Tuesday 19 November 2019

国際結婚カップル。もし片方がボケたらどうなるんだろう。

我が家は、ワタシ(日本人)と夫(ミャンマー人)の国際結婚カップルで、住居を第3国である英国に定めています。

共通の言語は英語。

ワタシはミャンマー語が話せませんし、夫も日本語が話せません。

ワタシは、個人的にはミャンマー語を学びたいと思っているのですが、ついつい他の事(ACCAの勉強とか)を優先させてしまって、全く進んでいないのです。

一応本は買ったけど。

よく人からは、ミャンマー人の配偶者がいるなら、すぐに上達するのでは?といわれるのですが、我が家に限って、そんな事は全然ありません。

というのもワタシ、夫を相手にミャンマー語を練習するということがないのです。

ワタシも夫も、片方がとてつもなくたどたどしくなってしまう言語でコミュニケーションを図るほど、我慢強くないのです。

人間というものは怠惰なもので、ついつい、一番円滑にコミュニケーションが可能な言語を選んでしまうのですよ。

それに、今は英国に住んでるから、英語ができれば生活に困りませんからね。

でも、最近一つ心配している事があるのです。

それは、将来、どちらかがボケてしまった場合の事。

素朴な疑問なのですが、人間というものは、ボケてしまっても外国語でコミュニケーションがとれるものなのでしょうか?

今ワタシは、それが心配で。。。

もし、将来どちらかがボケてしまって、母国語しか話さなくなってしまって、夫とコミュニケーションとれなくなってしまったら、悲しいなあ。

まあ人間、必ず死ぬ前にボケるとは限らない。

頭がしっかりしたまま、コロッと亡くなる方もたくらんいらっしゃいます。

ワタシも夫も、できたらそういう風に最期を迎えたいものです。

瞑想は、ボケ防止にもなると夫が言うので、ワタシも頑張って瞑想しよう。

なんか、目的が間違ってるような気もしますが。

40歳代ランキング

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代の生き方へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

No comments:

Post a Comment