英国ではまだまだ重要な存在です。
だって、日本みたいにウォシュレットが普及してないもんねえ。
英国はおそらく、上下水の配管が古いから、 ウォシュレットの設置が難しいと思われる。
あと、英国に水は硬水だから、すぐに石灰がたまってしまって、肝心の
ウォシュレットの水(またはお湯)がでてくるところが、すぐにつまってしまうと思われるのです。
まあ、それは置いといて。
というわけで、英国では、トイレットペイパーがとても重要な存在です。
とくに、とてもデリケートな部分に問題を抱える人々にとっては、
良質のトイレットペイパーを使うことはとても大切。
また、日本人にとっては、いざとなってら、新聞紙をもんで使う、という感覚ですが、
東南アジア人にとっては、母国では基本、(原始的ではありますが)ウォシュレット。
だから、デリケートな部分も、さらにデリケートなのかもしれません。
さてさて、下品な話題は置いといて、
というわけで、家は普通に良い感じに柔らかいトイレットペイパーを使用しております。
そんなことは置いといて、
トイレットペイパーが切れた時、それが夫が使用中の場合、
夫がトイレットペイパーを交換してくれます。
それがですねえ。ちょっと面白い。
普通、私の感覚では、トイレットペイパーというものは、紙が上からタランと落ちるような
方向でセットすると思います。
おそらく大部分の日本人がそうするのでは?
(私の認識が間違っていたらすみません。でも、公衆トイレでも、ほとんどが紙は上から
落ちてきていた記憶があります。)
でも、夫がトイレットペイパーを交換すると、紙が下から出てくるのです。
下から「ハロー!!」って感じです。
別に、紙がロールのどちら側から出てきても、たいした問題ではないのですが、
これって、文化の違いなのでしょうか?
結婚10年、今さらもう夫には聞けません。
ちなみに、あなたの家のトイレットペイパーは、紙はどっちから出てきますか?
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