所謂、四十肩です。
正確には、五十肩というらしいですね。
ワタシも一応40歳代ですが、四捨五入したら50のアラフィフなので、
まあ、五十肩という方が妥当なのです。
今まで話には聞いていた五十肩というものに、
ワタシも、とうとうなってしまったのです。
けっこうつらいものですね。
日常のちょっとした動作に差し障りが出てくる。
まず、ジャケットなどの着脱が痛い。
ジャケット脱ぎながら「イテテ」と言ってる自分が、
我ながら悲しくなってしまいます。
そして、自分の胴体の面より後方にあるものには、一切手が届かない。
それがたとえ、たった5度ほどの角度でも、
いちいち、胴体の向きをかえなければならないのです。
メンドクサイ。
そして、悲しい。
でも、何よりもつらいのが、通勤電車です。
車内が混んでると、自分の思うような体制がとれない事もしばしば。
持ちたいポールが、自分の胴体の面より少し後方にあると、届かない。
身体の向きを変えたくても変えられない。
そして、つり革なんて、ほぼ無理です。
つり革しかないところには、極力近づかないように頑張ってます。
毎日、満員電車での長距離通勤に耐える中年サラリーマンの中には、
四十肩・五十肩に苦しんでる人たちも多数いる事と思います。
皆さん、つらいと思います!
満員電車の通勤値なんて、それだけでもつらいのに、
そこに四十肩・五十肩が加われば、つらさはさらに「倍」です。
ワタシ、自分自身が五十肩で苦しむようになる今の今まで、
そんな簡単な事実に気がつきませんでした。
ゴメンナサイ。
ワタシは今まで、貴方たちのつらさに無関心でした。
そして、世の中の経営者の皆様!
今、いろいろ話題になっている、働き方改革とか何とかで、
一部、テレワークを導入している会社もあるようですが、
あれ、ぜひとも推進してください!
そして、四十肩・五十肩に苦しむ中年サラリーマンを
通勤電車の地獄から救ってやって下さいまし。
もし、週5日の内、2日テレワークできたとしたら、
四十肩・五十肩に苦しむ中年サラリーマンは、
大分、身体が楽になると思うんです。
通勤電車の混雑も緩和されるでしょうしね。
ああでも、今の世の中、中年サラリーマンが
四十肩・五十肩で通勤電車がつらいなんてほざいたら、
「では、もう通勤していただかなくて結構です」
なんて、引導を渡されてしまう危険性もありますね。
世知辛い世の中やなあ。
中年サラリーマンは、痛い肩をさすりさすり、
毎日毎日、満員電車に揺られるしかないのかなあ。
会社では希望退職募集の対象者となり、満員電車では
四十肩・五十肩で、つらさは他の乗客の「倍」。
中年サラリーマンは、つらい。
ああ。それにつけてもこの肩の痛さよ。
五十肩って言うくらいやから、60歳になったら治るのかしら?
40歳代ランキング

にほんブログ村

にほんブログ村
No comments:
Post a Comment