今、日本の本で一番気になってるのは、村上春樹さんの 「1Q84」 です。
文庫本になったら、一時帰国時に買おうと思っているのですが、なかなかなりそうにないですね。
でも、これは ジョージ・オーウェルの「一九八四年」とは関係ないんですよね。
Big Brother is watching you!!!
日本人ならば、1Q84 とあればどうしても1984と関連づけるだろうし、だから明らかにこの本のタイトルには「一九八四年」を連想させるという意図があると思うのですが、これを英語や他の言語に訳す際には、どうやってその意図を「訳す」事ができるのかなあ。
村上春樹さんの本は、どんどん外国語訳されているので、きっとこれもそうなると思います。外国語版のタイトルがどうなるか、ちょっと興味あり。
そういえば、夫と一時帰国した時には、必ず何回か99円ショップに足を運びます。(2人とも99円ショップが大好きなのです)
99円ショップ内では、いつも「キュ、キュ、キュ~」という歌が流れているので、夫の耳についたのでしょうね。
夫が「キュ、キュ、キュ~」てどういう意味と聞くので、「キュウは、日本語でNine のことよ~。」と答えたら、絶句しておりました。
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