共通の言語は英語。
ワタシはミャンマー語が話せませんし、夫も日本語が話せません。
ワタシは、個人的にはミャンマー語を学びたいと思っているのですが、ついつい他の事(ACCAの勉強とか)を優先させてしまって、全く進んでいないのです。
一応本は買ったけど。
よく人からは、ミャンマー人の配偶者がいるなら、すぐに上達するのでは?といわれるのですが、我が家に限って、そんな事は全然ありません。
というのもワタシ、夫を相手にミャンマー語を練習するということがないのです。
ワタシも夫も、片方がとてつもなくたどたどしくなってしまう言語でコミュニケーションを図るほど、我慢強くないのです。
人間というものは怠惰なもので、ついつい、一番円滑にコミュニケーションが可能な言語を選んでしまうのですよ。
それに、今は英国に住んでるから、英語ができれば生活に困りませんからね。
でも、最近一つ心配している事があるのです。
それは、将来、どちらかがボケてしまった場合の事。
素朴な疑問なのですが、人間というものは、ボケてしまっても外国語でコミュニケーションがとれるものなのでしょうか?
今ワタシは、それが心配で。。。
もし、将来どちらかがボケてしまって、母国語しか話さなくなってしまって、夫とコミュニケーションとれなくなってしまったら、悲しいなあ。
まあ人間、必ず死ぬ前にボケるとは限らない。
頭がしっかりしたまま、コロッと亡くなる方もたくらんいらっしゃいます。
ワタシも夫も、できたらそういう風に最期を迎えたいものです。
瞑想は、ボケ防止にもなると夫が言うので、ワタシも頑張って瞑想しよう。
なんか、目的が間違ってるような気もしますが。
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