人の感覚でも、まあまあ強気な価格設定ですね。。
でも、本当にすばらしい、見ごたえのあるパゴダだし、
外国人にとって 10,000チャットという金額は、払えない金額ではありません。

でも、ミャンマー人にとっての10,000チャットって、ちょっとした金額です。

ミャンマーの最低賃金は日額4800チャットですからね。
最低賃金のお給料二日分以上です。

そして、ミャンマー人にとってパゴダというところは、
日々お参りに行ったり(掃除など)奉仕にいったり、
非常に生活に密着したものであるのです。

もちろん、そんな人たちから入場料を取るわけにはいきません。

それに、お金持ちなミャンマー人は、自らどっかりと寄付するので、
チマチマと入場料をとる必要などないのです。

なので、ミャンマーのパゴダは、ミャンマー人は無料です。

入り口の係員が、外国人だと思った人については、
外国人入り口へ案内され、そこで入場料を支払います。

ここで悩ましいのは、ミャンマー人の嫁であるワタシの取り扱い。


夫と2人で行くときは良いのです。

夫と二人で行くときには、ワタシはジーンズに運動靴と、
外国人観光客丸出しの装いで行きますので、
もちろん入り口でつかまって、入場料を支払います。

夫も、それで良しとしています。
ミャンマーために、ミャンマーにお金を落とすのです。

あ、ちなみに夫は払いません。
夫はジーンズ履いてても、一言話せばミャンマー人認定してもらえるので大丈夫。

困るのは、夫の家族と皆でお参りに行くとき。

この時は、ワタシは、外国人観光客というよりは、
夫の家のお嫁さんという立場でお参りに行くのです。

それなのに、ワタシだけがつかまって、
現地の人にとっての最低賃金のお給料二日分の入場料を支払うというのは、
どうもなんともバツが悪いというか。。。
夫の家族にとっても、納得できないと思うのです。

で、実際の所、どうかといいますと。。。
夫の家族と行く時のワタシは、
完全にミャンマーの民族衣装に身を包み、足元もサンダル履き、
周りを夫の家族や親戚で囲まれた状態で入場しますので
外国人観光客だとは思われません。
するすると、現地人に紛れて入っていきます。

ああ。でもこれは、仕方ないですよねえ。
家族とお参りに行くときのワタシは、ミャンマー人の家族であって、
外国人観光客ではないのですよ。

ということで、許してください。

大抵、ヤンゴン滞在中にワタシがシュエダゴン・パゴダに行くのは二回。

一回は夫と二人で行って、入場料を払います。
もう一回は家族皆でおまいりなので、家族に紛れて入ります。

申し訳ないけど、こればっかりは許してください。

だって、ミャンマー人の嫁なんです~。

ワタシと同じような立場の、他の人はどうしてるんだろう。

Friday, 1 February 2019

ミャンマービザ

2018年10月より一年間、日本人・韓国人を対象に、
ミャンマーの観光ビザが免除されることになりました。

この話を聞いたとき、「なぜ一年間だけ?」と思ったのですが、
まだこれは、試行段階なのですね。

まず一年間やってみて、上手く行ったら本格的に導入されるのでしょうか?

ミャンマー観光ビザの申請料金は50USD。

次回のミャンマー訪問は、50USD節約できる!
ビザを取らずに行くなんて、ちょっとドキドキするけど。

でも、節約できるのはワタシの分だけ。

夫の分は、とらなきゃいけません。

いつも、夫(ミャンマー人)と書いていますが、
厳密に言うと、夫は元ミャンマー人の(なんちゃって)英国人。

パスポート的には英国籍なので、
ミャンマーに行くにはビザが必要なのです。

ミャンマー生まれミャンマー育ちの夫にはビザが必要で、
純粋外国人のワタシにはビザ不要なんて。

世の中、皮肉なもんですねえ。

でもまあ、今までは二人分で100USDかかったところが、
次回は1人分50USDですむんですから、
家計が助かるんだから、内訳は気にしないことにしましょう。

Wednesday, 3 October 2018

ミャンマーの「首長族」消滅の危機!?

Yahoo!ニュース にて、「首長族」消滅の危機!? というニュースを発見しました。

「首長族」消滅の危機!? 「現代っ子だから」若者の深刻な“首輪離れ”ミャンマーを取材(FNN PRIME) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181003-00010009-fnnprimev-asia @YahooNewsTopics

今時の首長族の若者は、もう首輪をしていないというニュースです。

折りしも、今年(2018年)2月にミャンマーを訪問した際に、
ミャンマーの山岳地方に住む友人を訪問し、
「首長族」の方々にもお会いしてきたのです。

その友人は、昔ロンドン在住で、その後、他のヨーロッパの国に移住し、
数年前に生まれ故郷のミャンマー山岳地方に戻りました。

そこで、少数民族の文化を守りながら観光資源として活用するツーリズム、
カルチャー・ツーリズムとでも呼びましょうか、
そういった観光を通じて地域興しをしようと活動中です。

彼自身も「首長族」の出身で、1988年の民主化運動に係る国内の混乱で
身辺がきな臭くなった為、祖国から逃れイギリスにやってきたという経歴の方です。

ケンブリッジ大学で文学を学び、そこで自身の半生を記した
自伝を執筆されました。

ちょっとここで宣伝しておきます。


From the Land of Green Ghosts: A Burmese Odyssey

その彼を訪ねて、ヤンゴンから飛行機でひとっ飛び、
カヤー州の州都、ロイコー(Loikaw)に降り立ったのでございます。

そこから、車で小一時間ほどドライブして彼の今日の村へ向かい、
一休みしたらさらに山に入ってトレッキングです。


彼らには、少し日本の神道を思わせるような、土着の信仰があるのですが、
それと同時に、キリスト教を信仰しています。

この一帯では、キリスト教の伝道者による布教活動が行われ、
山の上に、このような十字架が立てられていたりします。

そして、近辺の村々に住む少数民族は、
キリスト教伝道者より教育をうけたのです。

ここで実は、会ったのですよ。
「首長族」のおばあさん!

どうやら見たところ、その民族の女性すべてが
首を長くしているわけではないようです。
友人の母上の首は長くありませんでした。

私がお会いした首を長くしている女性は、
シャーマンのような役割があるようでした。

我々のリクエストに答えて、目の前で綿から糸をつむいでくださり、
その糸を手首に結んでお祈りをしてもらいました。
なかなか得がたい経験をしたと思います。


さて、この一帯には、他にも色々な種族の人々が住んでいます。
耳などに沢山ピアスをして、
足に、漆塗りのワイヤーのようなもので出来た装飾品を
ぐるぐる巻きにするのが伝統的な女性の装束だという種族もあります。

この手足に巻く装飾品がまた、かなり重くて、
ひざの所にもぐるぐる巻きにしているので、
女性はひざを曲げることができません。かなり不便そうです。

これは夫の説なのですが、この辺りは色々な少数民族が住んでおり、
その中にはかなり好戦的な種族もあり、
魅力的な女性がいると、他の種族に連れされれてしまう危険性がある。

なので、各種族が、アウトサイダーの眼からは「美」とは映らないような、
独自の美的感覚を発達させる事によって女性を守ったのではないかと。

友人が言うには、やはり今の若者は首を長くしたがらないそうです。
でも、それは仕方が無いことなのかも知れません。

さすがに現代では、隣の種族が攻めてきて女性がさらわれるといった
危険性はないのですから。

勉強をするのに首が長いのはあまり便利ではないでしょうし、
足にワイヤーグルグル巻きでは、運動もできません。

伝統文化を守るのも大切ですが、こういった文化は、
残念ですが、廃れていくのが運命だと思うのです。

先進国の人間が、珍しい文化だから保存して欲しいなんて思うのは、
はっきり言って、エゴだと思います。

にほんブログ村 海外生活ブログ ミャンマー情報へ
にほんブログ村


ミャンマーランキング

禁酒月間(Go Sober October )、3日目です。
今の所、まだ飲んでません。

Monday, 20 August 2018

ヤンゴンタクシー事情 2018

2018年は、2月と6月と2回もミャンマーに行きました。

2月はチャイニーズニューイヤー
6月は夫がマルコメ君になるためです。

ヤンゴンでは、公共の交通機関があまり便利でないため、
どうしても移動はタクシーに頼りがちになります。

新政権になってから、ヤンゴン内ではYBS (Yangon Bus System) という
新しいバスサービスが始まって、以前に比べたら格段に使いやすくなりましたが、
それでも、行きたい所になるべく早く到着する為には、
どうしてもタクシーのお世話になってしまうのです。

しかしそこで問題が。

つい数年前まで、バカ高い関税等をかけて、
車の輸入を厳しく規制していたミャンマー。

ここ数年で、一気に規制が緩和され、国内の車の数が急増しました。

ヤンゴンの交通渋滞を見ていただければ、
車の数の急増にインフラが追いついていないことは、簡単に見て取れます。

しかし!もっと大きな問題が!

実は、追いついていないのはインフラの整備だけではないのです。

運転経験の豊富なドライバーの数も追いついていない。

つまり、急増した車の数に併せて、若葉マークのドライバーが
大量に道路に繰り出しているのです。

友人の車に乗せてもらって、車窓から外を眺めていると、
周りの車の運転の下手さに驚きます。

まるで、マリオカートのような道路状況なのです。

しっかりシートベルトを着用し、手に汗握って乗っていないといけません。

まあ、友人の車の場合は、周りの道路状況がカオスなだけで、
ドライバー本人は運転が上手いのでまだましです。

問題は、タクシーです。

たぶん、タクシードライバーのライセンスも乱発したんでしょうかねえ。
タクシードライバーの質の当たりはずれがすごい。

道を知らないドライバーなんて、まだカワイイ方で、
問題は、運転がものすごく荒いドライバー(それでも上手ければまだまし)、
そして、運転がものすごく下手なドライバー。

2~3回、本当に死ぬかと思いました。

一度、無免許または免許取立てのボンクラ息子が、
お父さんの車を無断拝借してお小遣い稼ぎをしているのかと
思うようなタクシードライバーに遭遇してしまった事があります。

もう、心の教官ブレーキを踏みまくりです。

夫に、目的地につかなくてもいいから、ここでお金払って降りようよ~。

と、言おうと思って言い出せないでいる間に、目的地に到着しました。

我ながら、危ない橋を渡ったと思います。

皆さん、ヤンゴンでタクシーに乗られる機会がある方は、ご注意ください。

我々は、できるだけスマートフォンアプリの配車サービスを使っています。

そういった配車サービス、つまり、国際的にビジネスを行っている企業ならば、
登録の際にドライバーをふるいにかけて、ある程度の質を保っているのではないか、
という希望的観測によります。

以前は Uber とGrab が拮抗していたようですが、Uber は東南アジアの事業を
Grab に売却して撤退してしまったようですね。

なので、今は Grab の一人勝ちでしょうか。
中国系の同様のサービスもあるようですが、まだ試したことないです。

ミャンマー。
つっこみどころ満載で楽しいのですが、
タクシーだけは何とかして欲しいものです。


にほんブログ村 海外生活ブログ ミャンマー情報へ
にほんブログ村


ミャンマーランキング

Tuesday, 15 September 2015

ミャンマー旅行 Dec 2014 (8)到着ビール。

やっと中華街に着いた!

とりあえず、荷物をホテルに置いたら、ビールです。

まあ、夕食なのですが、まずはとりあえずビールです。

暑いから喉がカワクのです。だからビールです。

ヤンゴン中華街でビールと言えば、19th Street (19番通り)でしょう。



これは、にぎやかな Mahabandula Road の一つ北の、
Anawratha Road から19番通りにアプローチしてみた時の風景。


この19番通りに、KOSAN という、日本人が経営されているという、
ちょっと日本食っぽい料理や洋風っぽい料理が食べられる、
結構良心的なお値段のお店があります。

日本人経営ということですが、お値段が良心的な事もあって、
お客さんには外国人だけでなく、ミャンマーの若者も。

値段設定や品揃えから見て、おしゃれで裕福なミャンマー人の若者を
ターゲットにしている感じのお店です。


ここで、夫の友人夫婦(ミャンマー人)と、夫が今回のヤンゴン滞在中に
知り合ったと言う、日本人駐在員さん2人と合流。

ミャンマー人3人対日本人3人の飲み会です。

とはいえ、日本人駐在員さんたち、ミャンマー語を勉強されていて、
夫と普通にミャンマー語で会話されています。

夫の友人夫婦は英語を話すので、私は彼らと話す時は英語、
夫と話すのも英語、日本人駐在員さんたちは、どちらかと言うと
英語は苦手みたいで。。。彼らと話す時は日本語。

とまあ、わけが分からない状態になりました。

まあ、これはいつものことなんですが。


ミャンマービール。なかなかおいしいビールです。


今回、ミャンマービールの栓の裏のビニールをはずしたら、Mya とか、Mar とか
書いてあって、皆、それを集めていました。

どうやら、Mya と N と Mar の3種類があって、3つ集めて Myanmar になると、
賞金がもらえるようです。

そして、 Mya とか、Mar は結構でてくるけど、N がなかなか出てこない
という、仕掛けです、

Myanmar を、Mya と N と Mar に分ける感覚が面白いなあ。

さあ、とりあえずミャンマービールも飲んだので、
ホテルに帰って寝るとしましょう。



にほんブログ村 海外生活ブログ ミャンマー情報へ
にほんブログ村




京都が地元のアーティスト、ナカニシマナティーさんのキャラクターページです。
日本、ミャンマー、英国をターゲットに活動中!




十五夜。ピータンラビットは見つかるかな?










Friday, 11 September 2015

ミャンマー旅行 Dec 2014 (7)ヤンゴン中華街

ちょっと違う記事を書くと、旅行記を書く気がでてきた。
私は、どこまで言っても天邪鬼な人間です。

さて、私の夫はミャンマー人なのですが、ミャンマーは、ヤンゴン、
ヤンゴンは中華街出身です。

あんた方どこさ、ミャンマーさ、ミャンマーどこさ、ヤンゴンさ、
ヤンゴンどこさ、中華街さ。

と言う感じです。よく分かりませんね。

ヤンゴンの中華街には、19番通りという、
やたらとレストランが一杯ある通りがあります。

そこでは、夕方になると道までテーブルと椅子が広げられ、
皆さん道の真ん中で飲み食いを楽しんでいらっしゃいます。

昼間も、物売りの方が商品を広げたりして、かなりカオスな通りです。

我々は、夫の実家の近くに泊まろうと、中華街に程近いホテルを予約していました。

なので、ホテルに向かう際に、タクシーでこのカオスな中華街を通ったのですが、
まだレストランがテーブルを張り出していなかった時間帯とはいえ、
物売りが両側に商品を広げている、そんなカオスな通りに、
無謀にも車は入って行きます。

いやいや、ちょっとそれは難しいでしょう、道幅なのに、入って行きます。

せめてもの救いは、その道が一方通行だという事でしょうか。

もし、対面通行だったら、100%離合できないと思いました。

いやあ。ミャンマーの人たちって、たくましいなあ。

これ多分、19番通りって書いてあるんだと思う。



にほんブログ村 海外生活ブログ ミャンマー情報へ
にほんブログ村




京都が地元のアーティスト、ナカニシマナティーさんのキャラクターページです。
日本、ミャンマー、英国をターゲットに活動中!




十五夜。ピータンラビットは見つかるかな?



Friday, 5 June 2015

ミャンマー旅行 Dec 2014 (6)ミャンマー到着!長かった。

さて、またミャンマー旅行に戻ります。

後手後手なのですが、自分自身の為の日記兼ねているので、
今の時点で思い出せる分だけでも、頑張って書きます。 

さて、今回の私のミャンマー航路。
久々の一人旅に加え、ロンドンからヤンゴンまで乗り換え2回。
ただでさえなかなか緊張する要素満載だったのですが、
いきなり最初のフライトが大幅に遅れ、ロストバゲージまで心配まで出てきました。

とは言え初めて乗るカタールエアー。興味津々です。

残念ながら、食事はあまり口に合わなかったのですが、
エコノミークラスでも、スパークリングワインを提供してくれます。
これには感激。カタールエアー、すごいよ。

そんな感じで、庶民でありながらスパークリングワイン飲んで、
ご飯あんまり美味しくないからワインとスナックでお腹を騙し騙ししつつ、
iPadでゲームしながら最初のフライト終了。

乗り換え空港に着陸した時点で、すでに次のフライトのボーディングタイム。
もちろん、着陸したからと言って、すぐに降りられるわけではありません。
ゲートまでタクシー中、イライラしたり絶望したり。

やっと飛行機から降りたら、次のフライトのゲートまでダッシュです。

もう、本当にもう、一生懸命走りましたよ。

で、ゲートに到着したら、搭乗は始まっていましたが、
まだ並んでいる人がいてほっとしながら列に並びました。

すると、私の後から同じフライトに乗ってきたと思われる人たちがやってきて
私の後に並んでいました。よかった。私だけじゃなくて。

そんな感じのドタバタで、2つ目のフライトの機上の人に。

ドーハから、タイ、バンコクです。

このフライトは、遅れもなく快調にバンコクに到着。
バンコクでの乗り換え時間も2時間半位あるので、余裕です!

と、思っていたら、バンコクスワナプーン空港で、迷いました。

ゲートナンバーはわかっているので、そのナンバーのゲートに行くと、
確かにそのナンバーのゲートなのですが、到着ゲートなのです。

どうしても、到着ゲートエリアから出発ゲートにエリアに行く方法がわからない。

しばらく同じ所をうろうろすること15分くらい?
他のゲートに到着した人が歩いていく方向についていったら、
やっと出発ゲートへ向かう階段にたどりつくことができました。

バンコクスワナプーン空港、初めてじゃなかったのに、
なんで迷ってしまったのだろう。。。

そんなこんなで出発ゲートにたどり着き、ゲート前の待合エリアで
WiFi をひろってメールチェック。

そうしているうちに搭乗時刻になって飛行機に乗り込みます。

最後のフライトは、1時間強くらい。ショートフライトです。

なのに、機内食がでました!それも、ホットミール!!!

白身魚のタイカレーとご飯。

これが、今回の機内食で一番おいしかったです。

残念ながら、アルコールは無かったのですが。

そして、ヤンゴン空港に無事到着。

飛行機を降りると、気温が高い。蒸し暑い。

ああ、南国に着たんだなあ。しみじみ。

入国審査は、前もってビザを申請してきたから楽チン楽チン!

なんか、申請書みたいなのを持って列に並んでる人たちもいましたが、
きっと彼らはアライバルビザを申請する人なのでしょう。

ミャンマーも、訪れやすくなったものです。

入国審査を終えると、荷物のピックアップです。
あんなにロストバゲージを心配していたのに、あっさり出てきました!
嬉しーい!カタールエアー、やるなあ。

荷物をピックアップしたら、荷物をセキュリティチェックに通し、OKと言ってもらって、
制限区域から外に出ると、夫が迎えに来てくれていました!

2週間ぶりに夫と再会!無事会えてよかった~。

ロンドン-ドーハ-バンコク-ヤンゴン、と久々の一人旅が終わりました。



にほんブログ村 海外生活ブログ ミャンマー情報へ
にほんブログ村




京都が地元のアーティスト、ナカニシマナティーさんのキャラクターページです。
日本、ミャンマー、英国をターゲットに活動中!




梅雨の間、ピータンはアルバイトでてるてるぼうずになってます。