私は、自分一人だとまったくテレビを見ません。
家に帰っても、自分からテレビとつけることはなく、
夫が帰ってくるまでは、家のテレビはオフのまま。
夫が出張にでも行こうものなら、彼の出張中ずっと、
我が家のテレビに電源が入る事はないです。
でも、夫はかなりのテレビっ子。
そして私は、夫がテレビをつけると、抵抗することなく、それを見ています。
というわけで、夫が居ると私は結構テレビっ子になります。
Passive TV Viewer とでも言うのでしょうか。
そんな訳で、私が見るテレビ番組は夫の選択によるものなのですが、
その中に、Family Guy があります。
夫がほぼ毎日見るので、私もほぼ毎日見るようになりました。
今日やっていたのは、2010年に放送された分の再放送。
ちょっとスペシャル版なのかな。
その名も、
And Then There Were Fewer
これは、ご存知の方はご存知かと思いますが、
アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった(原題:And Then There Were None)」の
パロディで、None のところが Fewer になっているところがミソというか、
なんとも中途半端というか、、、
なのですが、
Family Guy ファンの方々にとっても、とても面白い一編だと思います。
(特にラストが)
今日、久しぶりにこれを見て、
原作の 「そして誰もいなくなった(原題:And Then There Were None)」
を読みたくなりました。
昔は、日本語の翻訳版を読んだのですが、
今度は頑張って、原書を読んでみよう。
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