Sunday 29 October 2017

ミイラ取りがミイラになる。

「ミイラ取りがミイラになる。」
っていう、日本語の表現があると思うのです。

、、、ありますよね?

ちょっと自信がなくなってきたのですが、
ググッて、みたらヒットしたので、
これは我が家の実家語ではないと思う。

自分の日本語について、時折、これは我が家の実家語では?
と疑わなくてはならない状況にあるので、ヒヤヒヤものです。

さて、「ミイラ取りがミイラになる。」

英国人同僚にこの言葉と使う状況を説明して、
こういうのは、英語で何て言うの?と聞いてみたところ、

"hunter becomes the hunted"

かなあ?との事。確かに、こんな感じ。

ちなみに、「ミイラ取りがミイラになる。」でググると、
結構いろんな英訳がでてきますが、

"Many go out for wool and come home shorn."

っていうのが、一番多い気がします。

ところで、

うちの瞑想好き夫。

我が家の小さな2ベッドルームフラットで、2つ目のベッドルームは
シングルルームベッドルームでとっても小さいのですが
普段、その部屋は書斎として使っていて、夫はそこで瞑想もしています。

ところが、今朝突然、うちのフラットの屋根裏をロフトコンバージョンして、
瞑想部屋(兼書斎)にしたらどうだろう?と話し始めました。
「ここから階段作って、あーしてこーして、断熱材いれて、
窓もいるなあ、それにはカウンシルの許可が要るかなあ、
あれこれあれこれ、、、」とひとしきり話した後、瞑想してくる、
と言ってチビルームに行って瞑想しいたようなのですが、

瞑想が終わって今にきた夫。開口一番、

「瞑想部屋の事を考えて、瞑想に集中できなかった」

これは、一種の「ミイラ取りがミイラになる。」だと思うのですが、
どうでしょうか?

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