Saturday, 23 February 2019

ミャンマーパゴダの外国人入場料(追記その2)

チャイニーズニューイヤーは、ミャンマーの里帰りしていました。
夫の家族がヤンゴンに大集合です。

さて先日、ミャンマーパゴダの外国人入場料(追記その1)にて
日本人であるワタシが、つまり、
パッと見はミャンマー人に見えないこともないワタシが、
ミャンマー民族衣装を着ることによって、
ミャンマー人のふりしてパゴダを無料訪問できるか?
という可能性について検証してみました。

で、結局、今年のミャンマー里帰りではどうしたかといいますと、
夫家族と一緒に、ミャンマー装束で行った時も支払いました。

今回の訪問では、家族みんなで外国人用の入口から入場しました。

ワタシだけ入場料払って、駅の改札にあるような三つ又になったバーが
くるくる回転するゲートをガッチャンと廻して入場。

夫と家族は、外国人用入口に設置されたミャンマー人用通路を通って入場。

せっかくミャンマー装束で来たのに。。。


残念がるワタシを尻目に、不要なトラブルを避ける為だと、太っ腹な夫。

入ってみると、正直、入場料払っといて良かった~と思いました。

ワタシ以外にも、見た目アジア系でミャンマー装束着てるのに、
外国人シール貼ってる人達を、ちらほら目にしたのです。

最近、近隣諸国からの観光客が多いので、
アジア系のルックスではだまされなくなってきている模様です。

たかが10ドル。されど10ドル。

決して安くはないけれど、やっぱり正直にならないとね。

でも今後、気軽にシュエダゴンパゴダに行けなくなっちゃうなあ。

残念。

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