ハングパーラメントになってからの、メイ首相は辞任すべきとか、
ブレグジットの行方は?とか、討論番組では結構エキサイトして
ケンケンガクガクの議論がされています。
それを見ていて、しみじみと思うの。
皆、自分勝手やなあ。
国民投票の結果はブレグジットのなったのに、
いざEU離脱となったら、ハードブレグジットを嫌がって
こんなんじゃ話が進まないから、と、
選挙をしたらハングパーラメントになって、
保守党が負けたと言うことは、ハードブレグジットを
推し進めにくくなったのだから喜ぶのかと思ったら、
経済界はハングパーラメントを歓迎していない様子。
あーなったら文句言うし、こーなっても文句言う。
どっちやねん!!!
て感じです。
まあ、民主主義ってのは所詮多数決やし、
どんな結果になってもその結果が嬉しくない人はいるもので。
選挙の前に自分の意見をしっかり持って議論するのは良いことやけど、
国民投票や選挙で決まった事に文句言っても、
時すでに遅し、って思ってしまうのです。
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