さて、最近の私は、会社を辞めようか、
やっぱり辞めるべきではないか、
とグルグルと悩んでおりました。
なぜそんな事で悩んでいるかというと、
セミリタイアしたい為です。
セミリタイアして、パートで少しだけ働くのが理想です。
それなら、今私がやりたいこともやれるし、
細々と稼いで少額でも National Insurance を収めたら、
その年は、State Pension の Qualifying Year になります。
英国の新年金制度では、State Pension の受給資格を得るためには、
10年間の Qualifying Year が必要です。
そして、満額受給するには、30年間の Qualifying Year が必要。
調べてみたら、私は現時点で13年の Qualifying Year があるようです。
少なくとも、受給資格はあるという事で、ホッと胸をなでおろす。
でも、満額受給の30年までは結構長い道のりです。
State Pension の Qualifying Year のためには、
National Insurance を収めなければならない。
(それ以外にも Qualifying Year となる条件はありますが、
私には当てはまらないので、すっとばします。)
その為には、フムフム、課税年FY17/18の場合、
税引き前で年間8,160ポンドの年収がある場合、
National Insurance を収めなければならないようです。
という事は、私としては、ざっくりと税引き前で年間8,200ポンド程度の
収入を見込めるパートタイムの仕事につけたら、助かるわけです。
これくらいの金額なら、大体時給12ポンド以上であれば、
週2日程度の仕事でも到達しそうです。
もしくは、ホリデーカバー等の単発派遣を何件かやる。
産休カバーでも良いけど、ちょっと一つの仕事が長い。
一回の産休カバーで課税年度2年に渡ってくれるような産休カバーとかが
あったら、助かるなあ。
心はすでに、セミリタイアモード。
うふふ。
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