うちの夫(ミャンマー人)の主張なんですが、
「大人になったら何になりたい?」と聞かれて、
「お医者さん!」と答える子供は、絶対に親が言わせてるって言うんです。
夫の説では、子供にとって、医者はなんとなく怖い存在であり(注射されたりするし)、
普通に考えて、病院に行くのが好きな子供は、そうそういないはず。
つまり、お医者さんは子供に嫌われている。
なのになぜ、「将来の夢がお医者さん」になるのか?
自分や家族が大病をして、お医者さんにすごく感謝・尊敬してるという場合を除けば、それは、親が言わせているから。
もしくは、敏感な子供が、気を使って親が喜びそうな事を言っているに違いないと。
もし親からのプレッシャーがなかったら、フットボール選手とか歌手とか、そういう、一般的に「カッコよい」とされている職業か、バスの運転手さんとかお花屋さんとか、自分の好きなもの、興味あるものに関係する職業を選ぶのではないかと。
そういわれてみれば、日本の子供はどうなのかなあ、とインターネットに聞いてみたらば、2024年のランキング*で、小学生では、やっぱりスポーツ選手が一番人気です。
次点に、お店屋さんっていうのでしょうか、花屋さんとかパン屋さんとか。
おおお。日本の子供たち、そこまで親に忖度してないかも?
と、思ったら、ちゃんと5位に入ってました。医師。
でも、その上の4位に YouTuber・VTuber がランクイン。
9位の芸能人を大きく引き離して、いきなり4位です。
そうかあ。今の子供は、あんまりテレビ見ないのかもなあ。
YouTuber・VTuber が、テレビの中にいる人なのかもね。
でも、さすがに中高生になるとYouTuber・VTuberはランクインしてません。
そうやねえ。その頃になると、現実が見えてくるんやねえ。
大人から言わせてもらえば、YouTuber・VTuber は、サイドビジネスには良いけど、それ一本で行くにはリスクが高すぎる。
そもそも、ものすごい人気チャンネルにならないと、それ一本ではやって行けない。
ものすごい人気チャンネルになるためには、運や努力やカリスマ性が必要なので、なかなか、いや、かなり険しい道のりなのよ。
でも、趣味として自分の得意な事に関するチャンネルを作るのは、生活に張りができて良いと思う。
最近 YouTube を始めた大人としては、そんな事を感じております。
さて、子供の頃の将来の夢に話を戻しましょう。
夫のそんな主張を聞いていて、ワタクシ、子供の頃に近所に住んでた男の子が、おもしろい事言っていたのを思い出しました。
その子の将来の夢はなんと!
ゴミ収集マン!
ゴミ収集の人って、収集車にゴミを放り込んだあと、収集車の外側についてる取っ手につかまって、車の外側の踏み台に乗っかって移動していきますよねえ。
どうやら、あれがカッコよく見えていたらしい。
走行中のでっかい車の外側につかまって、颯爽と去っていく。
スーパーヒーローみたいやん!
彼が、大人になっても、その夢を持ち続けていたとしたら、なかなか強者やなあ。
* 東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所「子どもの生活と学びに関する親子調査」2015~24年
さて、YouTube ですが、今回は、「水かけ祭り」と書いてみました。
サムネイルは夫(ミャンマー人)が作っているのですが、なんか、アニメっぽい可愛らしい女の子がおります。夫(ミャンマー人)の趣味を垣間見てしまったような気分です。
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