今年は、年間休肝日目標を260日と定めて、節酒に努めているワタシです。
今の所、休肝日カウントは順調にのびているので、このまま順調いけば、年間休肝日260日目標を達成できそうな見込みです。
だからという理由ではないのですが、現在、さらに欲をだして、飲酒日における、飲酒量の削減にも努めようと検討中です。
というのは、休肝日を増やしてアルコール摂取量を減らしたことにより、ワタシの身体のアルコール耐性が低下したようで、一晩でワイン一本空けてしまうと、次の日に二日酔いになるようになってしまったのです。
以前は、さすがに1本半とか飲んだら二日酔いになりましたが、1本だと大丈夫だったので、ちょうど分かりやすかったのですが。
今は、750 ml のボトル 3分の2くらいで止めておくのが賢明なようです。
そこで問題となるのは、ワタシのお気に入りのアルコールが、白ワインだと言う事。
そして白ワインは、一度ボトルを開けてしまうと、短期間の内に飲みきってしまわないといけないという事。
飲み残しをしばらく置いておくと、味が落ちる(ような気がする)のです。
休肝日が増えたのは良い事なのですが、休肝日が増えた為、飲酒日の次の日に前日の飲み残しを処理する、という事はほぼなくなりました。
飲酒日と飲酒日のインターバルがけっこう長いので、飲み残したワインは、かならずと言って良いほど、味が落ちてしまいます。
それは、やっぱり、もったいない。
もったいないお化けが出てきそうです。
お酒好きとしては、耐えられません。
とはいっても、飲酒日の度に一晩で 750 ml のワインを空けて次の日二日酔いになってたら、それでは、時間がもったいない!
というわけで、なんとかならんものかと検討中なのです。
というワケで、スーパーで小さなボトルのワインが売っていないか物色してみたのですが、英国のスーパーで売ってる小さなボトルって、殆どが 187ml 入りなのですね。
あの、飛行機の中でワイン頼んだらもらえる、小さなボトルのサイズです。
量的には 750 ml の 4分の1。
昔は、ハーフボトル(3750 ml)っていうのばあったと思うのですが、ワタシの記憶違いかなあ。
187ml だとちょっと少ない。2本飲んだらハーフボトルで、理想的な量になるのですが、そんなに空き瓶ばっかり増やすのは、環境に悪そうで気分的に申し訳ない。
そして何より、ワタシのお気に入りの銘柄がない。
悩んでいると、ふと目にとまったのが、缶入りワイン。
250ml 入りです。そしてこの、Barefoot の Pinot Grigio ってのは、そんなに悪くないのです。
これをとりあえず2本買っといて、1本ですめばそれはそれで万々歳だし、2本飲んでも 500ml なので、750ml の3分の2。「この辺で止めておいたら賢明な量」です。
というわけで、飲酒日における飲酒量の削減計画に、この缶入りワイン2本戦法を取り入れていこうと考えています。
40歳代ランキング
にほんブログ村
にほんブログ村
No comments:
Post a Comment