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Saturday, 13 June 2026

Between Jobs (仕事と仕事の間)

そういえば、夫は昨年一年間  between jobs  仕事と仕事の間におりました。

失業していたとも言います。

何とかと何とかの間というと、なんか詩的な感じがしますね。

AIさん頼んで、いくつか例を挙げてもらいました。


空と海の間 

夢と現実の間 

真実と虚構の間 

記憶と忘却の間 


うーん。詩的や。

こんな表現に触れると、なんか「うわあああっ」な気持ちになっちゃいますね。

仕事と仕事の間も、これらの仲間やと思えば、詩的やと思えない事もない。事もない。

Tuesday, 3 January 2023

心配事に関する名言をもう一つ

心配事に関する名言なら、こちらも有名。

ダライ・ラマさんの名言です。

---


“If a problem is fixable, if a situation is such that you can do something about it, then there is no need to worry. If it's not fixable, then there is no help in worrying. There is no benefit in worrying whatsoever.”

― Dalai Lama XIV 


もし、問題が解決可能なら、その問題について自分で何らかの対応をする事ができるのだから、心配する必要はない。

もし、その問題が解決不可能なら、いくら心配しても、自分ではどうもできない。どんなに心配しても仕方がないのです。


---


ワタシの適当な訳ですが、ワタシはこの名言をこのように理解しております。

この言葉を見るたびに、ダライ・ラマさんの豪胆さに感銘を受けます。

ダライ・ラマさん、良い人やなあ。

Today Is The Tomorrow You Worried About Yesterday

2023年は、色んな事に心配しすぎる事なく、楽しく気楽に過ごしたいなあ。

でも、もともとが小心者で心配性なワタシ。

普段、そのようなそぶりも見せないため、他人からは心配性とは思われないのですが、実は色々な事に心を砕いているのです。

そんなワタシのお気に入りの英語のフレーズ。


Today Is The Tomorrow You Worried About Yesterday 

― Dale Carnegie


英国では、結構有名なフレーズのようです。

このフレーズ、訳すのが難しい。

「今日」とは、昨日、あなたが心配していた「明日」。

うう~ん。なんかしっくりしない。

あなたは昨日、「明日」の事を心配していたけど、「今日」はその、昨日あなたが心配していた「明日」なのよ。

という事ね。



Sunday, 27 September 2020

オナラ話は、日常会話か否か。

読書日記の方に書いたのですが、先日テレビで、おもしろい英単語に遭遇しました。

それは、Flatulent 

単語帳:Flatulent 

https://undertheduvettimetoread.blogspot.com/2020/09/flatulent.html

どんな文脈ででてきたかというと、

英国の研究所が、ある実験を行いました。

数名の大人を湖水地方に集め、一定起案、肉類は一切摂取せず、お米とお芋と野菜という食生活をしてもらったのです。

期間中、被験者たちは、湖水地方でサイクリングしたりお散歩したりと、とても健康的な生活を送っていました。

さて、彼らの身体にどんな変化が起こったか?

皆、Flatulent になったという事です。

さて、英国では、聴覚障碍者の方や、英語学習の移民の為に、一般のテレビ放送では、文字放送の英字幕を付ける事ができます。Teletext っていうのかな。

ワタシも夫(ミャンマー人)も、英国に住んでそろそろ20年ほどになりますが、番組によっては、やっぱり、Teletext をつけて見ております。

その時も、Teletext を付けていたのですが、ワタシはもともと、Flatulent という単語を知りません。

知らない単語が出てきた場合は、文字でスペリングを確認してようが、何をしようが、やっぱりわからないものは分からない。

夫(ミャンマー人)は、分ったような感じだったので、Flatulent とはどういう意味かと聞いてみたらば、a lot of farting (オナラがたくさん出る事だよ)と。

まあ、そうかもしれんなあ。

芋ばっかり食べて、適度に運動して健康的な生活を送ったら、屁こき人間ができるのかもしれません。

でも、今まで20年近く英国で生活してたけど、こんな単語に遭遇したことなかったよ。

まあ、仕方がないかなあ。

だって、日常会話で使わないですもん。

会社の同僚との世間話で、「最近お芋ばっかり食べてるからか、オナラがたくさんでて困るのよねえ。」なんて話は、しませんもんねえ。

家族とやったら、オナラ話もOKやろうけど(OKじゃない家庭もあるやろうけど)その時はもっと直接的に、too much farting とか言うやろうし。

まあ、将来この単語を使う機会があるとしたら、お医者さんに行って「最近、何か気になる事はありませんか?」って聞かれた時くらいかなあ。

まあ、その時でも、a lot of farting で済みそうやけど。

それにしても、なぜ、夫(ミャンマー人)は、この単語をしってたんだろう。

お医者さんで、オナラが出すぎて困る相談をした事があるのかなあ?


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Wednesday, 16 September 2020

007は二度死ぬ

英国のテレビ放送では、ちょくちょく古い007映画を放送しています。

ある日、テレビ番組表に007映画っぽいタイトルの映画があったので、チャンネルを回してみたらば、ロジャー・ムーアがジェームス・ボンドをやってるやつでした。

夫:ロジャー・ムーアかあ。彼は、けっこう最近亡くなったね。

  何歳で亡くなったんだろう…(ググって)享年89歳かあ。

  ショーン・コネリーは今いくつだろう…(またググる)…90歳!

  ジェームス・ボンドをやった俳優は、長生きだねえ。

ワタシ:「007は二度死ぬ」っていうからじゃない?

    一回生き返るから、トータルしたら長生きになってるとか。

夫:???

ワタシ:そういうタイトルの007映画があるでしょ。

夫:違う~。二度死んだらあかん。彼は、二度生きるんだよ!

ワタシ:えええ。

と思ってググってみたら、邦訳のタイトルは「007は二度死ぬ」となっていますが、

原文は 「You Only Live Twice」なんですね!

「007は二度生きる」だと、なんかリズムが野暮ったいから、

「007は二度死ぬ」にしたのかなあ。

二度生きたら二度死ぬから、同じ事やし。

やっぱり、このタイトルは名訳やと思うわ。

Sunday, 9 August 2020

高枝切りバサミ

最近、我が家の庭が森のようになってます。

雑草の森。

あまりにもミドリミドリしているので、カワイイ小鳥さんとかが遊びに来てくれたりして、それはそれで楽しいのですが、やっぱりモノには限度があります。

さすがの我が家も、重い腰を上げて、庭の手入れをする事にしました。

とは言え、まず夫(ミャンマー人)がやった事は、近所のビルダーから見積もりを取ったのです。

うちの庭の状態を見せて、育ちすぎた木の枝を切って、雑草を始末して、塀の壊れたところを修理したらいくらくらい?と。

出てきた見積もりは、1,200 ポンドから1,500ポンド。(日本円、16万円から21万円くらい。)

普通の時だったら、これでお願いしたかもしれません。

が、今の我が家は非常事態。

何を隠そう、夫の勤める会社は、現在絶賛破産手続き中なのです。

近々夫が失業予定の今の我が家にとって、庭の手入れ(必需品でないもの)に1,200 ポンドから1,500ポンドの出費はつらい。

おまけに夫は、失業したらヒマになる。

今の英国は、まだまだコロナウィルスパンデミックの真っただ中で、そう易々と就職先が見つかるとは思えませんからねえ。

就職活動は、長期戦を覚悟しています。

という事は、しばらくヒマです。

というワケで、今までは見向きもしなかった、庭の手入れをDIYしようという事になりました。

そこで必要になるのが、ガーデニング道具。

特に、育ちすぎた木の枝を切る為には、高枝切りバサミが必要です。

で、オンラインショッピングしようとしたのですが、この「高枝切りバサミ」、英語でなんて言うのかわからない。

適当なキーワードで画像検索してたどり着いたのが

Telescopic Tree Pruner

テレスコーピック!

そう来たか!

でもなんか、「高枝切りバサミ」の方が分かりやすくて良い!

「高枝切りバサミ」という商品名は、秀逸ですね。

この商品に関しては、日本語の商品名の方に、軍配をあげたいと思います。



Saturday, 8 August 2020

分数の読み方

日本の方と話をしていて、英語のレベルの話題が出てくると、「日常会話程度」をいう言葉が良く出てきます。

例えば、「1年間語学留学に行っても、身につく英語は日常会話程度、ビジネスレベルの英語ができないので帰国後の就職が難しい。」とかね。

でもワタシ的には、英会話は、日常会話が一番ハードルが高いと思うのですよ。

ビジネスだったら、ある程度の専門用語をエイヤっと覚えてしまえば、あとは自分の業務上の知識で勝負できますからね。

でも、日常会話は何でも来いです。

ほんの簡単な事なのに、英語ではなんて言うのかわからない、なんて事が、世の中にはたくさんあるのですよ。

例えば、分数の読み方。

2分の1とか3分の1とか4分の1とか。

英語でああいうのって、何て読む(発音するのか)のでしょう。

なまじ、2分の1とか3分の1とか4分の1には、half, third, quarter という特別な単語があるので、日本の学校英語では、そこからあんまり掘り下げない。

少なくとも、ワタシが学生だった時代(1980年代に高校生)はそうだったのです。 

それ以外、例えば、3分の2とか4分の3はこんな感じ。

3分の2の場合は、3分の1が二個でtwo thirds 
4分の3の場合は、4分の1が三つでthree quarters

後は、序数が~分の1という意味になるという事で、

8分の1は one eighth で、8分の5 だと、five eighth とか、そう言う感じ。

でも、23分の13とかも、その調子でいくんだろうか?

thirteen twenty-thirds って感じ?それは、はっきり言って、分りにくい。 

日本語みたいに、あの、分数を目で見たまま読む感じの読み方はないのだろうか?

と、思っていたら、あったのです!

    分子 over 分母

23分の13なら、13 over 23 ですね。

8分の5なら、5 over 8 です。

けっこう、いや、かなり見たままやん。

half を 1 over 2 とか、quarter を 1 over 4 と読むのは聞いたことがありませんので、どのあたりから、over を使った読み方を使うのかは、人によるかもしれません。

多分、学校の算数の時間とかでは、この読み方を使うのかもしれません。

英語で分数を教わった経験がないのでわかりませんが。

さて、そんな、over を使った分数の読み方ですが、ワタシはこれ、結構最近まで知らなかったんですよ。

ある日、友人の家に遊びにいったらば、友人の息子さんたちが居間で宿題をしてたんですね。

うちの夫(ミャンマー人)は、子供が好きなのか、それとも自分も子供だから精神年齢が近いのかわかりませんが、子供を見かけるとちょっかいを出す傾向にあります。

で、案の定、宿題をしている友人の子供に、「宿題を教えてあげよう」とちょっかいを出し始めたのです。

宿題は、分数。

でも、驚いた事に、夫(ミャンマー人)、普通に英語で分数の足し算の説明をしてるんですね。

すごいなあ。ワタシにはできないなあ。

ミャンマーって、小学校1年生から英語の授業があるらしいんです。

そして、日本みたいに、いろいろな外来の概念を日本語に翻訳していないので、ある程度の高等教育は、英語で行われるみたいです。授業自体はミャンマー語ですが、ボキャブラリーは英語。

化学の元素周期表とか、英語で覚えてるので、元素の名前は全部英語で知ってる。

どうやら、数学もそうみたいです。

分数の読み方。

シンプルですが、こんなシンプルな事でも、日本の昔の人たちは、英語のまま輸入するのではなく、ちゃんと日本語に翻訳してくれたんだなあ。

昔の日本人を尊敬すると共に、こんなに簡単な事なのに、今まで知らなかった自分が少しはずかしかったりするのです。


Friday, 17 April 2020

レイオフ-furlough という単語をやたら耳にするようになった。

furlough

最近にわかに、この単語を目にするようになりました。

furlough - 日本で言うところの、「レイオフ」ないしは「一時帰休」です。

新型コロナウィルスが猛威をふるう中、都市封鎖中の英国では、多くの人々が休業を余儀なくされています。

英国は、レストランやパブ、ジム等への営業停止命令を発表すると同時に、それによって休業した従業員の給与80%(上限月2500ポンド)を政府が払うと発表しました。

この給付金は、日本で今話題になっている「一世帯30万円の給付金」のように、各個人が役所に申請するものではありません。

日本で言う所の、雇用調整助成金に近いもので、雇用者が申請するものです。

休業する従業員をペイロール(給与支払い名簿)に残す事を条件に、雇用者が申請する事によって当人の給与の80%、もしくは月2500ポンドが会社に支給されるのです。

会社がこの制度を使って従業員を休業させる事を、furlough と表現します。

そして最近、テレビでもなんでも、やたらとこの単語を耳にする(目にする)ようになったんです。

Quite a few of my colleagues have been furloughed.
(かなりの人数の同僚がレイオフされた)

さて、furlough された従業員は、どうなるのでしょうか。

会社側は、政府から支給される80%ないしは、2500ポンドをそのまま従業員に渡すもよし、会社が自腹を切って少し加算するもよし。

それは会社次第です。

夫の会社の場合、上限の2500ポンドにひっかかっちゃった人は、会社が80%になるように加算するって言ってました。

でも、給与の80%(もしくは月2500ポンド)というのは、税前の金額で、そこから税金が徴収されるようです。

っていうか、夫の会社、furlough するんかい!

とりあえず、furlough の第一弾には、夫は含まれておりませんでした。

これからは、新型コロナに感染するという事以外にも、色々とドキドキな毎日です。

まあ、我が家の場合、例え2500ポンドから加算してもらえなかったとしても、生活できると思うので大丈夫。

なんたって、最低限の生活費が650ポンドな夫婦ですからねえ。

生活費。我が家の場合、どこまで減らせる?
https://floatingonwatermeditate.blogspot.com/2020/04/blog-post_8.html


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Friday, 14 February 2020

ビスケットとクッキー

夫(ミャンマー人)は、アメリカ系の会社に勤めています。

なので、会社のエライ人達は御本社様からきたアメリカ人。

英国での現地採用にも、アメリカ人がチラホラいるし、時にはアメリカからの出張者なども来ていたりして、事務所の中では、イギリス英語とアメリカ英語の静かな戦いが起こっているようです。

夫は、ミャンマー生まれのミャンマー育ち。英語はネイティブスピーカーではないのですが、なんて言ったって、ミャンマーは元英国植民地。子供の頃から習ってきた英語は、イギリス英語です。

おまけに、英国に、もうかれこれ20年くらい住んでいるので、彼は、この静かな戦争においては、イギリス英語側に属しているようです。

そして先日の、静かなイギリス英語VSアメリカ英語バトルの焦点は、「ビスケット」。

さすが英国です。

ビスケット。英国人が愛してやまないビスケット。

なにはともあれ、ビスケット。

英国人は、とりあえず、紅茶とビスケットを与えておけばハッピーなので、扱いやすい。

そんなビスケット。

イギリス英語で言うところの「ビスケット」は、アメリカ英語や日本で言うところの「クッキー」です。

イギリス英語の「クッキー」とは、大きくて少ししっとりしたクッキー。日本で言えば、カントリーマアムの大判みたいな感じでしょうか。日本だと、「ソフトクッキー」とか言いますかね。

多分アメリカ英語では、普通のサクサクとしたクッキー(英国ではビスケット)も、大きくて少ししっとりしたクッキーも、両方とも「クッキー」と呼ぶんだと思います。

この、「ビスケット」と「クッキー」の英米英語における定義の違いについて、英国人が納得できないわけですね。

アメリカ人は、「ビスケット」も「クッキー」も一緒にしてる!

英国人にとっては、ミソもクソも一緒にしてるように感じられるのでしょう。

ビスケットへのこだわりが興味深い。

そして、次に出てくる英国人の疑問は、

「ビスケット」も「クッキー」も、両方とも「クッキー」なら、ではアメリカで「ビスケット」は何を指すのか?

夫に聞かれ、ワタシも首を傾げました。

そういわれてみれば、そうやなあ。。。

。。。

あ!分かった!

ケンタッキーの「ビスケット」!

あの、スコーンのようでいてスコーンでもない、フワフワサクサクしていてシロップをかけて食べる物体は、ケンタッキーでは「ビスケット」と呼ばれています!

ケンタッキーは、めっちゃアメリカの文化ですからね。

そうか。アメリカでは、ああいうものを「ビスケット」と呼ぶのか。

紛らわしいなあ。


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Tuesday, 19 November 2019

国際結婚カップル。もし片方がボケたらどうなるんだろう。

我が家は、ワタシ(日本人)と夫(ミャンマー人)の国際結婚カップルで、住居を第3国である英国に定めています。

共通の言語は英語。

ワタシはミャンマー語が話せませんし、夫も日本語が話せません。

ワタシは、個人的にはミャンマー語を学びたいと思っているのですが、ついつい他の事(ACCAの勉強とか)を優先させてしまって、全く進んでいないのです。

一応本は買ったけど。

よく人からは、ミャンマー人の配偶者がいるなら、すぐに上達するのでは?といわれるのですが、我が家に限って、そんな事は全然ありません。

というのもワタシ、夫を相手にミャンマー語を練習するということがないのです。

ワタシも夫も、片方がとてつもなくたどたどしくなってしまう言語でコミュニケーションを図るほど、我慢強くないのです。

人間というものは怠惰なもので、ついつい、一番円滑にコミュニケーションが可能な言語を選んでしまうのですよ。

それに、今は英国に住んでるから、英語ができれば生活に困りませんからね。

でも、最近一つ心配している事があるのです。

それは、将来、どちらかがボケてしまった場合の事。

素朴な疑問なのですが、人間というものは、ボケてしまっても外国語でコミュニケーションがとれるものなのでしょうか?

今ワタシは、それが心配で。。。

もし、将来どちらかがボケてしまって、母国語しか話さなくなってしまって、夫とコミュニケーションとれなくなってしまったら、悲しいなあ。

まあ人間、必ず死ぬ前にボケるとは限らない。

頭がしっかりしたまま、コロッと亡くなる方もたくらんいらっしゃいます。

ワタシも夫も、できたらそういう風に最期を迎えたいものです。

瞑想は、ボケ防止にもなると夫が言うので、ワタシも頑張って瞑想しよう。

なんか、目的が間違ってるような気もしますが。

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Monday, 16 September 2019

英語の勉強はエンドレス。

ワタクシ、2001年8月末に、語学留学の為に英国に渡りました。

そこからズルズルと英国に居すわって、そろそろ18年になります。

18年も英語圏に住んでいたら、英語ペラペラでしょう?

と、思われているかも知れません。

まあ、生まれてからずっと日本に住んでて、一度も英語圏に住んだことがない人よりは、英語ができると思います。

でも、通訳とかができるほどではない。

翻訳は、、、日英ならやってもよいけど、英日は難しい。

ワタシの場合、英国在住が長くなるにつれ、頭の中で英語から日本語、あるいは日本語から英語に変換するという作業をやらなくなってしまったので、まず、通訳というのは無理ですね。

では、どうやって生きているかというと、普段の生活では、英語でインプットした情報を英語でアウトプットしているだけなのです。

特にニュースとか。

英語で見聞きしたニュースについて、英語で話すにあたって、それを一旦日本語に変換する必要はありません。

でも、英語で仕入れたニュースについて日本語で話すためには、それを日本語に変換する必要があるので、億劫です。

日本語で仕入れたニュースについて英語で話す場合も、英語に変換する作業が発生するので億劫ですね。

特に、自分がニュースの内容についてよく理解していない場合。

日本語から英語への変換については、自分が良く理解している内容については問題なく行えるのですが、自分自身の理解が生半可な場合は、変換できません。

英語から日本語への変換については、もう、面倒くさいの一言です。

普段、あまりやってない(やる必要がない)から、イザやれといわれても、シドロモドロになってしまう。

特に、英語で仕入れた情報の中に、自分が今まで日本語でも知らなかったような事柄が含まれていたら、それを自力で日本語に変換する事はできません。

でも、大丈夫なんです。

英語から日本語に変換する必要があるような機会なんて、滅多にありませんので。

こういう風に生活しはじめると、もう、英語の勉強をやらなくなってしまいます。

そして、ある程度、円滑にコミュニケーションできるようになってしまうと、英語ネイティブスピーカーは、いちいち外国人の英語を訂正なんてしてくれません。(時々、やられますが。)

そうすると、日常生活で、けっこう色々ポロポロと、用法ミスや文法ミスをしているのです。

自分が送ったEメールを見返して、ああ、ここ間違ってた!と一人赤面する事も多々ありますが、誰も何にも言いません。

そして先日、インターネットで、英語のフォーラムなんかを覗いていたら、ふと、気付いてしまったのです。

ワタシが長年使い続けていた英語の表現が、どうやら間違っていた(というか、あまり普通には使われる表現ではない)という事を。

多分、英語ネイティブスピーカーにしてみたら、「ちょっとヘンだけど言いたい事はわかるから、まあいっか~。」という間違いだと思うのですが。

ああ。ワタシの18年って。。。

これからまた、英語の勉強のやり直しです。

ああ。ワタシの18年。。。(くよくよ)


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Saturday, 14 September 2019

How are you? という挨拶の返答に関する疑問。

How are you? の標準的な返答は、I'm fine, thank you. ですよね。

近頃の英会話教材では、「今時  I'm fine, thank you. なんて使う人はいない」なんてダメだしをしていますが、じゃあ、代わりになんて言うのが良いのかと読み進めてみると、 I'm good, thank you. とか、I'm OK. とかが提案されています。

そんな程度の違いは、この記事の文脈では関係ありません。

だって、I'm good, thank you. も I'm OK.も、基本、ポジティブな返答です。

この How are you? という質問って、いつも、ポジティブな回答が標準回答として期待されているような気がするのです。

ワタシの疑問は、例えば、病欠しようとに電話した時、電話にでた上司が How are you? と聞いてきた時に、それでもまだポジティブな返答をするべきなのか否か。

上司: How are you today?

ワタシ: I'm OK, thank you. How about you?

上司: I'm good. By the way, how can I help you?

ワタシ: Actually, I don't feel very well today, so can I take an off-sick?

って、変じゃないですか?

最初に I'm OK って言っておいて、off-sick (病欠)したいとは何事か!

ワタシが上司なら、ちゃぶ台ひっくり返したくなりますよ。

では、最初から正直に、How are you ? の返答として体調が悪い旨を伝えるというのは、英語的にアリなのか?

上司: How are you today?

ワタシ: Oh, actually, I don't feel very well today.  How about you?

上司: Oh I'm sorry to hear that. Do you think you should take a rest at home today?

ワタシ: Actually, that's why I phoned.. Can I take an off-sick?

まあまあ、スムーズに話は進みます予ねえ。

実は、「これは英語としてアリなのか?」と、一度、英国人上司に質問してみた事があるのです。

そしたら彼は、絶句してました。

そんで、はっきりした答えを言わず、ウヤムヤにされたのです。

ウキー!!(怒ってる)

というわけで、ワタシのこの疑問は永遠のナゾとなっているのです。

そんなに気になるなら、他の英国人にも聞いてみれば良いのですが、くだらなすぎて、いつも聞くのを忘れる。

こういうくだらない質問するのは、タイミングが大切なのです!

さて、ミャンマーでは挨拶として、「ご飯食べた?」という表現を使います。

これは、英語の How are you? とほぼ同義語のような感じで使われているのですが、この質問の標準回答は、「食べました」です。

でも、人に会うのは、いつも食後とは限らないし、食べてない時はどう言うの?

と、夫(ミャンマー人)に、電撃質問してみました。

ワタシ:ちょっと質問があるのですが。。。

夫:何?

ワタシ:ミャンマーでは、「ご飯食べた?」って挨拶するけど、そんで、標準回答は「食べました」みたいやけど、お腹すいてる時は、どう答えるの?

夫:基本的には、お腹すいてても「食べました」っていう。

ワタシ:ああ。英語の How are you?  みたいなもんなんやねえ。もし、すごくお腹へってて、「食べてない」って答えたらどうなるの?

夫:相手に、ご飯を準備されてしまうよ。

おおお!それはアブナイ!

ミャンマーでは、「ご飯食べた?」と聞かれたら、「食べました」と答えましょう。

うっかり「食べてない」と答えてしまうと、ご飯をご馳走になってしまう事になります。

さすが、ツッコミどころ満載の国、ミャンマー。

あなどってはいけません。

Wednesday, 19 June 2019

語学を武器に就職。カッコよく聞こえるけど、良いことばかりじゃありません。

ワタシは昔、英語を使った仕事に憧れていました。

英語を使って仕事をすることが夢で、
できれば翻訳家になりたくて、
勤めていた会社を退職して、英国に語学留学したのです。

留学中に夫(ミャンマー人)と出会って結婚したので、
日本でやるはずだった留学後の再就職活動を、
英国でやる事になってしまったのが誤算ですが、
まあ、どっちみち留学でキャリアが一旦途切れているわけだし、
結婚して英国の配偶者ビサを持っていたので、
「まあ、なんとかなるだろう」なんて考えていました。

まあ、なんとかなったのですが。。。

結婚当初、ワタシも夫(ミャンマー人)もお金がなかったので、
手っとり早く仕事を見つけるため、日本語を使う仕事に就いたのです。

まあ、日系企業の事務員ですな。

日系企業とは言え、駐在員は高いので数人しかおりません。
同僚の大多数は英国人ですし、社内での会話も英語です。

でも、日本にある後本社様からの出張者は日本人。

日系企業の現地法人が、現地採用の日本人事務員を雇うのは、
駐在員や語本社様からの出張者のサポートの為なのです。

まあ、仕事の中では、英語も日本も使うので、
ワタシの昔からの憧れであった、
「英語を使って仕事をしたい」という夢は、
半分実現したわけですね。

実際のところは、「英語を使った仕事」というよりは、
「日本語を使った仕事」だったのですが。

英国で働くにあたって、英語が話せる事は当然の必要条件であり、
ワタシの付加価値は「日本語スピーカーである」事だったのです。

なので、日本語が必要な時にはなんでもかんでも借り出され、
日本語が必要な雑用はすべて回ってくる。

英国では、専門性のない雑用を行う事務員というのは、
若者が、とりあえず大きな会社に潜り込むためにゲットする末端の仕事です。

そこから、社内公募でめぼしいポジションに応募して、
ステップアップしていくのです。

英国では、ポジションが空いたら、まずは社内で募集をかけるのが
一般的なので、他より早く応募するチャンスがあるのです。

なので、専門性のない雑用を行う事務員ってのは、長く続きません。
1~2年くらいでコロコロかわります。

みんな、そこからステップアップしていくのですよ。

日本語の便利屋として雑用ばかりしている現地採用の事務員も、
専門性がないと言う部分は同じです。

よって、末端の仕事です。

でも、英国人の若者と違って、言葉のハンデがある分、
社内の別のポジションへのハードルは高いです。

つまり、「日本語を使った」雑用ばかりで専門性がない仕事に
甘んじるしかない、ある意味、デッドエンドなポジションなのですよ。

将来のキャリアについて考えた時、なにか専門性のある仕事につきたいと思い、
ワタシの場合は経理に方向を定めたのです。

経理に方向転換して、約10年。

今は、日本語を武器に、仕事はしているとは思っていません。
少なくとも自分では、そのつもりはありません。

自分の専門分野で、日本語の能力抜きでも評価してもらえるようになった時に、
再度、日本語をワタシの武器リストに戻そうかと考えています。

言語は、あくまでもツールです。

仕事においては、「言語を操る」ことよりも、
「自分の専門性を持つ」ことの方が大切です。

それに気付くのに、ワタシはけっこう長い時間がかかりました。

自分が将来何をやりたいかわからないけど、
とにかく「英語を使って仕事をしたい」という風に
漠然とした夢や希望をもった若者は(ワタシもその一人でしたが)、
結局、何者にもなれない危険性をはらんでいます。

どんなに、ネイティブみたいにキレイに発音できても、
話す内容のレベルが低ければ、よい仕事はできないのです

自分にはやりたいことがある。そして、英語ができれば、
そのやりたいことの幅が広がるから、英語を勉強したい、
という若者の方が、断然、将来性があります。

少々発音が悪くても、話す内容が高度であれば、
人々は、その中に聞く価値を見出すからです。

つまり、言語は目的ではなく、手段だって事です。

まあこれは、誰かに言われたからって、理解できないことなのでしょう。
自分で実感して初めて、心に染み入る事実なのです。

恥ずかしながら、ワタシは、こんな簡単な事が分かるようになるまでに、
けっこう長い時間がかかったんですよ。


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Monday, 11 February 2019

No unaccompanied ADULT allowed

私は元々本の虫ですが、その中でも絵本が大好きです。

日本でOLをしていた頃は、留学資金を貯金していたので、
節約のために本は地元の図書館で調達していました。

児童書コーナーには沢山の絵本があって、
絵本が好きな私は、図書館で絵本を読んで、
タイトルや出版社、感想などを読書日記として記録していました。

外国絵本の翻訳が私の夢だったので、
イギリスに来てからも、まだ時間があった語学学校時代は、
図書館で絵本を読んでは記録をつけていたのですが、残念ながらその記録は、
日本から持ってきたコンピュータが壊れた際に失ってしまいました。

そして今、セミリタイアして時間ができたので、
昔みたいに図書館に行って、絵本を沢山読みたいと思ったのですが、
残念な事に、私が今住んでいる地域の地元の図書館は、
リーマンショックの緊縮財政のあおりで閉館してしまい、
徒歩圏内に気軽に行ける図書館がなくなってしまいました。

さて先日、野暮用があって以前住んでいたエリアに行ったので、
ついでにその地域の図書館にも寄ってみました。
引っ越す前は、その図書館で絵本を読んだりしていたのです。

で、児童書(絵本)のエリアに向かうと、なにやらカラフルなプラスチックの
バリケードが張り巡らされています。

そして貼紙には、

No unaccompanied ADULT allowed


unaccompanied というのは「同伴者のいない」という意味で、
通常、保護者に同伴されていない子供を指す際に使用されます。

No unaccompanied CHILD  allowed は、
「保護者が同伴していない子供の入場禁止」という事になります。

つまり、No unaccompanied ADULT allowed とは、
「子供が同伴していない大人の入場禁止」という事になります。

あああ。

この図書館の児童書エリアには、もう入れないんだなあ。
残念だけど仕方ない。

イギリスでは、公園の子供エリアや図書館の児童書エリアなどで、
No unaccompanied ADULT allowed というサインをよく見かけます。

子供が遊んでいる場所に出入りして子供達と親しくなり、
油断させたところで誘拐したり、変なことをしたりする
大人がいるんでしょうねえ。

なので、自分の子供を遊ばせるという目的以外で
子供エリアに行く大人は、不審者扱いされるのです。

嘆かわしい世の中です。

でもまあ、仕方ない。

子供達の安全の方が大切です。

今の住んでる所には、少し足をのばしたら、少し大きな図書館があるのですが、
次はそちらもチャレンジしてみよう。

絵本はかさばるし、すぐ読めてしまうので大量になるので、
図書館で読めたら助かるのですが。

まあ、どうしてもダメだったら、本屋さんで立ち読みという手があるか。
なんと、イギリスの本屋さんは、基本、立ち読みOKなのですよ。

すごい、太っ腹でしょ。

Sunday, 10 February 2019

一つの事を、2通り以上の英語で

自分が日本語で表現できる事について、
一つの事を、2通り以上の英語で表現できるようにする。

それが、今のワタシの英語学習における目標です。

まずは、標準語の日本語で言える事は、ほぼ、英語で表現できる
というのが目標でした。

今は多分、それはできます、

標準語の日本語で言える事なら、英語で言えます。

関西弁でしか言えない事については、ちょっとわかりませんが。

でも、今のワタシは、少なくとも自分が標準語に翻訳できる事柄ならば、
大抵は英語にも翻訳できます。

大体ワタシは、日本語標準語を話す時、
英語を話すのと同じくらい(もしくはそれ以上)
気構えしてしまうのです。


通訳みたいに、他人が発信した日本語を英語にするのは無理ですが、
自分自身が発信する事柄ならば、とりあえず一通り英語にできるので、
次は、表現力を豊かにしたいのです。

そのためには、一つの事柄について、いつも同じ英語の表現を使うのではなく、
状況などに応じて異なる表現を使い分けたいなあ、と考えています。

一つの事柄を、丁寧な言い方とスラング、書き言葉と口語、
ビジネス的な言い方と普通の日常生活の言い方、
という風に使い分けることが出来たら、表現力が倍増すると思うのですよ。

そのためには、まずはテレビを見たり本を読んだり、
大量のインプットを行いつつ、アウトプットの際にも、
意識的に、状況に応じて表現を使い分ける練習をする必要があります。

そういう努力を地道に続けていったら、
ネイティヴスピーカーの英語にも少しでも近づけると思うのです。

ネイティヴには絶対になれない事は分かっているけどね。

Saturday, 19 January 2019

英国人にとってのフランス語は、日本人にとっての英語に似てる(ような気がする)

レ・ミゼラブル

ビクトル・ユーゴーによる、ロマン主義フランス文学の大河小説。

今までも色々ドラマ化、映画化やミュージカル化されてきた大作です。

最近では、ヒュー・ジャックマン主演の
ミュージカルバージョンの映画が人気でしたね。

ワタシも、何回観たことか。作なだけに映画だと

今回BBCは、そんなレ・ミゼラブルをドラマ化してくれました!

年末に始まって、毎週日曜日の夜9時放送の6回シリーズ。

普段は日曜日はデジタル・デトックスしている我が家ですが、
これだけは特別と、ポチっとテレビをつけてます。

そんなBBCで現在放送中の、6回シリーズドラマ、

レ・ミゼラブル

大作だけあって、BBCもかなり力を入れている様子で、
テレビを見ていると、チラホラと宣伝が入ります。

BBCは、日本のNHKみたいなもので、TVライセンスと呼ばれる、
日本のNKH受信料みたいなものを原資として運営されているため、
コマーシャルは入らないのですが、その代わりと言ってはなんですが、
自社の番組の宣伝が、そこここに入ります。

面白いのが、その番組宣伝でナレーションの人が、

レ・ミゼラブル

ジャン・バルジャン

という単語を、フランス語風に発音する事。


その発音が正しいフランス語の発音なのかどうかは、
ワタシには全然わかりません。

でもそれが、フランス語風の発音だということは、わかる。

英国人って、結構こういうことが、よくあるんですよねえ。
フランス語語源の単語をフランス語風に発音したり。

フィアンセとか、クロワッサンとか。

ワタシが思うに、英国人は、フランス語にコンプレックスがある。

英国人って、けっこう外国語が苦手な国民だと思うのですよ。
お金持ちとかビジネスマンは別として、庶民は。

ただ、母国語が英語だから、海外旅行しても困らないだけで。

大体、英語圏の人って、世界中どこへいってもガンガン英語で押し通すでしょ?

あれって、彼らにとっては、母国語でしゃべってるだけなんですよ。
すごいことも偉いことも、何にもないんですよ。

大体、英語圏では、ホームレスだって英語話すんだから。

そんな彼らも、学校では外国語を学ぶんです。

一応、色々な言語から選べるみたいですが、
フランス語を選ぶ人が多いみたいな感じです。

なので、英国人にとってのフランス語ってのは、
日本人にとっての英語と少し似ていると思うのです。

多くの人が、学校でずっと勉強したのにも関わらず、
使いこなせるレベルに到達するのは少数っていうところが。

島国だし、シャイな国民性だし、日常生活で必要ないし。

唯一つ異なるのは、日本人の場合、国内ではOKでも、
世界に出ようと思ったら日本語だけでは不可能なので、
外国語(英語)を習得するモチベーションが生まれますが、、
英国人にとっては、そんなモチベーションすらない。

他の国々の人たちが英語を勉強してくれるから、
英国人が外国語を学ぶ必要がないんですね。

そんな状況の中で、あえて外国語ができる英国人というのは、
羨望の的となっていると思います。

フランス語の単語をフランス風に発音するっていうのは、
そういう、英国人のコンプレックスからくるのかなあ?
なんて、ちょっと穿った見方をしてしまうのです。

Thursday, 17 January 2019

英国、内閣不信任投票

先日のポスト、日本の総理大臣が、英国の合意なきEU離脱回避を期待していると表明しましたね で予想した通り、メイ首相のEU離脱合意案が
1月15日の採決で否決されました。

まあ、それは想定内だったのですが、
その結果を受け、労働党がメイ首相率いる内閣不信任案を提出、
その投票が昨日、16日に行われました。

結果は、内閣不信任案が否決、すなわち現内閣は信任され、
続投することが決定しました。

まあ、大方の予想は「内閣は信任されるだろう」という事だったので、
これも想定内だったのですが。。。

驚いたのは、その票数。

内閣不信任:306 対 内閣信任:325

という、たった19票の差の、きわどい勝利だったのです。

ちなみに、EU離脱合意案は 

反対:432 対 賛成:202 と、ランドスライドで敗北。

これは国会の採決としては歴史的な大差だったと言われてますが、
今回の不信任案の採決も、たいがい歴史的な僅差だったと思う。


投票後にスピーチするメイ首相、とても疲れたはるように見えました。

そりゃ、疲れるやろうなあ。

大体、投票始まったの夕方の7時やし。

英国の国会議員って、働くときはめっちゃ働いてるような気がする。

さすがアングロサクソン。
狩猟民族なだけあって瞬発力がスゴイ。

遅くまで残業で、みんな疲れてると思うけど、
メイ首相は、精神的疲労がものすごいやろうなあ。

彼女、次の選挙には出馬しないと表明したけど、
今期は途中で逃げないで、務め上げてくれると思う。

すごい精神力だと思います。

まさに、鉄の女性。

歴史に残る首相の1人となりますね。

ワタシ、けっこう(というか、かなり)メイ首相のファンなんです。

Thursday, 27 September 2018

中学レベルの英文法で日常会話はOKって本当?-まあ、90%くらいかな。

本日は、何を血迷ったのか、英語について書きます。
というか、英会話について。
さらに狭めて、日常英会話について。

巷では、「日常会話なら中学レベルの英文法でOK」
とか何とか上手い事言って、英語習得における文法学習の重要性を
軽視するような記事や広告をちらほら見かけます。

ひどいのになると、「赤ん坊は文法なんて関係なく言葉を覚えるんだから、
それと同じよう学べば、ネイティブのような英語が見につけられる」とか。


本当に、赤ん坊と同じように学ぶためには、
頭の中も赤ん坊のようにまっさらになる必要があるって事を
完全に忘れていますね。

我々の頭の中には、すでに英語とは異なる言語が
母語として居座っているのですから、
赤ん坊が言葉を覚えるみたいに覚えられるわけないっていうのに。

もし今私が記憶喪失になって、日本語も何もかも忘れてしまったら、
もしかしたら、赤ん坊が言葉を覚えるみたいに、
英語を覚えることが出来るかも知れないけれど、
今までの人生の記憶と引き換えにネイティブ英語を身につけたいとは思いません。

閑話休題。

日常会話と中学レベルの英文法の話をしようとしていたのです。

「日常会話なら中学レベルの英文法でOK」

このステートメントは真か否か。

私としては、もし、中学レベルの英文法を完璧に習得した場合なら、
このステートメントは、90%くらいは真であると思います。

でも、残りの約10%は、残念ながら、今でも高校で習うんではないかなあ。

それはずばり、「仮定法」。

If I were a bird, うんちゃらかんちゃら、ってやつですな。

「仮定法」

一見ルールがややこしく思えるので、英文法の教育課程のなかでも
難しい単元とみなされていますし、実際、高校生の英語の授業で
これに苦しめられた人は多いはず。

でも、日本語訳をよく見てください。

もし、私が鳥だったら。

これって、小学生でもやる会話です。

もし、宝くじにあたったら。
もし、金持ちのお嬢様だったら。
もし、青い目金髪だったら。

こういう会話って、けっこう日常でやるじゃないですか。
特になんてことのない、暇つぶしの会話で。

なのでこれは、「暇つぶしの会話」系仮定法とでも呼びましょうか。

そして、もう一つ。

I should have xxx
あの時、xxx してていればよかった。

これも仮定法の一種ですが、
過去を振り返って後悔している意を表現する文法です。

I should have studied harder when I was a student.
学生の時にもっと勉強しておくべきだった。

この文なんか典型的ですね。

人間って、長く生きていれば後悔する事も沢山あるので、
この表現も日常会話、特に大人の会話の中では重要です。

これは「後ろ向き会話」系とでも呼びましょうか。

他にも would have とか could have とかありますが、
こういった仮定法の表現を習得すると、ただ単に事実を述べるのではなく、
それに対する自分の感情を表現する事ができるので、とても便利です。

そしてこの仮定法、ネイティブなら結構小さな子供でも
ちゃんと使うんですよねえ。口惜しいことに。

まあ、それだけ日常会話に使われているって事です。

ですので皆さん、英語の日常会話をやっつけるには、
「中学レベルの英文法」+「仮定法」を習得しましょう!

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Monday, 6 November 2017

言語学習は難しいなあ。

ああ!もう11月です。
もう、2017年も2ヶ月で終わってしまう。

まさに、光陰矢のごとし。

英語では、

Time flies like an arrow.

ですね。

これは、かなり有名な話だと思うのですが、
一昔の機械翻訳の誤訳に、

Time flies like an arrow.

時バエは矢を好む。

ってのがありましまた。

実は私、これが大好きです。

まず、主語を Time fly(時バエ)の複数形と判断したわけですが、
そこで、道を踏み外している。

大体、Time fly(時バエ)って、存在するの?
という疑問さえ浮かぶのですが、
まあ、存在するということにして。

主語が Time であるから、動詞のflyに三人称単数のsがついて、
Time fliesとなっとるわけですが、

Time flies (時バエの複数)を主語としてしまったら、
次の like を、動詞として扱う事ができるのです。
主語が複数形だから、三人称単数のsも要らないしね。

そんでまあ、あとはそのまま、矢を好む。と。

この誤訳は、名誤訳やなあ。

そしてやっぱり、言語学習は難しいのです。

機械だって間違うんやからねえ。

Sunday, 29 October 2017

ミイラ取りがミイラになる。

「ミイラ取りがミイラになる。」
っていう、日本語の表現があると思うのです。

、、、ありますよね?

ちょっと自信がなくなってきたのですが、
ググッて、みたらヒットしたので、
これは我が家の実家語ではないと思う。

自分の日本語について、時折、これは我が家の実家語では?
と疑わなくてはならない状況にあるので、ヒヤヒヤものです。

さて、「ミイラ取りがミイラになる。」

英国人同僚にこの言葉と使う状況を説明して、
こういうのは、英語で何て言うの?と聞いてみたところ、

"hunter becomes the hunted"

かなあ?との事。確かに、こんな感じ。

ちなみに、「ミイラ取りがミイラになる。」でググると、
結構いろんな英訳がでてきますが、

"Many go out for wool and come home shorn."

っていうのが、一番多い気がします。

ところで、

うちの瞑想好き夫。

我が家の小さな2ベッドルームフラットで、2つ目のベッドルームは
シングルルームベッドルームでとっても小さいのですが
普段、その部屋は書斎として使っていて、夫はそこで瞑想もしています。

ところが、今朝突然、うちのフラットの屋根裏をロフトコンバージョンして、
瞑想部屋(兼書斎)にしたらどうだろう?と話し始めました。
「ここから階段作って、あーしてこーして、断熱材いれて、
窓もいるなあ、それにはカウンシルの許可が要るかなあ、
あれこれあれこれ、、、」とひとしきり話した後、瞑想してくる、
と言ってチビルームに行って瞑想しいたようなのですが、

瞑想が終わって今にきた夫。開口一番、

「瞑想部屋の事を考えて、瞑想に集中できなかった」

これは、一種の「ミイラ取りがミイラになる。」だと思うのですが、
どうでしょうか?