Friday 31 January 2020

長年の便秘が解消したような気分。

新型肺炎とハリー&メーガンの王室離脱問題に話題をさらわれ、最近すっかりなりを潜めていた英国のEU離脱問題(ブレグジット)ですが、ボリスは着々と話を進めていたようで、本日、1月31日をもって、英国はEUを離脱する事になったようです。

なんとなく他人事な書き方なのは、形式的には、今日が正式な離脱日だけれども、これから貿易協定の交渉やらなんやらが始まるわけで、実際に離脱するのは今年の終わりまでかかるから。というか、今年の終わりに離脱できるのか同かも怪しげですね。

とはいえ、今までの宙ぶらりんな状態から脱した事は、喜ばしい限りです。

長年の便秘が解消したような気分。

寂しいような気もするし、セイセイしたような気もする。

例えて言うならば、口うるさい寮母さんがいる学生寮からでて、一人暮らしを始める学生のような気分でしょうか?

一人暮らしに若干の不安を感じながらも、目の前に広がる自由に心踊るという感じ。

もしくは、目の前に広がる自由に心踊りながらも、これからすべて自分一人でやらなくてはいけないという現実に、若干怖気づいている。

そりゃあ、1973年に当時のECに加入して以来、約47年間加盟していたEUから離脱するわけですから、怖気づいてもしかたがない。

でも良く考えてみたら、たかが47年の加入期間なんですよ。

50年も経ってない。

そして、加入当初は今のようなガチガチに加盟国を管理するEUではなく、もっと緩やかに結合したヨーロピアン経済共同体、ECでした。

そして、ECがより協力関係を強化したEUになったのは1993年。今から27年前の事です。

たった27年!

多分、今の45歳くらい以上の年代の英国人にとっては、EUというモノは、比較的最近のものであり、「昔はそんなモノがなくっても大丈夫だったんだから、離脱しても大丈夫」という感覚なんでしょう。

だから、国民投票でも、年寄りに離脱派が多かったのかと。

逆に若者にとっては、生まれた時から英国はEUの一員だったわけですから、そりゃあ、離脱となったら不安でしょうね。

現在47歳のワタシが、英国のEU離脱にそんなに不安を抱かないのは、、EU発足前の、ECとして緩やかに結合していた時代のヨーロッパを知っているからかもしれません。


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Saturday 25 January 2020

公務員のお給料や待遇は、ある程度高い水準を保った方が良いと思うワケ。

東南アジアなどのニュースで、警察が信用できないなんて話を聞くと、そうゆう国はワイロが一種の商習慣となっている事がほとんど。

そして、汚職が横行している国では、ほとんどの場合、公務員のお給料が低い。

普通に働いた収入だけでは生活できないから、ワイロを取るわけですね。

もちろん、収賄がバレたら職を失うというリスクはあるのですが、その職がオイシイのは、お給料でも年金でもく、ワイロを受け取ることができるからであるので、ワイロを取れなかったらその職には魅力はないのです。

つまりクビになっても大した痛手でないから、「見つかったら職を失う」という事が収賄の抑制にはなりません。

「見つかったら職を失う」事が収賄の抑制になるには、少なくとも、「景気に左右されない、まあまあの金額のお給料」と、「定年まで勤め上げたら悠々自適の生活が約束される年金システム」が必要だと思うのです。

この二つが有れば、公務員という仕事は長期間勤める魅力のある職場となり、長い目で物事を考える事ができるまともな人ならば、目先のお金よりも、安定したお給料や将来の年金を選ぶんじゃないかなあ。

公務員の収賄が横行する社会というのは、色々と大変です。

特に警察官がワイロを受け取るのが普通なってしまうと、警察を信用できない社会になり、すなわちそれは弱者いじめが横行する無法地帯となるのです。

日本では、「公務員のお給料が高すぎる」とか「年金が手厚すぎる」とかいう不満の声を時折耳にしますが、ワタシ個人としましては、その方が、公務員がいちいちワイロを要求してくる社会よりも、良いと思うのです。

Thursday 23 January 2020

ミャンマーのマイクロファイナンス

我が家は、年に一度か二度、夫の故郷であるミャンマーに里帰りしています。

里帰りの際には、英国のチョコレートやらビスケットを山ほどスーツケースに詰め込んでいきます。

税関でスーツケースを空けられたら、ちょいと恥ずかしいくらいです。

あと、英国製のビタミン剤も。

ミャンマーのお歳よりは、ビタミン剤が好きなのですよ~。

そして帰りには、チョコレートやらビスケットやらビタミン剤やらが入っていたスペースに、ミャンマーの食べ物を山ほど詰め込んで帰ってきます。

そのおかげで、英国に居ながらにして、ミャンマーのお茶の葉サラダ(ラ・ぺ・トゥ)などを楽しむ事ができるのです。

よって、里帰りの前には、英国の自宅にあるミャンマー食材の在庫の棚卸しが、重要なミッションとなります。

そんで、ミャンマーで何をいくつぐらい買いたいか、買い物リストを作るわけですね。

今年はそろそろ、干しえびの在庫が減ってきました。

お茶の葉サラダ(ラ・ぺ・トゥ)をはじめ、細切りにして酢に漬けた生姜を使ったジンジャーサラダでも、とても良い仕事をしてくれる、あの干しえびです。

以前大量に仕入れたので、しばらく買い物リストに載らなかった干しえびですが、とうとう次回の里帰りの買い物リストに含まれることになりました。、

でも、干しえびって、けっこう高いんですよね。

そして、良いものを手に入れるには、それ相応の入手ルートがあるようです。

ある日、夫がおもむろに言いました。

夫:今年は、お母さんが干しえびを注文しておいてくれたよ。

ワタシ:おお!ちょうど減ってきてるから、次回の里帰りで買おうと思ってたんだよねえ。うれしい~。

夫:叔父さん(お母さんの弟)の伝手で、良いのが手に入るらしいよ。

ワタシ:ほうほう。

夫:叔父さんの奥さんの実家が、デルタ地帯(南部デルタ地帯。エーヤワディー川の河口付近で、川がアマゾン川みたいに網目状になっている湿地帯)の出身なんだけど、そこでマイクロファイナンスのビジネスをやってるそうなんだ。

ワタシ:ふむふむ。

夫:で、漁師とかにもお金を貸してるわけなんだけど、返済を現物で収める人もいるらしいんだよ。

ワタシ:えええ。利息は干しえび?

夫:人によっては、元金も利息も干しえび。

ワタシ:えええ。

夫:まあ、先物取引みたいなもんだよ。

ワタシ:というか、それって、ただの予約販売では?

夫:コモデティだよ。原油とかコットンみたいな。ヤンゴンに持ってきたら高く売れるし、そうやって商売してるんだよ。

はあ。そんなんですね。

借金のカタの干しえびだと思うと、ちょっと心が痛みますが、きっとミャンマーでは、そういうマイクロファイナンスのビジネスモデルが普通に行われているのでしょう。

お義母さんが入手してくれる干しえびは、いつも美味しいので、ま、いいか。


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Tuesday 21 January 2020

「今は何もやりたくないから、瞑想でもしよっか」という感じの生活を目指そう。

今年は、今までになく瞑想に凝ってるワタシ。

とは言っても、夫(ミャンマー人)みたいに一日一時間の瞑想はヘビーなので、基本、一日30分の瞑想を目標としています。

でも最近、30分瞑想を短いと感じる今日この頃。

何故なら、雑念だらけだからです。

特に、色々やることがあって忙しい日なんかは、ついつい瞑想の後にやる事の段取りなんかを頭の中で組み立ててしまう。

これではいかん!

移動中とかに、頭の中でその日のタスクの段取りを考えるというのは、ビジネスパーソンにとっては有効な時間の使い方かもしれません。

いわゆる、「マルチタスク」というやつですね。

でも「瞑想」とは、「マルチタスク」の対極を行くものなのです。

名付けて、「ノータスク」。

何もやらず、何も考えず、精神を無にすることが瞑想なのですよ。

むしろ、「今は何もやりたくない~。」という状態の方が、瞑想に向いているのかも知れません。

忙しいビジネスパーソンが、多忙な毎日の中にスキマ時間を見つけて瞑想するっていうのは、気持ちの切替が難しいかもしれません。

どうしても、その時間を何か他の事に有効利用しようという、イヤラシイ心が出てきてしまいますからね。

でも、瞑想にあてるはずの時間を有効活用しようと、他の事を考えた時点で、瞑想には失敗しているわけです。

「マルチタスク」とは、一見時間を節約できるに見えますが、実際の所、あまり節約できていないと思うのですよ。

「一石二鳥」を狙うイヤラシイ心を持つと、むしろ、結果的には時間を浪費する事になりかねません。

一つ一つ、確実に物事をこなすほうが、長い目で見れば、効率的に物事を進めることができるかもしれないのです。

「急がば回れ」です。

ちなみにこれは、自分自身に対する戒めの言葉であります。

そして、どんない多忙な毎日を過ごしている人も、一日のうちに一度は二度は、「今は何もやりたくない」という時間があると思います。

そういう時間を、瞑想にあてることができれば、雑念が入ってくる危険性が減るのではないかと思ったりしてます。

ワタシにとっては、寝起きの時間がそんな感じ。

低血圧で寝起きが悪くて、目が覚めてすぐに活動できないのですよね。

とりあえず目が覚めたけど、身体がまだ動かないから、何もやりたくないのです。

そんな時に、「とりあえず瞑想でもしよっか」と、カジュアルに瞑想する生活を目指しています。


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Sunday 19 January 2020

ワタシの保険に対する持論

突然ですが、保険についてワタシの持論を覚え書き。

保険というものは、一生保険を請求するような病気や事故が起こらず、支払った保険料を丸々損した人がいるとすれば、その人は、人生としては勝ち組です。

保険料は損をしたかも知れませんが、その代わりと言ってはなんですが、大きな病気もせず、事故にも遭わずに一生を終えられるわけですからね。

ワタシは、今までの人生で、医療保険を一回と、海外旅行保険を一回、保険金の請求をした事があります。

一般的に、47年生きてきて保険の請求を行ったのが2回というのは、多いのか少ないのか。よく分かりませんが、そんな多くはないと思いたい。

勝ち組ではないかもしれませんが、そんなに負け組みでもないと思う。

保険の請求を行わずにすんだ年は、払った保険料を無駄にすることができた事に感謝してます。

そんなワタシにとって、貯蓄型の保険というのは、非常に不思議な存在。

保険が金融資産である。つまり保険でお金を増やそうという感覚が、今ひとつよくわからない。

ワタシにとっては、保険はお守りみたいなものですので。

お守りは、お金を払う(損する)ことによって守ってもらえるような気がするのです。

保険でお金を増やそうとしたら、なんとなく、金運以外の運が悪くなりそうな気がするんですよねえ。

というワケで、我が家の保険は、基本、掛け捨てです。

変なところで、験を担ぐワタシです。


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Friday 17 January 2020

今年は勉強もダラダラとやりたい。

先月受けたACCAの試験の結果が出てきました。

試験が終わった!でも、悩みは尽きない。
https://floatingonwatermeditate.blogspot.com/2019/12/blog-post_90.html

30点で落ちました。

100点満点の試験で、合格点は50点です。

まだまだ合格点には、ほど遠いなあ。

それにしても、今回の試験は、あまりのストレスで禿げそうでした。

試験前にストレスでダメダメになってしまうのは、いつもの事なのですが、それにしても今回はひどかった。

模擬試験を受けた時の手ごたえが、「もう、アカン」という感じで、すっかりやる気がなくなってしまったのです。

とにかく勉強したくない病にかかってしまって、「勉強しなきゃいけない」と思えば思うほど、やりたくなくなってしまうという悪循環。

それでも、とにかく逃げずに受験だけはする事にして、頑張って試験会場に行きました。

試験が終わった時の開放感と言ったらもう。

そして、試験の結果がでたら、今後の身の振り方を考えようと思っていました。

合否は落ちるに決まってますが、何点で落ちるかによって、再受験までのインターバルをどれくらい空けるべきか、判断できると思ったのです。

30点だと、3月の試験を受けても、受かる見込みは薄いですね。

今から、死に物狂いで勉強したら、もしかしたら合格圏内に手が届くかもしれませんが、なんせ今年のワタシは、真剣にダラダラすると心に決めております。

漠然と考えていること。セミリタイア生活の終わりのはじまり。
https://floatingonwatermeditate.blogspot.com/2019/12/blog-post.html

「死に物狂いで勉強」っていうのは、「真剣にダラダラ」とかなり対極にある存在かと思うのですよ。

今年のワタシは、できれば勉強も、ダラダラやりたい。

試験に向けて、自分の弱点を分析し、効率よく対策とかしたくないんです。

興味の赴くままに、テキストや関連文書を読み、気の向くままに、練習問題を解く。

そんな、ダラダラ勉強なら、ストレスを感じることなくできると思うのです。

今年のワタシは、ストレスフリーが目標です。

先月、試験を受ける前のストレスマックス状態のワタシは、このメチャメチャしんどいACCA資格取得自体を継続するか否か、という所まで視野に入れて考えていました。

選択肢はこんな感じ。

  • 今までよりゆっくりなペースに落として続けるか、
  • 一度、1~2年くらい休憩してみるか、
  • もう、諦めてしまうか。


とりあえず今の所は、一番上の「今までよりゆっくりなペースで継続」で行こうと考えています。

次のACCAの試験は3月になりますが、それだと1ヵ月半くらいしか準備期間がないので、ダラダラと興味の赴くままに勉強、なんて悠長なことはしていられません。

ダラダラ勉強ならば、再受験は6月くらいが妥当かと思います。

もっとダラダラしたいなら、9月でも良いかも。

模擬試験代わりに3月の試験を受けても良いかもと思わないこともないのですが、受験料が155ポンド(約22,200円)と、けっこう地味に高額なのと、いくら模擬試験代わりとはいえ、試験を受けるとなると、やっぱりストレスを感じるだろうと思うので、やめときます。

3月に模擬試験代わりに受験するくらいなら、そのお金を6月受験に回して、6月の試験を模擬試験代わりにしようと思います。

そして、9月の試験が本命。

これくらいユルユルな日程なら、ダラダラ勉強でも何とかなるかもしれません。


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Wednesday 15 January 2020

食べ瞑想。

今年のワタシは、今までになく、瞑想に夢中です。

瞑想とは、「何も考えず、心を無にして一定時間を過ごす」ことであり、それは畢竟、「究極のダラダラ」といえるのではないでしょうか。

今年は「真剣にダラダラする」と心に決めたワタシとしては、とても気になるモノなのです。

さて、瞑想には色々有ります。

座り瞑想(座禅ともいう?)、歩き瞑想。

そして、食べ瞑想。

この食べ瞑想っていうのはが、なかなか難しい。

食べて美味しい!と思うのはOK

でも、それでおしまいにいないといけない。

「美味しい」ということを認識して、それでおしまい。

それ以上のジャッジメントをしてはいけないのです。

つまり、これはどうやって味付けしてるんやろう?

とか考えながら食べるのはダメらしい。

なぜなら、どうやって味付けしてるとか考えるのは、すなわち、「美味しい」と思ったものを、自分で料理する時に再現しようと目論んでいるわけで、それは「欲」らしいのです。

そういった「欲」を排除して、中立・公平な姿勢で食べ物に対峙しなければならないのです。

例えば、自腹で高いお金を払って高級レストランで食事したのに、思ったより美味しくなかったら、ガッカリしますよね。

はりきって手の込んだ料理を作った時、せっかく一生懸命作ったのに自分の思った通りに仕上がらなかったらガッカリしますよね。

なぜガッカリするかというと、食べる前に何らかの期待値があるからです。

お金を払ったり、自分で作ったりすると、そのお金や努力に見合う味を期待してしまうのです。

その期待は、すなわち「欲」なのです。

なので僧侶は、自分でお金を払う事なく、自分で料理する事なく、寄付されたものを何でも受け入れて食べる必要があるのです。

それは、食べ物に対して何らかの期待も持たず、それが美味しくても、それほど美味しくなくても、ジャッジする事なく、ただ、食べ物をそのものを認識し、食べるという行為に付随する一連の動作を認識して行うためです。

それって、なかなか難しいと思うのですよ。

ワタシにはできないなあ。

レストランで美味しいもの食べたら、何が入ってるのか、どうやって調理したのか、気になります。機会があれば、家で似たようなものを作りたいな〜って考えてしまうもん。

(食)欲にまみれたワタシには、食べ瞑想は、当分無理そうですね。


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Monday 13 January 2020

「瞑想で良いアイデアが湧いてくる。」それって、もしかして雑念では。。。

夫(ミャンマー人)の趣味は、瞑想です。

本人にとっては趣味というよりはライフワークのようなものだと思いますので、趣味だといったら怒られるかもしれません。

でも、What are your hobbies? の言い換えとして、What do you do in your free time? というのが一般的であるこの世の中、自分の自由になる時間にやる事=趣味と呼んでもよいのではないでしょうか?

Q: What are your hobbies? 
A: Meditation.

というのは、なんか抵抗があっても、

Q: What do you do in your free time?
A: Meditation.

という会話なら、なんか普通な感じです。

夫の履歴書の趣味欄にはなんて書いてあるのかなあ。

Hobbies じゃなくて、Interests っていう見出にして、Meditation と書いてるかもしれません。

そんな夫に誘われて、昨年、ワタシもついに重い腰をあげ、「ヴィパッサナー瞑想10日間コース」なるものに参加してみました。
https://floatingonwatermeditate.blogspot.com/2019/07/10.html

なかなかつらい10日間でしたが、このコースを終えて、ようやく瞑想の世界の入り口に立てたという感じです。

せっかく入り口を覗けるところまで来たので、家でも瞑想を習慣づけたいと考えているのですが、これがなかなか難しい。

夫が毎日やっているというのに、ワタシはついついサボりまくり。

でも、今年こそは、真剣にダラダラすると決めた今年こそは、一日30分でよいので、毎日瞑想する習慣をつけたいのです。

漠然と考えていること。セミリタイア生活の終わりのはじまり
https://floatingonwatermeditate.blogspot.com/2019/12/blog-post.html

瞑想とは、何も考えずに心を無にして一定の時間を過ごすわけですから、まあ、ある意味、究極のダラダラだと思うんですよね。

「今、何もやる気がでないから、瞑想でもしよっか」という感じの人間を目指します。

さて、せっかく毎日取り組むならば、もう少し瞑想について調べてみようと、ちょっとググッて見たところ、最近、色々な有名企業や著名人が瞑想を取り入れたライフスタイルを実践されているらしいですね。

でも、おそらく彼らは、ワタシの様に、「究極のダラダラ」とか「何もやる気がでないから、瞑想でもしようか」というようなスタンスで、瞑想に取り組んでいるわけではなさそうです。

その中で見つけたのが、「瞑想で良いアイデアが湧いてくる?」という記事。

この説が気になって仕方がない。

確かに瞑想すると頭がスッキリしますので、「瞑想後のスッキリした頭で考えると、色々よいアイデアが湧いてくる」というのならば納得なのです。

なので、おそらく、この説はそういうことなんだと思います。

でも、もしかしたら、もしかして、瞑想中に色々なアイデアが湧いてくるなんて事を言ってる?

もしそうだとしたら、それ(良いアイデア)って、雑念なのでは?

瞑想してると、驚くほど色々な雑念が浮んでは消え浮んでは消えするんです。

普通に生活しているときにも、雑念は浮んでは消え浮んでは消えしてると思うのですが、そういう雑念の多くは、外からの刺激に誘発されたものです。

でも、瞑想中の雑念は、自分の中から湧きあがって来る雑念です。

それは、昨日見たテレビドラマの内容かもしれないし、はるか昔の子供の頃の思い出かもしれない。

自分が過去に何気なく見聞きして無意識に記憶している事柄かも知れないし、一見無関係に見える複数の事柄が、ふとつながって出てくるかもしれない。

瞑想中の雑念は玉石混合ですが、その中にはきっと、「良いアイデア」もあるかと思います。

そして、瞑想とは、雑念が出てくる度に、「あ、雑念だ!」と気付いて、それを追い払うという作業の繰り返しです。

なので、普通に生活しているときよりも、自分の雑念に気づき易いんですよね。

雑念が湧いたら追い払おうと、観察しているわけですから。

「あ!雑念だ!追い払わなきゃ!でも良いアイデアだ!」と言う感じ。

でもそれって、瞑想的には「雑念」なのよねえ。

ちなみにワタシは、瞑想中にその日の献立を思いつくことが多いですね。

無意識に、今、冷蔵庫にはアレがあってこれがあって、アレとこれをこうやってそれを作ろう、なんて。

「あ!雑念だ!追い払わなきゃ!マーボー豆腐!」


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Friday 10 January 2020

ミャンマーの夏

いつも暑いようなイメージがあるミャンマー(というか東南アジア)ですが、一応ミャンマーにも、季節はあります。

主に3つ。

Three Seasons です。

そういえば以前、ミャンマーのカヤー州の州都、ロイコー(Loikaw) という町に行った時に泊まったホテルの名前が、Three Seasons Hotel といいました。

この名前を見て、「ああ。ミャンマーは四季ではなく三季の国なんだなあ。」とシミジミすると同時に、かの有名な Four Seasons Hotel にインスパイアされた名前なのではないかという疑惑はぬぐえず、大丈夫なのかと少し心配にもなりました。

まあ、ロイコーなんて、世界の田舎のミャンマーの中でも、さらに田舎の町なので、天下の Four Seasons Hotel の目に留まることはないだろうから、大丈夫でしょう。

そんなミャンマーの Three Seasons。

まあ、いつも夏みたいなものですが、ざっくりとこんな感じに分けられます。

乾季の夏:3月から5月中旬
雨季:5月下旬から10月
乾季の冬:11月から2月

この3つの季節。いつも暑いのですが、暑さが微妙に異なります。

乾季の夏:天気が良くてお日様カンカンで、メチャクチャ暑い。
雨季:雨が多くて、降ってないときでも曇り空で、蒸し暑い。
乾季の冬:天気が良くてお日様カンカンで、けっこう暑い。

気温にしてみたら、ざっくりと感じる気温はこんな感じです。

乾季の夏:`35℃から40 ℃くらい。日中は下手したら40℃を越えることもある。
暑すぎてお昼は外出無理。少なくともワタシは無理。
日差しが強いので、日中は屋外プールで泳ぐのも危険かも。
屋外プールで泳ぐなら、夕方まで待ったほうが良いです。
日中は、日陰でビール飲むに限ります。

雨季:30℃から32℃くらい。
曇り空なので、日差しがマシ。でも蒸し暑いので汗がすごい。
雨が降ったら道が洪水になる危険性があるので、速やかに屋内に非難すべし

乾季の冬:30℃から32℃くらい。
雨季と気温は同じ位ですが、乾燥しているので過ごしやすい。
でも、お天気が良い分、日差しは結構キツイ。
まあ、日中に屋外のプールで泳いでも命の危険は感じないかなあ。
朝晩は気温が下がって結構快適になります。ミャンマー人にはちょっと寒いくらいのようです。(だから彼らにとっては「冬」なのですよ。)

まあ早い話が、いつも夏なんですね。

でもやっぱり、乾季の夏には破壊力があります。

気温が35℃を超えってのは、暑いね!

外気が体温とあまり変わらない、もしくは体温より高くなるわけですから。

先日の記事:入ってくる息と出ていく息
https://floatingonwatermeditate.blogspot.com/2020/01/blog-post_7.html

にも書きましたが、ワタシは瞑想にて「自分の呼吸」に意識を集中する際に、鼻の穴の形のせいなのか、集中力がないせいなのか、「空気の動き」を感じるのが難しいのです。
なので、「吸気」を感じる為に、息を吸った時に入ってくる空気と体温との温度差に頼っている部分がかなり大きい。

でも、乾季の夏のミャンマーでは、温度差戦法さえ使えないんだなあ。

もしくは、息を吸った時に入ってくる空気が体温より熱くって、温度差を感じたりして。

ああ~。イヤだ~。そんな暑いところで瞑想なんてできない~。

ブッダって、えらいねえ。インドで瞑想してたんだもんねえ。


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Wednesday 8 January 2020

捨てられないなら捨てられないで、開きなおる事にしました。

世の中、断捨離とかミニマリストとか、「不要なモノを捨ててスッキリ暮らそう!」的なムーブメントが流行っていますね。

でもワタシは、何を隠そう、典型的な「捨てられないヒト」なのです。

なので、放っておいたら、家の中がモノでいっぱいになってしまう。

せめてもの救いは、物欲がないことでしょうか。

捨てられないヒトではあるのですが、あまりモノを買わないので、まだ、今の程度に抑えられているという。

でも、やっぱりもう少し家の中のモノを減らしたい。

というワケで、今年は一念発起。

ネットで見かけた断捨離系のノウハウ記事を参考に、「一日一捨て」を頑張ってみようと思います。

とにかく、一日に一つのモノを捨てる。

紙一枚でも良いから、一つ捨てる。

というやり方です。

捨てられないワタシでも、紙一枚なら何とかなるかも。

そう思って、今年の断捨離目標は、この「一日一捨て」です。

いくら捨てられないヒトだといっても、これくらいは達成したい。

そしてもう一つ、今後の座右の銘にしようと考えているのは、

「捨てられないなら捨てられないで、開きなおる事」

世の中を見てみると、捨てられる人っていうのは、「要らない」と思ったらパッパカパッパカ捨ててしまうのですね。

例えば、一年間なら一年間と期限を決めて、一年間使わなかったものは「もう要らない」と、ホレボレするような決断力でもって、パッパカパッパカと捨てていくのです。

後でもしそれが必要となったら、また買えば良いという考え方。

この考え方は、正しい。

とても理論的だし、ワタシも、頭では理解できていると思うのですが、なにせ心がついていかない。

捨てられない性分ってのは、もう、どうしようもないのです。

例えば、穴の空いた靴下さえも、なかなか捨てる決断ができない。

だから、開き直ることにしました。

例えば、穴の空いた靴下ならば、とりあえず繕って穴をふさいでもう少しはいてみる。

再度穴が空いたら、それでもまだ繕って穴がふさげそうなら、ふさいでもう少しはいてみる。

とりあえず、繕ってなんとか延命できそうなうちは延命を試みる。

それでも、もうどうしようも無くなったら、最後のお役目として掃除用具になってもらった後、ゴメンナサイと捨てることにいたします。

さすがのワタシも、これくらい使いたおしたならば、心が痛むことなく捨てられるのです。

人間、開きなおりが重要ですよ。


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Tuesday 7 January 2020

入ってくる息と出ていく息

人というものは、入ってくるものは気にするけれども、出るものは気にしない傾向にあるようです。

先日の記事:入ってくるものは気にするけど、出るものは気にしない。
https://floatingonwatermeditate.blogspot.com/2020/01/blog-post_57.html

この記事で、ワタシが最も書きたかった事は、ゴーンさんの逃亡の事でもなく、日本の主入国管理の問題点の事でもありません。

ワタシ最も強調したかったのは、健康や美容の為、食べるものにはものすごく気を使ってる人でも、ウ○コの事はそんなに気にしない、という事です。

よく、意識高い系のヒト達が、「食べるものは身体を作るから、食費は減らせない」とか何とか言いながら国産品の肉や野菜にこだわって家計における食費を膨らませていたりします。

そういう人達は、食べるものには気を使ってるけど、はたして、出すものには注意を払っているのでしょうか?

毎日トイレで、自分のウ○コをしげしげと観察したりしてるのでしょか?

ウ○コは健康のバロメーターといいますから、食べるものに気を使っているならば、それと同じくらいに、出たものにも注意を払った方が良いと思うですがね。

小さなお子様を持つお母さん達は、子供のウ○コを観察しているようですが。
でも、そんなお母さん達も、自分のウ○コはあまり観察していないように思うのです。

さて、昨年ワタシが重い腰をあげてとうとう参加した、ヴィパッサナー瞑想10日間コース。このコースでは、まず二つの瞑想テクニックを教えてもらうのですが、その中の一つが、「アナパナ」というテクニックです。

これは、自分の呼吸に意識を集中させるというテクニックです。

先生、鼻がつまってる時はどうしたら良いんですか?:ヴィパッサナー瞑想10日間コース(6)
https://floatingonwatermeditate.blogspot.com/2019/09/10_13.html

瞑想とは、そもそも、何かに意識を集中させることによって、雑念を払う、つまり「何も考えない」状態になる事だと思うのです。

そして「アナパナ」とは、「自分の呼吸」を意識を集中する対象とするわけですね。

アナパナに置いて集中すべき事は、「呼気」と「吸気」。そして、呼吸することによって発生する「空気の動き」です。

呼吸する際に鼻の穴の入り口を通過する「空気の動き」に意識を集中させるのです。

そして、ワタシのような、ペッタンコの鼻にポンポンっとパンチで空けたような鼻の穴が付いている鼻の形の人間にとっては、鼻の穴の入り口を通過する「空気の動き」を感じるのは、かなり難しい。

集中力が足りないのかもしれませんが、やっぱり鼻の穴の形の問題も大きいと思うのです。

そんなワタシでも、吸気、つまり入ってくる息は感じやすいのですね。

だって、大抵の場合、外気は体温よりも低いので、冷たい空気が鼻の穴の中を通るわけですから、温度差がある分、感じやすいのです。

でも、難しいのが、呼気、つまり出て行く息。

出て行く息は、体温で温まってますから、体温とほぼ同じ温度の空気なのです。

つまり、温度差がない。

純粋に、空気の動きだけを感じなければならない。

ワタシの場合、呼気が鼻の穴の出口を通っていくのを感じられることは、ほぼありません。

時々、本当に集中できた時だけ。

でも、呼気を呼気が鼻の穴の出口で感じられるくらいに集中できた時には、なんか、幸せな気分になるというか、頭がスッキリするというか、そういうステキな感じになるのです。

この、ステキな感じを再度味わいたいというのが、瞑想しようとしようモチベーションになるワケですね。

しかし、、、我ながら、「ステキな感じ」っていう表現はヒドイなあ。




ヴィパッサナー瞑想10日間コース
瞑想と四十肩(もしくは五十肩)
瞑想ハイ:ヴィパッサナー瞑想10日間コース(2)
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Monday 6 January 2020

入ってくるものは気にするけど、出るものは気にしない。

この年末年始は、保釈中の日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン氏が日本を極秘出国し、レバノンに逃亡したニュースでもちきりですね。

ゴーン被告 なぜ日本から出国できたのか? 深まる謎
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200101/k10012233571000.html

彼がどうやって日本から出国できたのか。

どうやって監視の目をくらましたのか?

パスポートは弁護団がすべて没収していたはずなのに?

出国審査をどうやって通った?

ナゾだらけでしたが、色々と彼に関するニュースを追いかけていると、徐々に色々な事情がわかってきました。

事情がわかってくると、今度は、日本の出入国管理体制について、不安の声があがっているようです。

特に今年は、オリンピックで訪日外国人が増えることが予想されていますので、そんな人達に紛れてテロリストが日本に入国するのではないかと、心配しているわけですね。

もちろん、入国する外国人の数が増えれば、テロリストが入国する危険性も増えると思います。単純に確率の問題として、危険性は増えるでしょう。

とはいっても、一時的に入国者数が爆発的に増えるからといって、出入国管理局の人員はそう簡単に増やせません。

入国審査官が足りないからといって、臨時雇用の派遣やアルバイトに入国審査をやってもらうわけにはいきませんから。

限られた数の人員で何とかするしかないのです。

と、言う事は、どこかを手薄にしなくてはいけない。

では、どこを手薄にすれば一番被害が少なくてすみそうか?と考えた場合、出国審査を手薄にする事になるんでしょうねえ。

だって、国にとっては、出て行く人なんてどうでも良いんです。

一般的に、世界を見渡してみると、入国審査は厳しい国でも、出国審査はユルユルです。

下手したら、出国審査がない国もあります。英国みたいに。

出国印さえ押しませんからね。英国は。

極端な話、英国なんて、入国さえしてしまえば、たとえオーバースティしていた人でも、しれっと出国してしまえばお咎め無しかもしれません。

でも、日本の場合は出国審査がありますので、オーバースティしていた外国人は出国審査でひっかかります。

とはいっても、出て行くと言ってる人を止めることはありません。

罰金を払って、「しばらくは日本には入国できないよ」と、パスポートがブラックリストにのりますが、出国はさせてくれるはず。

ゴーン氏のように、保釈中で出国が規制されていない限りは。

なので、いくら出国審査をしているとはいえ、入国審査に比べたら、出国審査はゆるいのでしょう。

健康や美容の為、食べるものにはものすごく気を使ってる人でも、ウ○コの事はそんなに気にしないようなものです。

国だって、入ってくる人やモノは神経を使って厳密に審査するけれども、出て行く人やモノはそんなに気にしないのですよ。

多分、年末年始で出入国者が増えている時期、どの空港も、入国の方にマンパワーを割くので、出国に関する審査は手薄になっていたのでしょう。

こういっちゃナンですが、「なかなか鮮やかな手口で密出国しやがったなあ」という印象です。


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Saturday 4 January 2020

頻度と密度。

明けましておめでとうございます。

2019年も、あっという間に過ぎてしまいました。

歳をとると、一年が過ぎるのが早いですね。

特に40歳を過ぎてからは、「ええ?もう一年たったの?」って感じです。

2019年の禁酒目標は、「休肝日年間260日」でした。

結果は、年間休肝日262日と、ギリギリ達成。

11月末の時点で休肝日246日と、12月は結構余裕があったのですが、やっぱり12月は色々と出かける機会が多く、飲酒日が増えてしまいました。

そして、飲酒日が増えると、体内残留アルコールが友達を呼ぶのか、禁酒がつらくなるという、悪循環が発生することを発見しました。

まだまだ安全圏には達していません。

まだ安全圏には達していない
https://floatingonwatermeditate.blogspot.com/2019/12/blog-post_27.html

でも、年間260日、平均して週5日の休肝日を達成したと事で、だいぶ体内からアルコールが抜けたような気がします。

気のせいかも知れませんが。

2020年も、休肝日目標は年間260日と設定したいと思います。

そして今年肝に銘じておきたい事は、休肝日の数も大事だけれど、飲酒日の飲酒量を抑える事も大事だと言う事。

飲酒日の「一日」は、どれだけ飲んでも「一日」とばかり、飲みすぎてしまって二日酔いって事もありましたので。

まあ、飲みすぎるといっても、禁酒生活を始める前ならば、良くあった程度の飲酒量なのですが、禁酒生活を始めて、お酒に弱くなったようなのです。

なのに、以前と同じ調子で飲んで二日酔いになっていたわけですね。

よって2020年の目標は、「休肝日年間260日」に加えて、「飲酒日に調子にのって飲みすぎない」。

できれば、飲酒日に飲むのは、ビールだったら2パイントくらい、ワインだったら、500mlくらいにしておこうとおもいます。

1パイントは 568.261ml なので、ビールだったら500ml の缶ビール2缶くらい。
ワインだったら、フルボトル(750ml) 3分の2くらい。
つまり、一人で一晩でボトル一本空けるのはやめとこうという事です。

2020年は、「頻度」だけでなく「密度」にも注目です。


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