Wednesday 23 January 2019

ダラダラ仕事してお金がもらえるのは、サラリーマン(平社員)の特権

セミリタイアして、家で家事やってて実感しました。

いくら長時間やったって、成果がでなかったら、やらなかったのと同じ。

早い話、成果がでるなならば、やった時間は少なくてもOKだと思うのです。

サラリーマンなら、不調な日や気分が乗らない日でも、
とりあえず会社の席に座って、ダラダラ仕事して時間をやり過ごしたら、
一日が終わってお給料がもらえます。

仕事は進まないけれど。
そして、その後忙しくなってエライ目にあうけど。

でも、今日は不調だな~ていう日でも、
とにかく時間をやり過ごしたら、お給料がもらえるのです。

少なくとも、その時間を過ごした対価がもらえる。

でも家事って、気がのらないからとダラダラやってたら、
あんまり成果がでないのですね。

特に掃除とか、家の片付けとか。

ダラダラやるのは、時間の無駄。

長時間やるのが偉いわけではないのですから、
集中してちゃっちゃと終わらせて、
浮いた時間を他の事に充てた方が、楽しく生活できます。


家事労働には賃金が発生しません。これはすなわち、
家事労働とは、平社員のように時間を切り売りする労働ではなく、
むしろ、管理職のような裁量労働だということです。

きっと、自営業も同じなんだろうなあ。

仕事したって成果がなければお金にならないから、
不調な時にダラダラ仕事するくらいならば、思い切って休んでしまう。

そして、やる時は集中してやって、成果をだす。

自営業者の辞書に「ダラダラ仕事をする」って言葉は存在しない。

大きな組織の中で働くのがイヤだから、
自営業になりたいって思う事も時々あるけど、
お金を稼ぐという観点から考えたら、きっと、
サラリーマン(平社員)の方がずっと楽だろうなあ。

結論。

ダラダラ仕事してお金がもらえるのは、サラリーマン(平社員)の特権です。

あ、でもこれは、サラリーマンの中でも、平社員に限ります。
管理職になると、お給料が上る分、きっと色々と大変なはず。

特に中間管理職は辛いだろうなあ。

ワタシは、今の平社員(おまけにパートタイム)のままが良いです。

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