Sunday 10 February 2019

一つの事を、2通り以上の英語で

自分が日本語で表現できる事について、
一つの事を、2通り以上の英語で表現できるようにする。

それが、今のワタシの英語学習における目標です。

まずは、標準語の日本語で言える事は、ほぼ、英語で表現できる
というのが目標でした。

今は多分、それはできます、

標準語の日本語で言える事なら、英語で言えます。

関西弁でしか言えない事については、ちょっとわかりませんが。

でも、今のワタシは、少なくとも自分が標準語に翻訳できる事柄ならば、
大抵は英語にも翻訳できます。

大体ワタシは、日本語標準語を話す時、
英語を話すのと同じくらい(もしくはそれ以上)
気構えしてしまうのです。


通訳みたいに、他人が発信した日本語を英語にするのは無理ですが、
自分自身が発信する事柄ならば、とりあえず一通り英語にできるので、
次は、表現力を豊かにしたいのです。

そのためには、一つの事柄について、いつも同じ英語の表現を使うのではなく、
状況などに応じて異なる表現を使い分けたいなあ、と考えています。

一つの事柄を、丁寧な言い方とスラング、書き言葉と口語、
ビジネス的な言い方と普通の日常生活の言い方、
という風に使い分けることが出来たら、表現力が倍増すると思うのですよ。

そのためには、まずはテレビを見たり本を読んだり、
大量のインプットを行いつつ、アウトプットの際にも、
意識的に、状況に応じて表現を使い分ける練習をする必要があります。

そういう努力を地道に続けていったら、
ネイティヴスピーカーの英語にも少しでも近づけると思うのです。

ネイティヴには絶対になれない事は分かっているけどね。

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