雇用主である会社が、夫が働いている部署の仕事をすべて
どっかーんとインドにアウトソースすることにしたからです。
このリストラにより、クビを切られる従業員の数、約200名。
こうなると、ちょっとあっぱれです。
夫は、実はこの会社に就職したばっかり。
今まで外注の人がやっていた仕事を、社内でやるからということで、
募集があり、正社員として入社したばかりでした。
それが、入社半年もしないうちに、リストラです。
これはひどい。
夫を採用した時点で、その会社に リストラの計画はすでにあったはずです。
計画までの形になっていなかったとしても、少なくとも、
リストラの可能性があることは、人事は知っていたはず。
それなら、外注として募集したら良いのに、外注は高いから、
正社員で採用しておこう、という魂胆があったのでは、、と、
疑ってしまうのです。
リストラについて引導を渡された時に、人事の方に
上記のようなことを匂わせてみたようですが、
そんなことをしたって、リストラはリストラ。
会社を訴えてみたいような気もしますが、訴えてもらえるかもしれない
慰謝料より、時間と労力がもったいない。
というわけで、様子を見ながら就職活動中です。
英国って、怖いなあ。
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夫のリストラ話
夫のリストラ話(続き)
アウトソーシングのKTは難しい
夫のリストラ問題はまだまだ続く
夫のリストラ問題、まだまだ続いてもらっては困る。
夫のリストラ問題、お願いだからこれで終わってください。
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日本、ミャンマー、英国をターゲットに活動中!
7月のテーマは七夕!
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