Wednesday 10 July 2019

禁酒中にノンアルコールビールはアリかナシか?

6月30日から密かにやってた、10日間禁酒達成しました!

まあ、10日くらいの禁酒で威張っていてはいけないのですが、
最近、コンスタントに週に1日~2日の飲酒日があったので、
10日まるっと禁酒できたというのは久しぶりなのです。

でもねえ。

7月初旬のロンドン。けっこうお天気が良くて暑かったのです。

そして、にわか環境保護主義者になったワタシは、
今、ペットボトル飲料を買うのを極力さけております。

なんかねえ、フルタイムで働くのをやめたら心に余裕ができたのか、
色々なものに対して、優しい気持ちを持てるようになったのですよ。

なので、いろいろと地球の環境の事なんかも考えてしまうのです。

でも、ペットボトル飲料を買わないという事は、
つまり、去年10月の禁酒月間中にさんざんお世話になった、
ワタシの愛しい、炭酸水を買うのを止めたということです。

今まで、ビールの代替として大活躍してくれた炭酸水。

それを買うのを止めたワタシは、今、その代わりに、
ちょっとポッシュにアイスウーロン茶を楽しんでいるのです

それはそれでとても美味しいのですが、
この一週間の暑さと言ったら。。。

きっと、日本の夏に慣れてる方なら、
全然平気のへっちゃらレベルの暑さなんですが、
今まで肌寒かった日々から、急遽暖かい日が続くと、
なんか、リゾート地に来たような気分になるんですよ。

ここ最近、近所では毎週BBQやってましたから、
やっぱり皆、リゾート気分になってるんだと思うんですよね。

そんななか、禁酒っていうのは、ちょっとつらいのですよねえ。

なんて考えながらスーパーで買い物をしていると、
ふと、ノンアルコールビールが目に入りました。


Heineken 0.0


で、ちょっと誘惑に負けてしまってついつい、
フラフラと購入してしまったのです。

ペットボトルはダメでも、缶はいいんかい!

と、ツッコミを受けそうですが、いやいや、購入当時のワタシは、
暑さにやられて正気を失っていたのですよ。

さてさて。

さっそく冷やして飲んでみました。

禁酒以前は、ノンアルコールビールなんて邪道や!!

という、ビールに関してはハードコアだったワタシ。

ビールと言えば、断固、キリンのラガー、もしくは
ベルギービールのステラアルトワ一筋だったワタシなのですが、

まあまあ、いけるやん!

多分、この半年ほどの節酒生活で、かなり体内のアルコールが抜けたのでしょう。

アルコール分、0.05%以下の  Heineken 0.0

けっこういけます!

まあ、ちょっとビールとは違う味かもしれんけど。

多分、今全開でアルコール摂取中の人がこれ飲んだら、物足りないと思う。

でも、今現在、節酒もしくは禁酒中という状態の人ならば、これはかなりOKです。

味的には。

では、アルコール含有量的にはどうなのか?

これを飲んだ日は、禁酒デーと呼んでよいのか?

念の為ググッてみたところ、この Heineken 0.0
アルコール分が0.05%以下ということで、
これは日本の基準でも「Alc. 0.00%」と表記できるそうです。

因みに日本では、「ノンアルコール飲料」と言っても、
1%までのアルコール含有量が法的に認められているので、
「ノンアルコール飲料」という文字に惑わされてはいけません。
アルコール含有量(%)を確認する必要があります。

というわけで、アルコール分が0.05%以下の Heineken 0.0 は、
名実共にノンアルコール飲料と認定してOKなかんじです。

ワタシとしては、禁酒日に、どうしてもビールっぽいものを飲みたい時の、
選択肢の一つとしておこうかと思います。

が、一つ問題が。。。

こういう、擬似アルコール飲料には、一種のプラシーボ効果があるのですな。

きっと。

実はワタシ、この Heineken 0.0 を飲むと、
なんとなく酔っぱらったような気がするのです。

アルコール分が0.05%以下であるにも関わらず。。。

じゃあ今後は、普段は普通に禁酒して、
「飲酒日」はノンアルコールビールで良いんじゃない?

なんて思いつつ。

そしたら、ワタシの肝臓は喜ぶだろうなあ。


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