約二年半前にセミリタイアした時、まず最初に取り組んだのが「お酒を減らす事」
フルタイムで働いていた時のワタシは、ただでさえお酒が好きな所に、ストレスのダブルパンチが入り、結構な量のお酒を消費していたのです。
でも、セミリタイアしてストレスが減ったおかげで、2018年には年間休肝日183日を達成。
2019年には、さらにグレードアップして、年間休肝日260日を達成しました。
年間休肝日260日という事は、平均週5日の休肝日です。
ここまで休肝日を増やすと、お酒を飲まない日の方が普通になってきますので、休肝日を取ること自体は、苦痛ではなくなってきました。
でも、まだ一つ問題があるのです。
それは、飲酒日になると欲張って、けっこうな量を消費してしまう事。
ここら辺、やっぱり根が酒飲みなんだなあ。と我ながら感心してしまいます。
でも、休肝日を増やした事によって、お酒に弱くなってきたので、昔の調子で深酒すると、二日酔いするのですよ。
なので、今の目標は、「飲酒日の酒量をセーブする」事。
飲酒日の酒量を、ワインなら750mlのボトル半分、ビールなら2パイントまでくらいに抑える事ができるようになれば、お酒と上手く付き合っていく事ができそうな気がする。
「ちょっとお酒をたしなむ」という感じですね。あこがれるなあ。
そのためには、「少しでもたくさん飲みたい」という酒飲み根性を改めなくては。
欲張ってたくさん飲んで、次の日二日酔いになったら元も子もない。
飲んでる時は美味しくても、次の日には不味い思いをする事になる。
適度な所でやめれば、次の日も元気に活動できて、ずっと美味しいお酒になるはずです。
量より質。
何事も、欲張ってはいかんねえ。
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