Tuesday 3 September 2019

1週間ぶりにワインを飲んだら二日酔いになって、(飲酒)人生について考える。

タイトルそのままです。

今年の禁酒目標 は年間休肝日260日。

1週間あたりの休肝日は5日。

逆を言えば、1週間2日はアルコールOKなわけです。

そして、10日間の瞑想ホリデー中はもちろん禁酒。

瞑想ホリデー以来、あまり身体がアルコールを欲していないのか、
先週の飲酒日も1日に留まりました。

というわけで、その分休肝日の貯金があるわけです。

なので、あろう事かバカなワタシは、休肝日の貯金があるという理由だけで、
それほど飲みたいわけではないのに、白ワインを買ってきたのです。

まあ一応、口実は作ったんですよ。

昨日は、スーパーマーケットでシーフードが安かったので、
夕食はシーフードスパゲッティにしようと思い。

シーフードには白ワインだろう。と言う事で。

で、おもむろに白ワインを楽しんだのですが、
結局、飲みすぎたというワケです。

節酒する前のワタシなら、一度飲み始めたら、
750mlのボトルワイン一本くらい、軽々と空けていました。

でも昨日は、ボトル一本は空けなかったんですよ。

ちょうど、グラス一杯分くらい残した。

でも多分、それでも多かった。

グラス2杯分くらい残すべきだった。

もしくは、半分くらいでとどめるべきだった。(これが理想)

多分ワタシは、訓練してある程度の量のお酒が飲めるようになっていたけど、
元々は、そんなにアルコールに耐性のある身体ではないんだと思う。

肝臓だけはエリートみたいですが。

二日酔いと言っても、頭痛がガンガンするような
アグレッシブな二日酔いではありません。

なんとなく頭が重くて、身体がだる~い二日酔いです。

別に、何かをやろうと思えば、できる程度のだるさです。

多分、仕事ならいけるだろうし、会社に行ってしまえばそれなりに働けるでしょう。

でも、家にて何かをやるには、ちょっとダルい。

とは言っても、これで一日つぶしてしまっては、せっかくの非番の日がもったいない。

もうワタシも歳やし、二日酔いになってる時間はないなあ。

というのが、正直な感想です。

でもワタシは、古きよき昭和の時代の、その中でも特に華やかだった
バブル時代の価値観を若干引きずっているので、

「お酒を飲めないなんて、人生の半分を損している」

という考えが頭から離れないのです。

でも、決めました。

今後は、「休肝日の貯金がある」というバカな理由ではお酒は飲みません。

お酒を飲むのは、旅行中やちょっと特別な外食時、
それと、友人と出かける時くらいに限定しようと思います。。。


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