Thursday, 4 September 2014

夫のリストラ問題、お願いだからこれで終わってください。

このところ、半分以上愚痴のようになっていた夫のリストラ問題。

夫は、前の会社と辞めるタイミングでもめながらも、何とか退職し、
無事新しい会社に就職しました!

新しい会社にも、それなりに色々問題はあるようですが、
夫としてもこの数回の転職の結果、色々考えたことがあるようです。

その中で、一番大きな収穫(というかなんと言うか?)は、

- 100%快適に働くことができる会社というものは存在しない。

誰かの為に働いている限り、つまり、サラリーマンでいる限り
自分の意見を殺すということは程度問題はあるにせよ、不可避である。

これは、日本人としては当たり前のことかもしれませんが、
ビルマ人の夫としては、当たり前ではなかったのかも。
これを実感してくれたのは、正直、私がとても助かります。

- だからといって、人の為に働かない=つまり起業して生活できるだけの収入を得る
というのはさらに難しい。

起業した場合、直接お客さんに物を売って利益を上げないといけませんからねえ。

そのためには、人のために働くよりもさらに、自分を意見を殺すことが必要になる。
だって、お客様相手だからねえ。

 -  一度、最悪の会社を体験したので、それよりもましな会社はOKと思える。

転職を何度かすると、色々な会社を見るので、入社した会社を客観的に観る
余裕ができたみたいです。

夫が最悪の会社と評する会社、やっぱり最悪だったんだろうなあ。
そんな会社で短期間でも働いてた夫が、かわいそうに思います。
でもまあ、きっぱり辞めたから今は大丈夫!と思いたい。

とまあ、こんな感じで、転職活動で考えることも色々ありました。

今の会社で、しばらく働けたらいいなあ。

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夫のリストラ話シリーズへはこちらから

夫のリストラ話
夫のリストラ話(続き)
アウトソーシングのKTは難しい
夫のリストラ問題はまだまだ続く
夫のリストラ問題、まだまだ続いてもらっては困る。
夫のリストラ問題、お願いだからこれで終わってください。

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