と言うか、ベジタリアンと思ったら、卵とかミルクとかも避けるようになったので、
ビーガンに近いです。
本人は、「プラントベースダイエット」だと申しております。
さて、近頃ヨーロッパではこの、ベジタリアン(又はビーガン)なるものが
流行っておりますね。
外食をしていても、ベジタリアンメニュー。ビーガンメニューが用意
されているところが多いですし、
ヒヨコ豆で作ったコロッケのようなものであるファラッフェル(Falafel)
入りのラップ屋さんなどは、お昼休みに時間帯に行ったら
行列ができてます。
まあ、ただ単にそのお店が美味しいからかもしれませんが。
さて、突然何を思ったかビーガンもどきになってしまった夫。
一緒に暮らしているので、家での食事は、私も夫に付き合って
ビーガンもどきとなっております。
そんな生活をしていると、私の食生活も肉類から遠ざかり、
でも私は日本人なので、魚や魚介類を完全に断つのは辛いので、
私の場合は、ペスカトリアンとでも言うのでしょうか?
ベジタリアンも色々分類されていて、用語が難しいですね。
私と夫に1番近いと思われる用語の定義をインターネットからコピペして下記します。
困った時にはWiki先生からの引用です。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/菜食主義
まず夫。彼に1番近いのはダイエタリー・ビーガンです。
(Wiki先生引用)
私の場合、ペスキタリアンとは言え、夫に付き合っているので、
卵、乳製品の摂取量は少ないです。
でも、仕事中のお昼ご飯とかで食べてるのです。
夫に隠れてこっそりと。。。
さて、友人知人に、夫がベジタリアンになった理由をよく聞かれます。
我々のように、宗教上の理由でもなく、今まで肉類を食べてた人が
突然ベジタリアンに転向するのは不思議に思われるのでしょう。
夫が食生活を変えた最も大きな理由は下記の通りです。
人間は、食物連鎖の上の方の部類に所属する生物である。
でも、人間は増えすぎた。
2017年末の推定人口は70億を超える。
地球には、70億もの食物連鎖の上の方にいる個体を支える力はない。
なので、せめて自分は食物連鎖の少し下の方に下りる。
私も、この考え方にとても賛同できるので、夫に付き合っております。
だがしかし、日本人は歴史的にもずっと魚介類を食べてきた民族なので、
と言うわけのわからん理由でペスキタリアンですが。
海ではニシンとか小魚は食物連鎖の低いところにいそうだ、とか、
無理したら続かないし、何より継続が肝心だから、とか、
色々理由をつけてゆるーくやっております。
あと、人様のお家にお呼ばれした時は、相手にベジタリアン云々は話さず、
出されたものはなんでも食べます。
これは、社会生活を送る上で結構大切だと思います。
我々の場合はアレルギーじゃないので、人様のせっかくの好意に
水をさすような事があってはいけません。
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