今年の禁酒目標 は年間休肝日260日。
1週間あたりの休肝日は5日。
逆を言えば、1週間2日はアルコールOKなわけです。
そして、10日間の瞑想ホリデー中はもちろん禁酒。
瞑想ホリデー以来、あまり身体がアルコールを欲していないのか、
先週の飲酒日も1日に留まりました。
というわけで、その分休肝日の貯金があるわけです。
なので、あろう事かバカなワタシは、休肝日の貯金があるという理由だけで、
それほど飲みたいわけではないのに、白ワインを買ってきたのです。
まあ一応、口実は作ったんですよ。
昨日は、スーパーマーケットでシーフードが安かったので、
夕食はシーフードスパゲッティにしようと思い。
シーフードには白ワインだろう。と言う事で。
で、おもむろに白ワインを楽しんだのですが、
結局、飲みすぎたというワケです。
節酒する前のワタシなら、一度飲み始めたら、
750mlのボトルワイン一本くらい、軽々と空けていました。
でも昨日は、ボトル一本は空けなかったんですよ。
ちょうど、グラス一杯分くらい残した。
でも多分、それでも多かった。
グラス2杯分くらい残すべきだった。
もしくは、半分くらいでとどめるべきだった。(これが理想)
多分ワタシは、訓練してある程度の量のお酒が飲めるようになっていたけど、
元々は、そんなにアルコールに耐性のある身体ではないんだと思う。
肝臓だけはエリートみたいですが。
二日酔いと言っても、頭痛がガンガンするような
アグレッシブな二日酔いではありません。
なんとなく頭が重くて、身体がだる~い二日酔いです。
別に、何かをやろうと思えば、できる程度のだるさです。
多分、仕事ならいけるだろうし、会社に行ってしまえばそれなりに働けるでしょう。
でも、家にて何かをやるには、ちょっとダルい。
とは言っても、これで一日つぶしてしまっては、せっかくの非番の日がもったいない。
もうワタシも歳やし、二日酔いになってる時間はないなあ。
というのが、正直な感想です。
でもワタシは、古きよき昭和の時代の、その中でも特に華やかだった
バブル時代の価値観を若干引きずっているので、
「お酒を飲めないなんて、人生の半分を損している」
という考えが頭から離れないのです。
でも、決めました。
今後は、「休肝日の貯金がある」というバカな理由ではお酒は飲みません。
お酒を飲むのは、旅行中やちょっと特別な外食時、
それと、友人と出かける時くらいに限定しようと思います。。。
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