Friday 20 September 2019

ワインは、ボトルで買わないようにしないと。

今年は、年間休肝日目標を260日と定めて、節酒に努めているワタシです。

今の所、休肝日カウントは順調にのびているので、このまま順調いけば、年間休肝日260日目標を達成できそうな見込みです。

だからという理由ではないのですが、現在、さらに欲をだして、飲酒日における、飲酒量の削減にも努めようと検討中です。

というのは、休肝日を増やしてアルコール摂取量を減らしたことにより、ワタシの身体のアルコール耐性が低下したようで、一晩でワイン一本空けてしまうと、次の日に二日酔いになるようになってしまったのです。

以前は、さすがに1本半とか飲んだら二日酔いになりましたが、1本だと大丈夫だったので、ちょうど分かりやすかったのですが。

今は、750 ml のボトル 3分の2くらいで止めておくのが賢明なようです。

そこで問題となるのは、ワタシのお気に入りのアルコールが、白ワインだと言う事。

そして白ワインは、一度ボトルを開けてしまうと、短期間の内に飲みきってしまわないといけないという事。

飲み残しをしばらく置いておくと、味が落ちる(ような気がする)のです。

休肝日が増えたのは良い事なのですが、休肝日が増えた為、飲酒日の次の日に前日の飲み残しを処理する、という事はほぼなくなりました。

飲酒日と飲酒日のインターバルがけっこう長いので、飲み残したワインは、かならずと言って良いほど、味が落ちてしまいます。

それは、やっぱり、もったいない。

もったいないお化けが出てきそうです。

お酒好きとしては、耐えられません。

とはいっても、飲酒日の度に一晩で 750 ml のワインを空けて次の日二日酔いになってたら、それでは、時間がもったいない!

というわけで、なんとかならんものかと検討中なのです。

というワケで、スーパーで小さなボトルのワインが売っていないか物色してみたのですが、英国のスーパーで売ってる小さなボトルって、殆どが 187ml 入りなのですね。

あの、飛行機の中でワイン頼んだらもらえる、小さなボトルのサイズです。

量的には  750 ml の 4分の1。

昔は、ハーフボトル(3750 ml)っていうのばあったと思うのですが、ワタシの記憶違いかなあ。

187ml だとちょっと少ない。2本飲んだらハーフボトルで、理想的な量になるのですが、そんなに空き瓶ばっかり増やすのは、環境に悪そうで気分的に申し訳ない。

そして何より、ワタシのお気に入りの銘柄がない。

悩んでいると、ふと目にとまったのが、缶入りワイン。

250ml 入りです。そしてこの、Barefoot Pinot Grigio ってのは、そんなに悪くないのです。




これをとりあえず2本買っといて、1本ですめばそれはそれで万々歳だし、2本飲んでも  500ml なので、750ml の3分の2。「この辺で止めておいたら賢明な量」です。

というわけで、飲酒日における飲酒量の削減計画に、この缶入りワイン2本戦法を取り入れていこうと考えています。



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