Saturday 28 September 2019

ワタシの貯金遍歴

以前、「貯金の壁」という記事を書いたのですが、ワタシには貯金の壁がありまして、私の貯金額は、その壁を頂点に、今まで増減を繰り返してきております。

まあ、世の中にはインフレというものが存在しますので、私の「貯金の壁」金額も、それに連動して、徐々にインフレを起こしています。


日本でのOL時代。

はじめはのほほんと、ボーナスがでたら洋服やバッグを買ったり、海外旅行に行ったりと、独身実家住まいOL生活を満喫していたのですが、勤続3年たった時に、同期の同僚が英国留学の為に退職。

それが羨ましくて、留学資金を貯め始める。

6年ちょっとOLやって、多分、500万円くらい貯めたかなあ。

そのお金を握り締めて、英国へ語学留学に向かう。
→貯金リセットその1。

語学留学中に夫(ミャンマー人)と出会い、結婚して英国に移住。ワタシも英国で就職して、共働きで貯金に励み、3万5千ポンド(当時の換算レートで700万円くらい) 貯めた!

と思ったら、ワタシがフラットシェア生活に疲れきった為、フラットの購入に踏み切る。フラットの頭金と諸費用で 3万5千ポンド。
→貯金リセットその2。

フラット購入後は、繰り上げ返済を優先しつつも、ある程度手元に現金も必要だろうと、コツコツと4万5千ポンド(今の換算レートで600万円くらい)貯めた!

と思ったら、ワタシが会社員人生に疲れきった為にセミリタイア。
ワタシの収入が減ったので、月々の支出が減った方が精神衛生上良いだろうと、住宅ローンを繰り上げて完済。
→貯金リセットその3。イマココ。

さすがに今は、現金の他に投資信託などの金融資産も少し持っているので、最悪の場合はそれを現金化すれば良いという考えがあり、そんなに危機的な状況ではないのですが、それでもやっぱり、非常に現金が乏しい状態であります。

ブレグジットで株価が下がっても、買い増しする現金がないという。

まあ、我が家は個別株は殆どやってませんが。

一番あぶなかったのは、貯金リセットその2(フラット購入後)。

あの時は、貯金をほぼすべて放出した状態で、その上、住宅ローンを抱えてしまった=毎月のローン支払いが発生したという、非常に綱渡りな状態でした。

若かったから、勢いで乗り切ったんやなあ。

少しでもお金が残ったら、その大半を返済額低減型の繰り上げ返済にまわしていたので、時間が経つにつれ、徐々に楽になっていたのですが。

まあ、そんな感じで、常にキャッシュプアーなワタシ。

ブレグジットで株価が下がったら、ついつい誘惑に負けて、さらに投資に突っ込んでしまいそう。そしたらさらに、キャッシュプアーになりそうです。


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Thursday 26 September 2019

私の私の彼は~、左利き~。

っていう歌が、昔ありましたなあ。

自分の彼が左利きってのが、そんなの大問題なのか?

と、この歌が流行った当時は疑問に思ったものでしたが、実は今も疑問に思っています。

まあ、日本社会では、左利きってのは子供の時に矯正される事が多いので、左利きとして残っているのは、よっぽど頑固なクソガキ意思が強い子供くらいだったので、かなりの少数派だったのでしょう。

そして、ミャンマーも同様。

左利きの子供は矯正される運命にあるようです。

左利きを嫌う=少数派を嫌う=同調圧力に弱い

ってのは、日本だけでなく、アジア全体で一般なことなのでしょう。

小さい頃は左利きだったけど、矯正されて今は右利きって人たちが、日本やアジアには散見されます。

その点、個人主義のヨーロッパでは、日本やその他アジア諸国に較べて、左利きの人を見かける割合がずっと高いような気がします。

多分、日本とかミャンマーみたいに、左利きの子供を矯正することはなく、そのままのびのびと育てる方針なのでしょう。

でも、それでも、左利きがマイノリティー(少数派)である事には変わりない。

世の中の殆どの事は、右利きの人に便利なようにできているので、左利きには不便な事が、多々あるのですよ。

ちなみに、うちの夫(ミャンマー人)は、左利きを嫌う同調圧力に弱いアジア文化圏に左利きとして生まれながらも、矯正に断固として抵抗したクソガキ意思の強い子供でした。

中途半端に右利きに矯正される事もなく、生粋の左利きに成長したのです。

そんな夫は、色々と不便な生活を送ってきたようですが、本人曰く、もう慣れたとの事。

まあ、生まれた時からずっと左利きで40年以上生きてきたら、本人は慣れますわね。

でも、生粋の右利きとして、マジョリティーの快適な生活を送ってきたワタシとしては、時折、「左利きの人は、こんなところで苦労しているんだ!」と気がついて驚く事があります。

まず一般的にも良く知られているのが、ハサミですね。左利きの人には使いにくいです。
どれくらい使いにくいかというと、左利きの人向けのハサミを使ってみると、良く分かります。(説明になってない)

日本の缶きりも、左利きには難しい。
クルクルまわすやつじゃなくて、テコの原理を使って開けるやつ。
夫はもっぱら、クルクルまわすやつを使ってます。

あと、駅の改札口の切符入れる所。
当然の様に右側についてますが、実は、左利きの人には地味~に使いにくい。
左利き差別だと夫はブツブツいってます。

あと、パチンコとか、スロットマシーンとか。
左利きの人は、利き手でない手で操作する必要があります。
夫は、ギャンブルと言えば、ブラックジャックかポーカーなので、パチンコとかスロットマシーンはやらないからOKみたいですが。

で、以外に気付かなかったのが、握手。

ミャンマーとかアジアでは、それほど握手をする習慣がないので、夫(左利きのミャンマー人)が英国にきてとまどった事の一つです。

ついつい、左手を出そうとしてしまうんですよね。

でも、相手が右手を出すので、ハッと気付いて自分も右手を出す。

夫(左利き)の夢は、握手する時に、自分が左手を出したら、相手がハッと右手を引っ込め、左手を出してくれるような大物になる事なんです。

ああ。マイノリティーであることは悲しきことかな。


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Tuesday 24 September 2019

バスが壊れなかったら

我が家は、少なくとも年に一回はミャンマーに行きます。

夫(ミャンマー人)の里帰りです。

義母も、もう歳なので、できるだけ頻繁に会いに行きたいですからね。

今は、航空券も安くなってきていますので、無理して一度に長期間の里帰りをするのではなく、短い里帰りを頻繁に行うようにしています。

でも、いくら「短い里帰り」といっても、ロンドンからミャンマーへの里帰り。

経由便で、合計13時間くらい飛ぶことになります。

となると、やっぱり、最低でも10日間くらいは必要。

でないと、飛行気乗りに行ってるみたいになりますね。

10日間の日程を組んで、実質、ミャンマーに滞在するのは1週間くらいでしょうか。

1週間。

短いような長いような。

夫は、ミャンマー旧首都で、最大の都市である、ヤンゴンの出身です。

なので、メインの滞在はヤンゴンになるのですが、ヤンゴンって、そんなに観光する所はないんですよね。

シュエダゴン・パゴダくらい。

後は、特にこれと言った観光をするのではなく、ぶらぶら街歩きを楽しむ所ですね。

タイのバンコク同様、沈没向きの街かもしれません。

ヤンゴンはミャンマー最大の経済都市ですので、お店やレストランは山ほどあります。

高いのから安いのまで、選び放題。

そして、多民族国家であるミャンマーの大都市らしく、街は人種の坩堝です。

パゴダを通りすぎるとキリスト教の教会につきあたり、その隣にはイスラム教のモスクが建っていて、もう少し歩いたらヒンディーテンプルが出現するような街です。

旧英国植民地である為、コロニアルな建物も多く、また、それらが今はボロボロになってるのにも風情を感じます。

以前は、樹木に侵食された、天空の城ラピュタのような建物があったけど、今はもう見かけないなあ。

歩道には、路上販売のお店が連なり(多分違法。警察が来たらみんなササっと逃げてる)、そのせいで狭くなってしまった歩道を、大量の歩行者を掻き分け掻き分け進むのも、また楽しいものです。

ヤンゴンの街ブラは、飽きる事がありません。

でもやっぱり、せっかく13時間も飛行機のっていくんだから、ヤンゴンだけではちょっともったいない。

ミャンマーは、地方都市に行くのが楽しいんです。

都市と地方都市の格差が激しく、各地方に個性があるんです。

観光名所もあるし。バガンとか、インレー湖とか。

我が家の場合、プチ里帰りを頻繁に繰り返すという旅行スタイルのですので、一回の里帰りに一箇所、地方に旅行する事を計画しています。

ミャンマー国内の移動には、飛行機や電車もありますが、やっぱり、便利なのは長距離バスでしょう。

我が家も、ミャンマー国内旅行の際には、主に長距離バスのお世話になってます。

ところで、普通、長距離バスのチケットを予約する時って、到着時刻とか所要時間とかを事前に確認しますよね。

到着後の予定とか立てないといけないから、到着時刻って、かなり重要です。

なのでワタシは、ミャンマーで長距離バスのチケットを予約する時も、到着時刻とか所要時間とかを夫(ミャンマー人)に確認するのですが。。。

ある日、ふと気がついたのです。

夫にミャンマーのバスの到着時刻とか所要時間とかを聞くと、枕詞のようにくっついてくる言葉がある事を。

それは、「バスが壊れなかったら」

交通渋滞がなかったら、とかではありません。

「バスが壊れなかったら」です。

夫曰く、ミャンマーの長距離バスで重要なのは、出発時刻のみ。

到着時刻なんてアテにならないし、誰も気にしていない。

なぜなら、「バスが壊れるかもしれないから。」

そして、もしバスが壊れてしまったら、どれだけ遅れるかも予想ができないのです。

やっぱり、車検って大切やなあ。

ってか、せめて商用車には、車検を徹底してほしい。


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Monday 23 September 2019

借金リテラシー

日本人は、金融リテラシーが低いたらなんたら、最近、そういうった事を述べてきる記事がインナーネット内のニュースで散見されます。

そういった記事の大半は、を読み進めてみると、結局、投資の勧誘で終わったりするのです。

どうやら日本のメディアでは、「金融リテラシー」が、「投資リテラシー」とほぼ同義語で扱われているような気がします。

投資嫌いの日本人を iDecoNISAの勧誘する為に、「投資」という単語を避け、「金融」という広義の単語を使う事によって、話の焦点をそらそうとしているような気がするのです。

「金融リテラシー」という言葉は、何も投資へのリテラシーだけをさしているわけではありません。

「金融リテラシー」とは、借金へのリテラシーも含んでいると思うのです。

人生に於いては、住宅購入など大きな買い物をする際に、どうしても借金をせざるを得ない場合があります。

その場合、いつ、いくら、どのように借りるのか。

そして、その金額を借りる為には、自分にどれだけの信用、つまりクレジットスコアが必要となるのか。

もしクレジットスコアが不十分な為に借金ができないならば、どうやってそれを改善するのか。

そういった事に対するリテラシーです。

クレジットスコアが高ければ、低金利でお金を借りることができます。

上手く借金をする為には、クレジットスコアを高くしておくことは非常に重要です。

そして、クレジットスコアをあげる為には、普段から、意識的・戦略的にクレジットヒストリーをつくっていく必要があります。

例えば、今は色々なポイントサイトなどを通してクレジットカードを作ると、大量ポイントがもらえたりします。

よって、ポイ活と称して、初年度年会費無料のクレジットカードをどんどん作ってポイントをゲットし、年会費無料期間がすぎたら解約、というのを繰り返している人がいます。

あれって、クレジットヒストリー的には、良くないと思うんですよねえ。

クレジットカードを無計画にたくさん作って、その後どんどん解約するという行動は、あまり良い印象を与えるクレジットヒストリーではありません。

クレジットカードは少数にしぼり、どんどん使って、遅延なく確実に返す。

これが一番、地道かつ身近で簡単にクレジットスコアをあげる方法だと思います。

こうやって、地道にクレジットスコアをあげておくと、いざ住宅ローンを組もうという時に、けっこう有利になったりするのです。

クレジットヒストリーを意識して普段の消費行動を行うというのは、欧米人が、自分のキャリアヒストリー(履歴書の見栄え)を意識して転職活動をする事にも類似していると思われます。

終身雇用制というものが存在しない国では、基本、労働者はいつもある程度、頭の隅のどこかで、「今の会社をクビになったら、就職活動しないといけない」と思いながら働いているのです。

よって、自分の履歴書が転職マーケットでどれくらいの評価を得られるのか、常に意識しながら働いているのです。

将来転職する事を前提に、今、就職する会社を選ぶわけです。

英国では、役員レベルでない限り、中小企業よりも、大企業のほうがお給料が低い傾向にあります。

中小企業は知名度がないので、お給料で人を惹きつけないといけないのですが、大企業はすでにネームバリューがあるので、少々お給料が低くても、そこで働きたいという人はたくさんいるからです。

でもやっぱり、お給料は高い方が良いですよねえ。

なので、抜け目ない英国人はどうするかというと、若いうちは、少々お給料が低くてもネームバリューのある大企業で働き、数年後、その素晴らしい履歴書をもって、お給料の高い中小企業に転職するのです。

職歴が良いので、けっこう良いポジションをゲットできる!

このように、自分の目的を達成する為に、意識的に自分の対外的な評価を「つくる」という考え方が、多くの日本人には乏しいのではないでしょうか。

日本人は、特に職場等における人間関係に於いては、神経質なくらいに気をつかっているのに、キャリアヒストリーとかクレジットヒストリーとかには、案外無頓着な人が多い。

なぜなんでしょう。不思議です。

これは、文化の違いなのかもしれませんね。

「和」を重んじる日本では、人間関係は大切にするのは「善」であり、キャリアヒストリーやクレジットヒストリーみたいな、個人の問題に重きをおくのは利己的、つまり「悪」だと思われてしまうのかもしれません。

逆に、個人主義のヨーロッパでは、利己的である事は「悪」ではなく、「あたりまえ」なのでしょう。

実は、クレジットヒストリーを意識して生活すると、けっこう自然にお金が貯まっていきます。

ここでこれを買ったら来月のクレジットカードの返済が危ない
→払えなかったらクレジットスコアが下がる
→買うのやめよう

という風に、無駄遣いにストップがかかります。

まあ、そんな人、ワタシだけかもしれんけど。


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Saturday 21 September 2019

ジュリーかっこいい。

ワタクシ、今さらながら、突然、ジュリーのかっこ良さに目覚めてしまいました。

いやあ、このヒト、めちゃくちゃカッコイイし、声も良いし、歌うまい。

声が良いだけじゃなくて、完璧にコントロールしてる。

この声を、これだけ自由自在にコントロールできたら、歌うたうの楽しいだろうなあ。

ワタシ的には、ジュリーの声と歌の上手さは、クィーンのフレディ・マーキュリーとかぶるものがあります。

ファッションもちょっとかぶってるけど。

でも、フレディよりも、色気があると思う。

曲によってファッションがかわるけど、どうやら帽子を斜めに目深にかぶるのがお気に入りみたいね。

おまけに、カサブランカ・ダンディでは、右耳の上に花を飾ってる。



アウン・サン・スーチーさんは、よく耳の後ろ辺りに花を飾っていらっしゃいますが、耳のあたりに花を飾るのは、ミャンマー人女性のスタイルなんだそうです。

では、ジュリーが耳の上に花を飾るのには、どういう意味合いがあるのだろう。

っていうか、日本人男性で、耳に花を飾って許されるのは、ジュリーくらいのものです。

ジュリーなら、何を着ても何を飾っても許される。

赤いマニキュア塗った指で、火のついたタバコ片手に歌ってる曲もあるし。

そんな事をしても、ジュリーならば許される!

特に、28歳くらいの時のジュリーが、もう、カッコ良すぎて。。。

You Tube でジュリーのビデオを観まくっていたら、あっという間に時間が経ってしまう。。。

12月に受けるACCAの試験に向けて、勉強しないといけないというのに。

おまけに、こんなビデオを見てたら、煩悩だらけになって瞑想にも差し障ります。

困ったなあ。。。



この歌も、ビジュアルといい歌の上手さといい、ジュリー節が炸裂してる。

高音から低音へのなめらかな移行は秀逸だし、しょーもないトークから歌への変わり身の速さもラブリー。



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Friday 20 September 2019

ワインは、ボトルで買わないようにしないと。

今年は、年間休肝日目標を260日と定めて、節酒に努めているワタシです。

今の所、休肝日カウントは順調にのびているので、このまま順調いけば、年間休肝日260日目標を達成できそうな見込みです。

だからという理由ではないのですが、現在、さらに欲をだして、飲酒日における、飲酒量の削減にも努めようと検討中です。

というのは、休肝日を増やしてアルコール摂取量を減らしたことにより、ワタシの身体のアルコール耐性が低下したようで、一晩でワイン一本空けてしまうと、次の日に二日酔いになるようになってしまったのです。

以前は、さすがに1本半とか飲んだら二日酔いになりましたが、1本だと大丈夫だったので、ちょうど分かりやすかったのですが。

今は、750 ml のボトル 3分の2くらいで止めておくのが賢明なようです。

そこで問題となるのは、ワタシのお気に入りのアルコールが、白ワインだと言う事。

そして白ワインは、一度ボトルを開けてしまうと、短期間の内に飲みきってしまわないといけないという事。

飲み残しをしばらく置いておくと、味が落ちる(ような気がする)のです。

休肝日が増えたのは良い事なのですが、休肝日が増えた為、飲酒日の次の日に前日の飲み残しを処理する、という事はほぼなくなりました。

飲酒日と飲酒日のインターバルがけっこう長いので、飲み残したワインは、かならずと言って良いほど、味が落ちてしまいます。

それは、やっぱり、もったいない。

もったいないお化けが出てきそうです。

お酒好きとしては、耐えられません。

とはいっても、飲酒日の度に一晩で 750 ml のワインを空けて次の日二日酔いになってたら、それでは、時間がもったいない!

というわけで、なんとかならんものかと検討中なのです。

というワケで、スーパーで小さなボトルのワインが売っていないか物色してみたのですが、英国のスーパーで売ってる小さなボトルって、殆どが 187ml 入りなのですね。

あの、飛行機の中でワイン頼んだらもらえる、小さなボトルのサイズです。

量的には  750 ml の 4分の1。

昔は、ハーフボトル(3750 ml)っていうのばあったと思うのですが、ワタシの記憶違いかなあ。

187ml だとちょっと少ない。2本飲んだらハーフボトルで、理想的な量になるのですが、そんなに空き瓶ばっかり増やすのは、環境に悪そうで気分的に申し訳ない。

そして何より、ワタシのお気に入りの銘柄がない。

悩んでいると、ふと目にとまったのが、缶入りワイン。

250ml 入りです。そしてこの、Barefoot Pinot Grigio ってのは、そんなに悪くないのです。




これをとりあえず2本買っといて、1本ですめばそれはそれで万々歳だし、2本飲んでも  500ml なので、750ml の3分の2。「この辺で止めておいたら賢明な量」です。

というわけで、飲酒日における飲酒量の削減計画に、この缶入りワイン2本戦法を取り入れていこうと考えています。



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Wednesday 18 September 2019

今日は上手く行かない日。

人間にはバイオリズムと言うものがあって、上手く行かない日は、何をやっても上手く行かないものです。

そういう日は、さっさと諦めて、ふて寝でもするに限る。

と言う事を、47年ほど生きてきてやっと学びました。

というワケで、今日はこれから、ふて寝します。


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Tuesday 17 September 2019

家で飲む分には、ノンアルコールビールで良いかも。

セミリタイアして以降、節酒に努めているワタシです。

今年は年間休肝日目標を260日と定め、今の所、休肝日カウントは順調にのびています。

平均すると、週に5日の休肝日です。

逆に言えば、週2日の飲酒日。

これくらい減らすと、かなり身体がアルコールを欲しなくなるので、お酒を飲まない日の方が普通になってくるのですが、それでも時々、無性にビールが飲みたくなるような時と場合が発生します。

例えば、天気の良い日に、外で雑草抜きをした後みたいな。

こんなに暑い日は、キューっと冷えたビールを一杯!って感じですね。

元々お酒を飲まない人だと、ビールの味自体が好きじゃないという人も多く、こういう場合でも、別にビールが欲しいと思わないそうですが。

その点、やっぱりワタシは酒飲みなんですね。

でも、最近分かってきました。

暑い日に、のどか乾いた状態で飲むビールって、一口目ゴクゴクッとグラスの半分くらい一気に飲みほすのは至福の時ですが、その後はまあ、惰性で飲んでるにすぎないのです。

一口目のゴクゴクっで身体にアルコールが入るので、後はアルコールがアルコールを呼んで、飲み続けてしまうわけです。

この、暑い日にキューっと冷えた一杯のビールを、ノンアルコールビールに代えるたらどうなるか。試してみました。

すると、一口目のゴクゴクは、普通のビールと遜色ありません。

でも、その後は、さすがにアルコールが入ってない=酔わないので、惰性で飲み続けることがないんですね。

こりゃあ、良いわ。

ワタシとしては、今後家で「ビールが飲みたい~っ」てなった時は、ノンアルコールビールで十分OKです。

暑い日のお風呂上りとかね。

とはいえやっぱり、友人や同僚と出かける時は、ビールとかワインとか飲んじゃいます。

ソーシャルドリンカーですね。

それに、旅行に行ったら現地の美味しいものと一緒に、現地の美味しいお酒も楽しみたい。

これは、トラベルドリンカー

あと、記念日とか誕生日とか、大晦日とかお正月とかクリスマスとか、そういう特別な日も、美味しいワインで乾杯とかしたい。

イベントドリンカー

なんか、イベント女みたいで、怖いなあ。

まあ、飲酒日を、できる限りこの3つに限定できれば、年間休肝日目標を260日は達成できそうな気がする。

そして10月には、今年もチャリティー禁酒イベント Go Sober October に便乗して、一ヶ月禁酒に挑戦する予定です。




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Monday 16 September 2019

英語の勉強はエンドレス。

ワタクシ、2001年8月末に、語学留学の為に英国に渡りました。

そこからズルズルと英国に居すわって、そろそろ18年になります。

18年も英語圏に住んでいたら、英語ペラペラでしょう?

と、思われているかも知れません。

まあ、生まれてからずっと日本に住んでて、一度も英語圏に住んだことがない人よりは、英語ができると思います。

でも、通訳とかができるほどではない。

翻訳は、、、日英ならやってもよいけど、英日は難しい。

ワタシの場合、英国在住が長くなるにつれ、頭の中で英語から日本語、あるいは日本語から英語に変換するという作業をやらなくなってしまったので、まず、通訳というのは無理ですね。

では、どうやって生きているかというと、普段の生活では、英語でインプットした情報を英語でアウトプットしているだけなのです。

特にニュースとか。

英語で見聞きしたニュースについて、英語で話すにあたって、それを一旦日本語に変換する必要はありません。

でも、英語で仕入れたニュースについて日本語で話すためには、それを日本語に変換する必要があるので、億劫です。

日本語で仕入れたニュースについて英語で話す場合も、英語に変換する作業が発生するので億劫ですね。

特に、自分がニュースの内容についてよく理解していない場合。

日本語から英語への変換については、自分が良く理解している内容については問題なく行えるのですが、自分自身の理解が生半可な場合は、変換できません。

英語から日本語への変換については、もう、面倒くさいの一言です。

普段、あまりやってない(やる必要がない)から、イザやれといわれても、シドロモドロになってしまう。

特に、英語で仕入れた情報の中に、自分が今まで日本語でも知らなかったような事柄が含まれていたら、それを自力で日本語に変換する事はできません。

でも、大丈夫なんです。

英語から日本語に変換する必要があるような機会なんて、滅多にありませんので。

こういう風に生活しはじめると、もう、英語の勉強をやらなくなってしまいます。

そして、ある程度、円滑にコミュニケーションできるようになってしまうと、英語ネイティブスピーカーは、いちいち外国人の英語を訂正なんてしてくれません。(時々、やられますが。)

そうすると、日常生活で、けっこう色々ポロポロと、用法ミスや文法ミスをしているのです。

自分が送ったEメールを見返して、ああ、ここ間違ってた!と一人赤面する事も多々ありますが、誰も何にも言いません。

そして先日、インターネットで、英語のフォーラムなんかを覗いていたら、ふと、気付いてしまったのです。

ワタシが長年使い続けていた英語の表現が、どうやら間違っていた(というか、あまり普通には使われる表現ではない)という事を。

多分、英語ネイティブスピーカーにしてみたら、「ちょっとヘンだけど言いたい事はわかるから、まあいっか~。」という間違いだと思うのですが。

ああ。ワタシの18年って。。。

これからまた、英語の勉強のやり直しです。

ああ。ワタシの18年。。。(くよくよ)


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Saturday 14 September 2019

How are you? という挨拶の返答に関する疑問。

How are you? の標準的な返答は、I'm fine, thank you. ですよね。

近頃の英会話教材では、「今時  I'm fine, thank you. なんて使う人はいない」なんてダメだしをしていますが、じゃあ、代わりになんて言うのが良いのかと読み進めてみると、 I'm good, thank you. とか、I'm OK. とかが提案されています。

そんな程度の違いは、この記事の文脈では関係ありません。

だって、I'm good, thank you. も I'm OK.も、基本、ポジティブな返答です。

この How are you? という質問って、いつも、ポジティブな回答が標準回答として期待されているような気がするのです。

ワタシの疑問は、例えば、病欠しようとに電話した時、電話にでた上司が How are you? と聞いてきた時に、それでもまだポジティブな返答をするべきなのか否か。

上司: How are you today?

ワタシ: I'm OK, thank you. How about you?

上司: I'm good. By the way, how can I help you?

ワタシ: Actually, I don't feel very well today, so can I take an off-sick?

って、変じゃないですか?

最初に I'm OK って言っておいて、off-sick (病欠)したいとは何事か!

ワタシが上司なら、ちゃぶ台ひっくり返したくなりますよ。

では、最初から正直に、How are you ? の返答として体調が悪い旨を伝えるというのは、英語的にアリなのか?

上司: How are you today?

ワタシ: Oh, actually, I don't feel very well today.  How about you?

上司: Oh I'm sorry to hear that. Do you think you should take a rest at home today?

ワタシ: Actually, that's why I phoned.. Can I take an off-sick?

まあまあ、スムーズに話は進みます予ねえ。

実は、「これは英語としてアリなのか?」と、一度、英国人上司に質問してみた事があるのです。

そしたら彼は、絶句してました。

そんで、はっきりした答えを言わず、ウヤムヤにされたのです。

ウキー!!(怒ってる)

というわけで、ワタシのこの疑問は永遠のナゾとなっているのです。

そんなに気になるなら、他の英国人にも聞いてみれば良いのですが、くだらなすぎて、いつも聞くのを忘れる。

こういうくだらない質問するのは、タイミングが大切なのです!

さて、ミャンマーでは挨拶として、「ご飯食べた?」という表現を使います。

これは、英語の How are you? とほぼ同義語のような感じで使われているのですが、この質問の標準回答は、「食べました」です。

でも、人に会うのは、いつも食後とは限らないし、食べてない時はどう言うの?

と、夫(ミャンマー人)に、電撃質問してみました。

ワタシ:ちょっと質問があるのですが。。。

夫:何?

ワタシ:ミャンマーでは、「ご飯食べた?」って挨拶するけど、そんで、標準回答は「食べました」みたいやけど、お腹すいてる時は、どう答えるの?

夫:基本的には、お腹すいてても「食べました」っていう。

ワタシ:ああ。英語の How are you?  みたいなもんなんやねえ。もし、すごくお腹へってて、「食べてない」って答えたらどうなるの?

夫:相手に、ご飯を準備されてしまうよ。

おおお!それはアブナイ!

ミャンマーでは、「ご飯食べた?」と聞かれたら、「食べました」と答えましょう。

うっかり「食べてない」と答えてしまうと、ご飯をご馳走になってしまう事になります。

さすが、ツッコミどころ満載の国、ミャンマー。

あなどってはいけません。

Friday 13 September 2019

先生、鼻がつまってる時はどうしたら良いんですか?:ヴィパッサナー瞑想10日間コース(6)

先日、とうとう重い腰をあげて参加したヴィパッサナー瞑想10日間コース。

このコースでは、2つの瞑想テクニックを教えてもらいます。
2つの瞑想テクニック:ヴィパッサナー瞑想10日間コース(5)

10日間の練習の結果、ワタシとしては当分の間、最初に教わったテクニック、アナパナを練習する所存でございます。

さて、アナパナとはどういうものかと申しますと、自分の呼吸に意識を集中させるというテクニックです。

より具体的に言いますと、呼吸する際に鼻の穴の入り口を通過する空気の動きに意識を集中させるという、テクニックです。

口で息している人にとっては、大問題。

ワタシなど、花粉症の季節にはハダガツバッテシバッテ(鼻が詰まってしまって)、口で息するしかないんですが、そういう時は、どうしたら良いんでしょう?

花粉症の人は、瞑想できない?

ラッキーな事に、瞑想コースに参加した8月は、ワタシにとっての花粉症の季節ではなかったので、鼻呼吸が可能でした。

でも、花粉症の季節(春)になったらどうしたらよいんだろう。

花粉症の薬のんだら眠くなっちゃうし。

薬の影響下で瞑想してもOKなのかどうかも疑問だし。

この問題は、まだ解決していません。

ところで話は変わりますが、鼻の穴の入り口を通過する空気の動きを感じるって、さらっと言われましたが、これ、人によってはとても難しい事だと思うのです。

人によってというか、鼻の穴の形によって。

欧米人のような、すっきり鼻筋の通った、下手したらすぐに鼻毛が出てきてしまうような鼻の形の人は、多分そんなに難しくないと思います。

でも、ワタシのように、鼻が低くて鼻の穴の形がまるっこくて、鼻毛が出てこないようなタイプの人は、なかなか空気の動きが感じられない。。。

普段、鼻毛を切る必要がないのは助かりますが、瞑想するのには不便なのね。

夫(ミャンマー人)はその逆で、普段はうっかりしたら鼻毛がコンニチワしてしまうような鼻の穴の形をしているので、瞑想には苦労していない様子。

やっぱり、瞑想するように生まれついたヒトなんやなあ。

普段、鼻毛に悩まされているのも、きっと瞑想の為なんだよ。

先が尖ったハサミだと、怖くて鼻毛が切れないので、日本でワザワザ先が丸くなった鼻毛切り用のハサミを調達したりしましたが、それも、瞑想の為だったらしょうがないねえ。


ヴィパッサナー瞑想10日間コース
瞑想と四十肩(もしくは五十肩)
瞑想ハイ:ヴィパッサナー瞑想10日間コース(2)
周囲の反応:ヴィパッサナー瞑想10日間コース(3)
瞑想コーススケジュール:ヴィパッサナー瞑想10日間コース(4)
2つの瞑想テクニック:ヴィパッサナー瞑想10日間コース(5)
先生、鼻がつまってる時はどうしたら良いんですか?:ヴィパッサナー瞑想10日間コース(6)

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Wednesday 11 September 2019

いくらがんばって瞑想しても、やっぱりワタシは普通のヒト。

夫(ミャンマー人)とケンカしてる時なんか。

瞑想中は、心穏やかになって、時々法話なんかも思い出したりして、(瞑想中に、法話を思い出すのは、雑念だと思うのですが、、、)

「そうやな、仏陀はあんな酷い目にあっても、怒らなかったんやから、ワタシもこんな事でカリカリしていてはいけない」

と、思うのですが、それは、瞑想で心が穏やかになっている間だけのこと。

瞑想が終わって、普通の生活に戻ると、途端に、

「ウキーーッ!!!」と、怒りがよみがえってくるのです。

まあ、凡人なんて、そんなもんですな。


ヴィパッサナー瞑想10日間コース
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Tuesday 10 September 2019

残念。英議会下院のジョン・バーコウ議長が退任するらしいです。

英議会下院のジョン・バーコウ議長が10月中に退任する意向を明らかにしたと、ニュースで知りました。

残念です。

ところで、英議会下院の議長は、英国では Mr Speaker (ミスター・スピーカー)と呼ばれています。

国会中継をみていると、首相と影の首相の次くらい長い時間、テレビ画面に映っているので、ある意味、英国民のお茶の間のヒーローではないでしょうか。

英国の国会は、今、ゴチャゴチャやってるブレグジット関連の法案に関する採決とか、けっこう遅い時間にやっているのです。

大体、夫が会社から帰ってきてから、おもむろにテレビのチャンネルを合わせたら採決の真っ最中とか、もしくはもっと遅い時間(夜9時とか10時とか)という感じでしょうか。

なので、夕食前や夕食後、家族が団欒しているような時間帯に、テレビで国会中継がオンエアされるわけです。

なので、英国の国会中継は、日本の国会中継より視聴率高いと思う。

そんな中、彼は独特のキャラクターと、毅然とした態度で人気があったと思うんですよ。

時には、口汚くお互いを罵倒しあう国会議員を、ピシッとしかりつけて場と収める、学校の先生みたいな感じでしょうか?

英国の国会は、時々、学級崩壊した小学校の教室みたいになりますからね。

そんな彼が退任してしまうなんて、残念です。

あの、どうしようもない、自己顕示欲ばかりが強くて、ワガママで自分勝手な国会議員どもを、まとめられる大物が、そう簡単に見つかるのでしょうか?

でもまあ、彼がもういやになってしまった気持ちも理解できます。

それくらい、ここ最近のブレグジット関連のゴタゴタは、見苦しい。

みんな、ボリスに文句タラタラですが(まあ、それは理解できるのですが)、野党も大概見苦しいと思う。

野党が出したEU離脱延期の法案が通って、対抗してボリスが総選挙の早期実施の法案を提出。

総選挙って、ずっと労働党の党首、ジェレミー・コーバンが要求していた事だから、ワタシはすっかり、総選挙になるものだと思っていました。

そして、まあ、それもいいんじゃない、と思っていました。

ワタシが思うに、大半の英国民は、総選挙に賛成だと思います。

離脱派も残留派も。

総選挙に関しては、反対する国民はいないと思う。

なのに、この期に及んで、野党は総選挙を否決したんですよねえ。

自分から建設的な案を出すわけでもないのに、内閣の出す案には、なんでもかんでも「ノー」しか言わない。

あんたらは、二歳児か!

という感じです。

このタイミングでの総選挙のチャンスを蹴った野党連合は、なにがなんでも10月31日の合意なき離脱を阻止したくって、時間を稼ごうとしているわけです。

もし、10月中に総選挙して負けちゃったら、合意なき離脱になってしまう可能性がぐんと上るので。

逆に勝ったら、合意なき離脱を阻止できるのに。

その賭けをやるガッツがない。

そこらへんが、ジェレミー・コーバンの根性ナシな所というか、パッとしない所というか、カリスマ性のない所なんだと思う。。

でもこれは、労働党だけではなく、野党連合の総意のようですので、ジェレミー・コーバンだけを責めてはいけないかもしれませんが。

10月末の合意なきブレグジットは、起こりそうか起こらなさそうか。

まだまだ、先行き不明です。

11月以降のホリデーの予約ができなくて、困っているワタシです。

手堅く、トルコとかにしてみようかなあ?(トルコって、まだEU加盟してないよね?)



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Saturday 7 September 2019

外貨建て資産を持つと、キャッシュフローの計算が突然ややこしくなる

ワタシの現在の家計管理法は、バランスシート管理のみ。

つまり、家計簿ではなく、貯蓄簿をつけているのです。

昔はちゃんと家計簿をつけていたのですが、なんか面倒になっちゃって。

長年、家計簿つけてきたので、自分の支出パターンが大体分かってるので、細かい使途別の管理は、もう特に必要なくなったというのもあります。

で、どうやっているかと言いますと、銀行口座別に、出金入金を記録して各口座の残高を確認し、それを合計した資産の推移をモニターしているのです。

入金に関しては、給与収入や利息収入など、インカムについては分かるようにマークしておきます。

そうすると、自然とその月の支出がでてきます。

つまり、毎月の資産の残高というのは

前月残高

+ 収入
ー 支出

今月残高

という風に構成されていますので、各月の月末残高と収入額を把握しておけば、支出額は計算できるわけです。

ちなみにワタシの場合、毎月のこの計算にクレジットカードの口座を含んでいないので、ここで計算された「支出」は、損益計算書的な「支出」ではなく、キャッシュフローの「アウトフロー」となります。

クレジットカードの口座を含んでこの作業をおこなうと、ここで算出される「支出」は損益計算書的「支出」となります。(キャッシュフローとは異なる数字)。

クレジットカードを使うと家計管理ができなくなると言う人は、この二つ、つまり損益計算書的「支出」と、キャッシュフローの「アウトフロー」が、頭の中で区別できていないからなんですね。

まあ、それは置いといて。

こんな風に、とても簡易的な貯金簿でざっくり家計管理を行っているワタシなのですが、一つ悩み事があります。

それは、外貨の資産をどうするか。と言う事。

外貨建ての資産を組み込むと、キャッシュフローの計算が突然ややこしくなるんです。

外貨建て資産を総資産に組込む場合、外貨資産をメイン通貨に換算する必要があります。
換算するための為替レートは、まあ、毎月月末のレートをしようするとしましょうか。

そうして、外貨建て資産をメイン通貨に換算した場合、たとえ外貨建て資産額に全く変動がなかったとしても、為替相場の変動によって、換算後の評価額は変動してしまうのです。

一円も入ってきてないし出て行ってもいないのに、メイン通貨に換算すると、増減してしまう。為替による含み益(含み損)ですね。

なので、

前月残高

+ 収入
ー 支出
+/- 為替による影響

今月残高

という、1ステップを余分に入れなければなりません。

外貨建て資産額に変動がない場合は、「換算後の変動額」=「為替による影響」となるので簡単ですが、外貨建て資産額自体も変動している場合は、純粋な変動額と為替による影響とを分けてやらないといけません。

そのためには、前月残を今月の為替相場で評価しなおして、資産の増減による変動を求めわけですが。。。あああ。メンドクサイ。

なのでワタシは、普段の貯蓄簿モニターでは外貨建て資産は計算に入れないことにしております。
年に2回、家計の棚卸しをする時にのみ、外貨建て資産の再評価を行う事にしています。

なぜ突然、こんな寝言みたいな事を書き始めたかといいますと、ブレグジットに係るゴタゴタで、最近、英国ポンドが急落しているからです。

つまり、我が家の外貨資産の評価額が上ってるんですね。

とは言っても、我が家の資産の80%は英国ポンド建てなので、ポンドが下がるっていうのま全くもって嬉しいオハナシではないのですが。

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Friday 6 September 2019

四十肩は、ある日突然治る?

以前、四十肩に苦しんでるという弱音記事を書きましたが、ワタシはいまだ、四十肩に悩まされています。

四十肩、もしくは五十肩。中年サラリーマンは、色々つらい

記事を書いたのは7月始めだったので、痛みが始まったのは、きっと6月頃ですね。

なのでもう、かれこれ3ヶ月くらいは肩の上らない生活をしているわけです。

最近は、パートに行って上司や同僚に「元気にしてる?」と聞かれても、

「いえ、実は四十肩になりまして、、、いや、五十肩なのかな?」

と、弱音を吐いているというテイタラク。

肩が痛いってだけで、こんなに生活が大変になるとは思いませんでした。

右肩が痛いので、今は、何とか右手を使わないで仕事ができないか考え中です。

(ゼッタイムリ)

ただ、四十肩って、けっこう皆経験しているんですねえ。

上司の中には経験者も多いので、どんな運動したら良いかとか、ついつい、いろいろと根掘り葉掘り聞いてしまいます。

その中で、言われた言葉。

上司A:どれくらい(の期間)痛いの?

ワタシ:6月頃からですので、2~3カ月くらいです。

上司A:じゃあ、そろそろ治るかな。あれって、ある日突然、痛くなくなるからねえ。

ワタシ:えええ。そうなんですか?ある日突然、痛くなくなるんですか?

上司A:うん。でも、また来るけど。

ワタシ:また来る?!

上司A:オレ、いままで3回やったからねえ。


上司B:ボクは2回。

ワタシ:えええ。ある日突然、痛くなくなるという情報は嬉しいけれど、また来るっていう情報は嬉しくない。。。

そうかあ。

ある日突然痛くなくなるのかあ。

その日を夢見て、今はガマンしよう。

でも、痛くなくなっても、また来るのかあ。

がっくり。


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Thursday 5 September 2019

公的年金を信用しない夫(ミャンマー人)

先日の記事 あと5年 で少し触れましたが、夫(ミャンマー人)は、公的年金というものを信用しておりません。

英国では、日本の「年金保険」のように、「年金」という名前を冠した支払い項目があるわけではなく、National Insurance という名の税金の支払い年数によって、公的年金の支給額が決まります。

ここでミソなのは、「いくら払ったか」は関係なく、「何年払ったか」と言う事だけが将来受け取る年金額に反映されるという事です。

そこが、日本の厚生年金保険との大きな違いであり、National Insurance は保険料ではなく税金の一種であるといわれる所以かと思われます。

また、英国には国民保健サービス(NHS)があり、 National Insurance は、その保険料だと誤解している人(特に外国人)が多いのですが、実際には、National Insurance を支払っているという事実とNHS へのアクセスには因果関係がありません。

NHS へのアクセスは、英国民であるか否か、英国民で無い場合は、その人のビザステータスによって決まります。

外国人は、英国ビザ 申請の際に Immigration Health Surcharge (IHS) という、NHSの使用料的なものを支払う必要があります。

労働許可証にて英国で働いている外国人は、ビザ申請の際にImmigration Health Surcharge (IHS)を支払ったにも関わらず、お給料からNational Insurance が引かれているのが不満な様子です。(気持ちは分かりますが。)

ビザ延長申請の際に、今現在、英国で就労していて National Insurance を払っているのに、それでもImmigration Health Surcharge (IHS)を支払わなくてはいけないのかと、聞かれることがありますが、残念ながら、答えはYES なのです。

英国の National Insuranceは、あくまでも名前の異なる税金であり、日本の社会保険料(年金や健康保険)とは性質が異なります。

閑話休題。

公的年金の話でした。

英国の公的年金は、National Insurance の支払い年数によって、支給額が決まりますが、National Insurance は「年金保険料」ではありません。あくまで「税金」です。

つまり、公的年金支給額、もしくは公的年金の存在さえも、政府の方針次第なのです。

いきなり、政府が年金政策を変更するかもしれないのです。

もしそうなっても、日本みたいに「年金返せ!デモ」なんかやっても無駄なんです。元々、年金保険料じゃないですからね。

今のお年寄りは公的年金を受け取っていますが、20年後、30年後はどうなるかわからない。なので、公的年金はアテにしない。というのが夫(ミャンマー人)の意見。

政情不安なミャンマーで生まれて育った夫。
基本的に、政府というものを信用していないようです。

対するワタシは、「いくらなんでも英国政府が、公的年金をナシにしますなんて事はしないだろう。」という性善説にのっとった考え方の持ち主。

ついでに、夫(ミャンマー人)は日本で言うところの iDeco のような、税制優遇のある個人年金にも、そんなに積極的に拠出しようとはしませんね。

ネックは、ある程度の年齢(英国は55歳、日本は60歳)まで、その資金に手をつけられないという事です。

  • この先、色々とお金が必要な局面があるかもしれないのに、そんな時に使えないお金は無いのと同じ。
  • 人間、老後の為に生きているわけではない。
  • そんなに長期間資金を眠らせたら、インフレで目減りする。

とまあ、こういう理由ですね。

まあ、本件に関しては、夫婦の意見のすり合わせはできそうです。

だって、ワタシはもう47歳。55歳まであと8年です。

あと8年で資金へのアクセスが可能になると思えば、インフレにしてもイザという時の為の備えにしても、そんなに大きな不安はありません。

それよりも、税制優遇による恩恵の方が大きいと思うので、今現在、ワタシのお給料は少し多めに年金に拠出しております。まあ、パートなのでたいした金額ではないですが。

夫のほうも、この先45歳を越えて、47歳くらいになったら、年金への拠出を増やしみてもいいじゃない?と言ってみたらば、少し納得してくれたような感じです。




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Wednesday 4 September 2019

あと5年

ワタシ達夫婦は、夫婦そろってアーリーリタイアするのが目標です。

それに必要な資産を積み上げようと、現在蓄財に励んでいるのですが、一つ問題があるのです。

それは、夫とワタシのアーリーリタイア戦略のすりあわせが、上手くできていないと言う事。

夫は、軍事政権が好き勝手やって国を大変な状態にしてしまったミャンマー出身という事も関係しているのか、「政府の年金システムなんて信用できない」という人間。

ミャンマーには、年金システムなんてありませんからね。

彼の人生設計には、「公的年金」なんてものは存在しないのです。

なので、あろう事か、彼のアーリーリタイア資産目標は、

投資資産 £1 million (百万ポンド:約1億3千万円)

金融資産じゃないですよ。

投資資産です。

ワタシのシミュレーションでは、ゼロから始めた場合、
  • 一月に1800ポンド投資にまわし
  • インフレ対策として毎年の拠出額を年3%アップ
  • それを年5%で運用
これで、約22年かかります。

これは、、、ちょっとあまり現実的ではないのでは? という記事を、以前書きました。


だいたい、今から22年もかかったらアーリーリタイアじゃなくなります。

とうわけで、ワタシはワタシで、戦略を練っているのであります。

ワタシの戦略とは、ずばり、

「公的年金をアテにして、年金受給開始年齢まで逃げ切ろう作戦」
  • 公的年金の受給額を最大化する
  • 公的年金だけで普段の生活費をまかなえるよう生活費を縮小
  • 年金受給開始年齢まで逃げ切れるだけの資産ができた時点でリタイア
  • もし資産が余れば、老後の生活費の彩りとして使う(家の補修や旅行や外食など)
ワタシの、英国での公的年金受給開始年齢は67歳。夫も同じく67歳です。

現在の英国公的年金の満額は、一人週 £168.60 (約2万2千円)。
年間£8,767 (約114万円) 一月あたり£730 (9万5千円)

晴れて、二人そろって年金受給ができるようになれば、1ヶ月£1,460 (19万円) 。
二人で生活するには十分だと思うんです。

ただ、私が67歳になるまであと20年。夫はあと24年ありますので、それまでどうやって逃げ切るかです。

あと、ワタシのこの戦略では、公的年金の受給額を満額にする事が最重要事項です。

もし、公的年金が満額に達する前に仕事を辞めた場合、満額に達するまでの間の支払いを貯蓄からまかなうことになります。(日本の国民年金を払うような感じ)

これが今の金額で年間£780 (10万円ちょっと)

こういった事を諸々と勘案して、計算した結果、出てきた数字が「あと5年」

あと5年、今の調子で働いて蓄財に励めば、なんとか逃げ切れそうな感じです。

もちろん、夫の会社のリストラとか、ブレグジットによる不況とか、いろいろ問題が起こる可能性は数知れなくありますので、今の調子であと5年ってのはが、絵に書いた餅のようなもんですが。

でもまあ、なんとなく、おぼろげにでもゴールが見えてきたような気がするのです。

ワタシ個人的には、フルタイムで働いてた時のあと5年は、「ゼッタイムリ!」って感じだったけど、今みたいなパートタイムならば、あと5年くらいやっていけそうな感じ。

夫は、夫の目標を達成するには22年かかるんだから、それに比べたら、あと5年くらいは大丈夫だと思う。

それに、あと5年なら、まだアーリーリタイアと呼ぶことができる。

資産 £1 million なんてめざしてたら、普通のリタイアになってしまいますからねえ。



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Tuesday 3 September 2019

1週間ぶりにワインを飲んだら二日酔いになって、(飲酒)人生について考える。

タイトルそのままです。

今年の禁酒目標 は年間休肝日260日。

1週間あたりの休肝日は5日。

逆を言えば、1週間2日はアルコールOKなわけです。

そして、10日間の瞑想ホリデー中はもちろん禁酒。

瞑想ホリデー以来、あまり身体がアルコールを欲していないのか、
先週の飲酒日も1日に留まりました。

というわけで、その分休肝日の貯金があるわけです。

なので、あろう事かバカなワタシは、休肝日の貯金があるという理由だけで、
それほど飲みたいわけではないのに、白ワインを買ってきたのです。

まあ一応、口実は作ったんですよ。

昨日は、スーパーマーケットでシーフードが安かったので、
夕食はシーフードスパゲッティにしようと思い。

シーフードには白ワインだろう。と言う事で。

で、おもむろに白ワインを楽しんだのですが、
結局、飲みすぎたというワケです。

節酒する前のワタシなら、一度飲み始めたら、
750mlのボトルワイン一本くらい、軽々と空けていました。

でも昨日は、ボトル一本は空けなかったんですよ。

ちょうど、グラス一杯分くらい残した。

でも多分、それでも多かった。

グラス2杯分くらい残すべきだった。

もしくは、半分くらいでとどめるべきだった。(これが理想)

多分ワタシは、訓練してある程度の量のお酒が飲めるようになっていたけど、
元々は、そんなにアルコールに耐性のある身体ではないんだと思う。

肝臓だけはエリートみたいですが。

二日酔いと言っても、頭痛がガンガンするような
アグレッシブな二日酔いではありません。

なんとなく頭が重くて、身体がだる~い二日酔いです。

別に、何かをやろうと思えば、できる程度のだるさです。

多分、仕事ならいけるだろうし、会社に行ってしまえばそれなりに働けるでしょう。

でも、家にて何かをやるには、ちょっとダルい。

とは言っても、これで一日つぶしてしまっては、せっかくの非番の日がもったいない。

もうワタシも歳やし、二日酔いになってる時間はないなあ。

というのが、正直な感想です。

でもワタシは、古きよき昭和の時代の、その中でも特に華やかだった
バブル時代の価値観を若干引きずっているので、

「お酒を飲めないなんて、人生の半分を損している」

という考えが頭から離れないのです。

でも、決めました。

今後は、「休肝日の貯金がある」というバカな理由ではお酒は飲みません。

お酒を飲むのは、旅行中やちょっと特別な外食時、
それと、友人と出かける時くらいに限定しようと思います。。。


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Monday 2 September 2019

2つの瞑想テクニック:ヴィパッサナー瞑想10日間コース(5)

ヴィパッサナー瞑想10日間コースでは、2つの瞑想テクニックを教えてもらいます。

一つ目は、アナパナと呼ばれるテクニック。

そしてもう一つが、コースの名前にもなっている
ヴィパッサナーというテクニックです。

ヴィパッサナー瞑想10日間コースでは、最初の4日間でアナパナを集中的に練習し、
アナパナにある程度慣れてきた所で、おもむろにヴィパッサナーが紹介されます。

このコースが10日間もある所以は、
アナパナからヴィパッサナーへと段階を踏むためには、
最低でも10日間くらいの時間が必要だからだと思います。

でも率直に言いますと、アナパナ、たったの4日間では習得できません。

ヴィパッサナー瞑想というのは、もともとミャンマーの僧侶が開発した
瞑想テクニックだそうですが、創始者が一般人(僧侶でない人)に
この瞑想テクニックを指導しはじめた当初は、
アナパナだけで2年間かけていたという話です。

アナパナ2年、ヴィパッサナー開眼するまでって感じです。

なぜ2つもテクニックがあるんだ。めんどくさい。

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
アナパナというのは、まあ言えば、ヴィパッサナーの準備段階なのです。

瞑想というのは、開眼してニルヴァーナ(涅槃)に到達することを究極の目標としていますが、この目標に到達するために行う瞑想テクニックが、ヴィパッサナーです。

アナパナというのは、精神を落ち着かせてくれる効用のあるテクニックであり、
まずはアナパナにて精神を落ち着けて、その落ち着いた精神状態にて
ヴィパッサナーを行い、ニルヴァーナ(涅槃)を目指すのです。

でも、瞑想の師匠である夫(ミャンマー人)が、
「この人は開眼したに違いない」と考えている人が一人いるのですが、
その人は、アナパナ一本で開眼したというウワサです。

というわけで、ワタシとしては当分の間は、アナパナ一筋で頑張りたいと思います。

ヴィパッサナー瞑想10日間コース
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