Thursday 29 July 2010

うちの夫のキライなもの

うちの夫のキライなものの一つ。

それは、プラスチックのバラン。

駅弁とか買うと、入ってますよねえ。

「昔は、お弁当のしきりに本物の葉っぱを使ってたのよ~。でも、今は本物の葉っぱは高価なので、手頃な値段のお弁当には、プラスチックのを使うの。
高いお弁当なら、今でも本物のバランを使ってるのがあるかもしれないよ~。」

と解説してみたのですが。

本物の葉っぱをしきりに使うのは理解できる。
(東南アジア出身の夫の祖国では、貧しい人々はバナナの葉っぱをお皿にする。)
でも、葉っぱがないなら、ないでよいではないか?
ないならないで他のものを使ってしきりにしたら良いのに、なんで、わざわざプラスチックで偽者の葉っぱを作らにゃならんのか?

どうやら、そこら辺が理解できないみたいです。
わざわざ葉っぱににせたものを作るのは、労力の無駄にしか感じられないみたい。

今まで、そんな観点からバランをみたことなかったわ。

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