Wednesday 3 July 2019

四十肩、もしくは五十肩。中年サラリーマンは、色々つらい。

ワタクシ、若干47歳にして、だんだん肩が上らなくなってきました。

所謂、四十肩です。

正確には、五十肩というらしいですね。

ワタシも一応40歳代ですが、四捨五入したら50のアラフィフなので、
まあ、五十肩という方が妥当なのです。

今まで話には聞いていた五十肩というものに、
ワタシも、とうとうなってしまったのです。

けっこうつらいものですね。

日常のちょっとした動作に差し障りが出てくる。

まず、ジャケットなどの着脱が痛い。

ジャケット脱ぎながら「イテテ」と言ってる自分が、
我ながら悲しくなってしまいます。

そして、自分の胴体の面より後方にあるものには、一切手が届かない。

それがたとえ、たった5度ほどの角度でも、
いちいち、胴体の向きをかえなければならないのです。

メンドクサイ。

そして、悲しい。

でも、何よりもつらいのが、通勤電車です。

車内が混んでると、自分の思うような体制がとれない事もしばしば。

持ちたいポールが、自分の胴体の面より少し後方にあると、届かない。

身体の向きを変えたくても変えられない。

そして、つり革なんて、ほぼ無理です。

つり革しかないところには、極力近づかないように頑張ってます。

毎日、満員電車での長距離通勤に耐える中年サラリーマンの中には、
四十肩・五十肩に苦しんでる人たちも多数いる事と思います。

皆さん、つらいと思います!

満員電車の通勤値なんて、それだけでもつらいのに、
そこに四十肩・五十肩が加われば、つらさはさらに「倍」です。

ワタシ、自分自身が五十肩で苦しむようになる今の今まで、
そんな簡単な事実に気がつきませんでした。

ゴメンナサイ。

ワタシは今まで、貴方たちのつらさに無関心でした。

そして、世の中の経営者の皆様!

今、いろいろ話題になっている、働き方改革とか何とかで、
一部、テレワークを導入している会社もあるようですが、
あれ、ぜひとも推進してください!

そして、四十肩・五十肩に苦しむ中年サラリーマンを
通勤電車の地獄から救ってやって下さいまし。

もし、週5日の内、2日テレワークできたとしたら、
四十肩・五十肩に苦しむ中年サラリーマンは、
大分、身体が楽になると思うんです。

通勤電車の混雑も緩和されるでしょうしね。

ああでも、今の世の中、中年サラリーマンが
四十肩・五十肩で通勤電車がつらいなんてほざいたら、

「では、もう通勤していただかなくて結構です」

なんて、引導を渡されてしまう危険性もありますね。

世知辛い世の中やなあ。

中年サラリーマンは、痛い肩をさすりさすり、
毎日毎日、満員電車に揺られるしかないのかなあ。

会社では希望退職募集の対象者となり、満員電車では
四十肩・五十肩で、つらさは他の乗客の「倍」。

中年サラリーマンは、つらい。

ああ。それにつけてもこの肩の痛さよ。

五十肩って言うくらいやから、60歳になったら治るのかしら?



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