Monday, 16 March 2026

六十の手習い

現在、週2日勤務のセミリタイア中のワタシですが、60歳になる年には、本格リタイアをもくろんでいます。

まあ、今でもほとんど働いていないようなものですが、たとえ週2でも、決まった仕事があるのとないのでは大違い。

本格リタイアしたら、さずがに張り合いがなくなって腑抜けてしまうかもしれないと思い、昔々、子供の頃にやっていた書道を、趣味としてゆるゆると再開しようと考えています。

六十の手習いってやつです。

小学校入ってから大学受験で忙しくなるまで、11年くらい習っていたので、当時は結構上手でした。

硬筆より先に、筆で字を書く事を習ったというのもあり、硬筆よりも毛筆の方が上手く書けます。

ワタシの硬筆は、もともと褒められたものではありませんが、最近、手書きで書くことがすっかりなくなったため、さらに酷くなってます。

そんな中、何十年と離れていた毛筆で、もう一度、字を書いてみようかと。

まさに、六十の手習いです。まだ、60歳にはなっていないのですが。

一人で家でお習字してても張り合いがないし、続かないと思うので、動画を晒してみる事にしました。

一人で延々と字を書く動画は、さすがにシュールすぎるので、夫(ミャンマー人)にも書いてもらったりしてます。夫は左利きの為、出来上がりがアートです。

30年以上のブランクを経て、さすがに下手になっていますが、これからの上達を皆さんに見ていただけたらと考えています。




ショート動画もあります:春眠暁を覚えず


Sunday, 3 March 2024

ドッグシッター

ドッグシッターとあ、ベビーシッターのワンコ版です。

友人が、少し長めの旅行に行くので、その間友人の家に住み込んで、ワンコのお世話をする事になりました。

その友人、数年前に血のガンと診断され、骨髄移植やキモセラピーといったつらい治療を受けていました、ラッキー事に、治療に効果があり(ガンは治療を受けたからといって快方に向かうという保証はない)、今はまた普通の生活が送れるまでに回復しているのです。

お医者さんが言うには、今、彼が普通の生活をできているのは、おまけの人生なんだから、なんでもやりたい事をやれと。

という訳で、彼は、昔から行きたかったアフリカ旅行に行く事にしたのです。

パートナーと一緒に。

で、彼らが家をあける間、ワンコのお世話をする人が必要という事になり、夫とワタシの打診があったのです。

丁度タイミングよく、3ヶ月のサバティカル休暇に入った夫と、リモートワーク(おまけにパートタイム)のワタシに。

友人宅は、車がなければ生活できないような所です。

郊外というよりは、田舎。

どれくらい田舎かというと、隣に家がありません。

隣の家に行くのに、歩いて何分くらいかかるんだろう。

今までは、遊びに行っても最寄り駅から家までは車で移動、友人宅からどこかに出かける時も車で移動。

ちょっとミルクを買いに行く時さえ、車です。

でも我が家は、夫もワタシも、車の運転をしません。

ワタシはペーパードライバー歴20年以上だし、夫は永遠の仮免。

仮というコンセプトを打ち砕く

よって、ドッグシッター中は、友人宅に缶詰めになる予定です。

最寄りの家まではどのくらいあるのか、歩いてみよう。

楽しみね。


Wednesday, 21 February 2024

安物仕様

どうやら我が家は、夫婦揃って安物仕様にできているらしい。

ラッキーアップグレードでシャンパンを楽しんだ我々なのですが、

なんと夫は、「どうやら僕は、シャンパンはそんなに好きじゃ無いようだ。」などと、のたまったのです。

なんと贅沢な!

「身体に合わないみたい。味は美味しいと思うんだけど、飲んだ後、頭が痛くなったんだよねえ。」

そうかあ。今までシャンパンなんて飲む事ないから、知らなかったよ。

実はワタシも、プロセッコを飲むと頭が痛くなるので、そういう事もあるかもしれない。

という事は、今後も我が家はスパークリングワインは、Cavaで行くしかないな。

今までも、ワタシがプロセッコ飲めないという事で、家でスパークリングワインを飲む時は、もっぱらCavaだったのです。(シャンパンは頭から除外してた。高いから。)

今後も、「少し奮発してシャンパン」という選択肢はなくなりました。

どうやら我が家は、安物仕様にできているようです。

そもそも、2人して小柄なもんで、そんなに大きな家は必要ないし(そういう問題か?)。

飛行機だって、エコノミークラスの席でも、それほど窮屈なわけではない。

時々、エコノミークラスでもフットレストがついてるシートがあるけど、ワタシなんて、そのフットレストに足が届かないもんねえ。

背が小さいワタシにとっては、エコノミークラスのフットレストさえ、無用の長物なのだ!

自分で言ってて悲しくなるわ。


Tuesday, 13 February 2024

ラッキーアップグレード

ラッキーアップグレード。

ワタシは個人的にそう呼んでいるのですが、飛行機旅に詳しい人々の間では、インボラアップグレードと呼ばれているようですね。

どういうカラクリになっているのか不明ですが、やぶから棒に、エコノミークラスからビジネスクラスにアップグレードされるヤツです。

ワタシは、かれこれ30年くらい、色々と飛行機に乗っておりますが、特に搭乗回数が多いわけではありません。

まあ、年に二回か多くて三回、海外に行くぐらいなものです。

その都度、一番安い航空券を取っておりますので、特にどこかの航空会社の上級会員というわけでもありません。(もしかして、安物買いの銭失い?)

そんなワタシですが、この30年くらいに、ラッキーアップグレード(インボラアップグレード)された事が、2度ほどあります。

これは、ワタシの条件(年二、三回程度の渡航、航空会社バラバラ)としては、結構多い方なのかもしれません。

1度目は、ずーっと昔、1990年台の終わり頃(1998年くらいかな)。

確か、日本からバリ島に旅行に行った時の往路のフライトでした。

当時はワタシも若かった。社会人になって数年程度の小娘が、機内サービスも食事もしっかりビジネスクラスで、ウェルカムドリンクにシャンパンもらって、すっかりご機嫌でした。

分不相応と言えば分不相応なのですが、まあ、自分の財力ではなく、ラッキーアップグレードなんだかあ、良いよねえ。

でも、ラッキーアップグレードなんて、そうそう何回も起こるものではありません。

それ以降は、そんなラッキーな出来事に遭遇する事なく、粛々と、自分が購入したクラスの座席(エコノミークラス)に乗っておりました。

20年以上昔は、今よりもラッキーアップグレードが多かったような気がするのですよ。

友人、知人からも、そういう話をチラホラと聞いていたんです。

でも、世の中はどんどん変わっていきます。

エコノミークラスの運賃が下がり、飛行機に乗る人が増え、航空会社のヒラ会員のワタシでは、ラッキーアップグレードなんて事はまずないだろうと考えておりました。

それなのに、もう一回起こったんですよ。

ビックリやあ。

それは、2022年の秋。

コロナ騒動が一段落し、人々が海外旅行を再開し始めて少し経った頃。

我々は、英国に帰国する際にPCRテスト陰性証明が不要になるまで、海外旅行は控えておりましたが、そろそろ大丈夫やろうと、かねてから行きたいと思っていたポルトガルへ行く事にしたのです。

英国ロンドンからポルトガルのリスボンまでは、3時間程度のフライトです。

里帰りの為に、英国から日本やらミャンマーやらに飛んでいる我々としては、ちょいとそこまでと言う程度の短距離フライト。

当然エコノミークラスで良いし、なんなら機内食もなくても良いから、LCCでも良いくらいだったのですが、たまたまBAがセールをしていて、時間帯と値段の兼ね合いが一番良かったので、BAで予約しました。

そしたらね、当日、空港で搭乗券を印刷してみたら、なんか前の方の席なんですよ。

でも、その時点でも、まだピンときてなかったんですね。

何せ、ラッキーアップグレードなんてものは起こらないと、頭っから思ってますから。

ヨーロッパ内のフライトは小型機なので、ビジネスクラスと言ってもシートは普通で、3つ並んだシートの真ん中がブロックされてて空席となるだけです。

なので、席についた時点でも、ちょっと違和感はあったんですが、たまたま夫とワタシの間の席が空席なのかなあ???なんて思っていたのです。

そしたらなんと、ウェルカムドリンクの配布が始まるではあーりませんか。

それも、シャンパンかオレンジジュース。

ヨーロッパ内のエコノミークラスで、シャンパンのウェルカムドリンクはありません。

おまけに、機内食のメニューの紙が配られました。

ヨーロッパ内のエコノミークラスでは、機内食はちょっとしたスナックが配られるだけで、メニューなんてありえません。。

その辺で、どうやら我々は、ビジネスクラスに迷い込んでしまったようだと気付いたのです。

気づくのが遅いけど。


あああ、せっかくラッキーアップグレードされるなら、長距離便がよかったなあ。

なんて、そんな罰当たりな事を考えつつ、ビジネスクラスの食事を堪能したのでした。



これが二回目のラッキーアップグレード。

さて、この先の人生でもう一回くらい、ラッキーアップグレードされる事はあるのでしょうか。

一般的には、どれくらいの割合で、ラッキーアップグレードされる可能性があるものなのか、知りたいような気もします。

ってか、もうええ歳なんやから、長距離はビジネスクラスでの移動も検討した方が良いのかも。

宝くじ、当たってほしいなあ。

Thursday, 8 February 2024

飛行機に乗る時の下着

注)この記事で言及する下着とは、主に、パンツの事だと考えてください。

藪から棒ですが、飛行機の乗る時の下着について、ワタシのポリシーを述べてみたいと思います。

バックパッカーや、身軽に旅する人たちは、旅行には捨てても良いような下着を持って行き、ボロボロになった下着は、捨てて帰ってくるという人たちがいます。

そういう人たちは、きっと飛行機にもボロボロの下着で乗ってるんでしょうね。

外から見えないからわからんだけで。

他方では、飛行機に乗る時は、万が一の事があった場合の為に、新しい下着をつけるという人たちもいます。

古いヨレヨレの下着を履いた状態で救出されて、病院で手術とかなってしまったら恥ずかしいと。

こういう意見は、女性に多いようです。

乙女心やね。

では、ワタシはどうなのか。

一応女性ではありますが、もうかれこれ半世紀以上も生きてきて、今更乙女心もなにもあったもんじゃありません。

でもワタシは、変に験を担ぐところがありまして。

そしてなにより、飛行機が大嫌いなのです。

なぜなら、高所恐怖症だから。(長距離フライトの過ごし方(1)

毎回、飛行機に乗るのは恐怖との闘いです。

そんなワタシは、「万が一の事が起こったら」なんて考えられない。

そんなこと考えたら、万が一の事が起こってしまいそうな気がして。

なのでワタシは、「万が一の事なんて絶対に起こらない」と信じて、

その決意表明の為に、

「この下着で、万が一の事に遭遇して病院に運ばれるワケにはいかない」

という感じの下着を選びます。

自分自身にプレッシャーをかけるのです。

まあ、いくら自分にプレッシャーかけたって、万が一の事が起こる時には起こるんやけどね。

まあ、気分の問題です。