Floating on water: 英国のよいところについて考えてみる

Tuesday, 24 June 2014

英国のよいところについて考えてみる

英国のよいところ。それは、蚊とゴキブリがいないところです。

もっと他にないんかい、とつっこまれそうですが、
もちろん、もっと他にも良いところがあると思いますが、
やっぱり、英国生活が快適な一番の理由は、
蚊とゴキブリがいないことですね。

日本に一時帰国した時に、ゴキブリさんに遭遇すると、
日本って怖い国だと思ってしまいます。

ミャンマーにいたっては、ゴキブリさんも日本の倍くらいに育っています。
おまけに蚊さん達からは集中攻撃を受けるし。
つらいったらありゃあしない。

そんな私ですが、なぜゴキブリの存在がそんなに怖いのかを考えて見ました。
その結果、主に下記３点が、私の神経を逆撫でしている様子。

黒くてテカテカ光っている。
動きがすばやい。
時々飛ぶ。

よく考えてみたら、英国にも時折、よく見たらゴキブリに似た形かな～？
という感じの、もっと茶色くて小さい虫がいるのですが、そんなに怖くありません。

なんでかな～と思いながら、よく見てみると、気がつきました。

彼らは、遅い。
そして、飛ばない。
おまけに、茶色っぽい。

そうか、ゴキブリも、ゆっくり動いて飛ぶのをやめて、ちょっと色味を変えてくれたら、
怖くなくなるのになあ。

とまあ、無理なことを妄想したりして。

というわけで、日本もミャンマーも、里帰りは楽しいけれど
手放しに楽しんでられない部分もあるのです。