Sunday 27 September 2020

オナラ話は、日常会話か否か。

読書日記の方に書いたのですが、先日テレビで、おもしろい英単語に遭遇しました。

それは、Flatulent 

単語帳:Flatulent 

https://undertheduvettimetoread.blogspot.com/2020/09/flatulent.html

どんな文脈ででてきたかというと、

英国の研究所が、ある実験を行いました。

数名の大人を湖水地方に集め、一定起案、肉類は一切摂取せず、お米とお芋と野菜という食生活をしてもらったのです。

期間中、被験者たちは、湖水地方でサイクリングしたりお散歩したりと、とても健康的な生活を送っていました。

さて、彼らの身体にどんな変化が起こったか?

皆、Flatulent になったという事です。

さて、英国では、聴覚障碍者の方や、英語学習の移民の為に、一般のテレビ放送では、文字放送の英字幕を付ける事ができます。Teletext っていうのかな。

ワタシも夫(ミャンマー人)も、英国に住んでそろそろ20年ほどになりますが、番組によっては、やっぱり、Teletext をつけて見ております。

その時も、Teletext を付けていたのですが、ワタシはもともと、Flatulent という単語を知りません。

知らない単語が出てきた場合は、文字でスペリングを確認してようが、何をしようが、やっぱりわからないものは分からない。

夫(ミャンマー人)は、分ったような感じだったので、Flatulent とはどういう意味かと聞いてみたらば、a lot of farting (オナラがたくさん出る事だよ)と。

まあ、そうかもしれんなあ。

芋ばっかり食べて、適度に運動して健康的な生活を送ったら、屁こき人間ができるのかもしれません。

でも、今まで20年近く英国で生活してたけど、こんな単語に遭遇したことなかったよ。

まあ、仕方がないかなあ。

だって、日常会話で使わないですもん。

会社の同僚との世間話で、「最近お芋ばっかり食べてるからか、オナラがたくさんでて困るのよねえ。」なんて話は、しませんもんねえ。

家族とやったら、オナラ話もOKやろうけど(OKじゃない家庭もあるやろうけど)その時はもっと直接的に、too much farting とか言うやろうし。

まあ、将来この単語を使う機会があるとしたら、お医者さんに行って「最近、何か気になる事はありませんか?」って聞かれた時くらいかなあ。

まあ、その時でも、a lot of farting で済みそうやけど。

それにしても、なぜ、夫(ミャンマー人)は、この単語をしってたんだろう。

お医者さんで、オナラが出すぎて困る相談をした事があるのかなあ?


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Wednesday 23 September 2020

そろそろ、真剣に腹をくくる時が来た。

コロナ禍の中、夫の会社が倒産しました。

倒産が発表された時に書いた記事

受難のサラリーマン人生

 (https://floatingonwatermeditate.blogspot.com/2020/07/blog-post_10.html)

失業カルマ 

(https://floatingonwatermeditate.blogspot.com/2020/07/blog-post_16.html)

残業代の恨みは海より深い 

(https://floatingonwatermeditate.blogspot.com/2020/07/blog-post_12.html)


倒産発表後、会社の経営陣は早々に退陣。

破産管財人が入ってきて会社の清算を粛々と行う中、従業員の解雇は段階的に行われています。

会社の清算をするには、従業員の協力が必要ですからね。一気に全員解雇できないのです。

とはいえ、セールととか広報(PR)とか、そういう攻めの部署の従業員は、即解雇。

残っているのは、コールセンターとか、ITとかです。

後始末部隊ですね。

夫はITエンジニアでありますので、希望すれば最後まで残れるかもしれません。

でも、同僚が沈みかかった船から逃げるネズミのように、どんどん転職活動をして会社を去っていく中、会社の清算という発展性のない業務を行うのは、結構ストレスみたい。

でも、よりにもよって、このコロナ禍の最中に転職活動するのもストレス。

という事で、まあ、再就職については焦らないで、清算業務のキリがついて解雇されるまでは、今の会社にいれば良いじゃない、という事になりました。

そしてついに、その「清算業務のキリがついて解雇される日」が近づいてきたようです。

そろそろ、真剣に腹をくくる時が来ました。

ワタシがセミリタイアしてパート勤務の今、夫の収入がなくなるのはつらいところですが、まあ、コロナ禍の間は外食も旅行もいかないから、しばらくは家で冬眠して暮らせば何とかなるでしょう。

コロナ禍が長引いて、夫婦そろってゆったり生活に慣れきってしまうと、もう、夫もフルタイム労働には戻りたくなくなるかもしれません。

それでも経済的に何とかなりそうなら、それでも良いかもしれない。

問題は、コロナ禍が収束して、旅行が解禁になった時。

今、夫婦そろってリタイアしてしまうと、旅行にに行くお金がない。

まあ、コロナ禍が収束したら、経済も上向くだろうし、仕事も探しやすくなるだろうし。

旅行資金を稼ぐ為に、短期派遣みたいな感じで働くのも悪くはないかもしれません。

あまり将来の事を心配しすぎても仕方がないですね。

今は、腹をくくって、どんと構えてまいりましょう。


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Wednesday 16 September 2020

007は二度死ぬ

英国のテレビ放送では、ちょくちょく古い007映画を放送しています。

ある日、テレビ番組表に007映画っぽいタイトルの映画があったので、チャンネルを回してみたらば、ロジャー・ムーアがジェームス・ボンドをやってるやつでした。

夫:ロジャー・ムーアかあ。彼は、けっこう最近亡くなったね。

  何歳で亡くなったんだろう…(ググって)享年89歳かあ。

  ショーン・コネリーは今いくつだろう…(またググる)…90歳!

  ジェームス・ボンドをやった俳優は、長生きだねえ。

ワタシ:「007は二度死ぬ」っていうからじゃない?

    一回生き返るから、トータルしたら長生きになってるとか。

夫:???

ワタシ:そういうタイトルの007映画があるでしょ。

夫:違う~。二度死んだらあかん。彼は、二度生きるんだよ!

ワタシ:えええ。

と思ってググってみたら、邦訳のタイトルは「007は二度死ぬ」となっていますが、

原文は 「You Only Live Twice」なんですね!

「007は二度生きる」だと、なんかリズムが野暮ったいから、

「007は二度死ぬ」にしたのかなあ。

二度生きたら二度死ぬから、同じ事やし。

やっぱり、このタイトルは名訳やと思うわ。

Monday 14 September 2020

何事も、欲張ってはいかん。

約二年半前にセミリタイアした時、まず最初に取り組んだのが「お酒を減らす事」

フルタイムで働いていた時のワタシは、ただでさえお酒が好きな所に、ストレスのダブルパンチが入り、結構な量のお酒を消費していたのです。

でも、セミリタイアしてストレスが減ったおかげで、2018年には年間休肝日183日を達成。

2019年には、さらにグレードアップして、年間休肝日260日を達成しました。

年間休肝日260日という事は、平均週5日の休肝日です。

ここまで休肝日を増やすと、お酒を飲まない日の方が普通になってきますので、休肝日を取ること自体は、苦痛ではなくなってきました。

でも、まだ一つ問題があるのです。

それは、飲酒日になると欲張って、けっこうな量を消費してしまう事。

ここら辺、やっぱり根が酒飲みなんだなあ。と我ながら感心してしまいます。

でも、休肝日を増やした事によって、お酒に弱くなってきたので、昔の調子で深酒すると、二日酔いするのですよ。

なので、今の目標は、「飲酒日の酒量をセーブする」事。

飲酒日の酒量を、ワインなら750mlのボトル半分、ビールなら2パイントまでくらいに抑える事ができるようになれば、お酒と上手く付き合っていく事ができそうな気がする。

「ちょっとお酒をたしなむ」という感じですね。あこがれるなあ。

そのためには、「少しでもたくさん飲みたい」という酒飲み根性を改めなくては。

欲張ってたくさん飲んで、次の日二日酔いになったら元も子もない。

飲んでる時は美味しくても、次の日には不味い思いをする事になる。

適度な所でやめれば、次の日も元気に活動できて、ずっと美味しいお酒になるはずです。

量より質。

何事も、欲張ってはいかんねえ。


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Wednesday 9 September 2020

一難去ってまた一難

ここ数日、めまいに悩まされています。

料理中、ちょっとかがんでお鍋の火加減を見たあと、通常体制に戻った時にフラッ。

野菜を切っている最中、特に体制を変えたわけでもないのに、突然フラッ。

体制を変えた時にフラっとする程度ならまだなんとかなりますが、特に体制を変えてないのにフラフラするのはつらい。

歩いていてもフラフラしてしまうので、外に出るのがおっくうになってきました。

家の中だったら、少々フラフラしても、壁とかドアにぶつかるくらいですみますが、外で歩いていてフラっとしたら、下手したら車道側に倒れて車にひかれてしまうかも。

そう考えたら、外で歩くのが怖くなってきて、外で歩くときは、緊張して歩いてます。

困ったなあ。更年期障害かなあ。

なんて思いつつ、頭上の棚から食器を取ろうと背伸びをすると、フラッ。

あれ、でも、、、

フラっとするから気付かなかったのですが、よく考えてみたら、腕が頭上に上がってる。。

ワタクシ、 四十肩(もうアラフィフなので、五十肩かな)に悩まされていたのです。

一旦治ったかな、と思ったのですが、最近また少し痛みがでてきて、高いところにあるものを取るのがおっくうになってきていたんですね。

でも、フラフラしてるのに気をとられて気が付かなかったけど、最近、肩の痛みがマシになっている。

でも、今度はフラフラするようになったから、高いところにあるものを取るのがおっくうなのは変わりませんが。

まさに、一難去ってまた一難。

まあ、肩の痛みとめまいが同時にこなくて良かったと、自分を慰めています。


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