Tuesday 18 July 2017

ミャンマーへの旅行

前回の記事でも書きましたが、
この頃世界一周ブログを好んで読んでいます。

なぜ、そんな事をそんなこと始めたかと言いますと、
ミャンマー旅行記を検索していて、
世界一周ブログ群に行き着いたという感じです。

ミャンマーが民主化して、今で2年目くらいでしょうか?
昔はビザを取るのも面倒くさくて、
政情不安と言われていたこともあり、
日本から気軽に観光に行ける国ではありませんでしたが、
今では、ミャンマーへの投資の機会を伺うビジネスマンや、
世界一周をする若者など、多くの日本人がミャンマーを
訪問されているようです。

なかでも、世界一周をする若者の中には
ブログを書いていらっしゃる方が多くいらっしゃるので、
ミャンマー旅行記を検索すると、必然的に世界一周旅行記に
行く着くわけですな。

昔は、外国人では難しかった陸路での国境越えにも
挑戦されている方もいて、頼もしいかぎりです。

長距離バスを乗りこなして、バガンやインレー湖、
ゴールデンロックなどを訪問し、ローカルの食堂で食事をとり、
それぞれの視点からみたミャンマーへの感想を綴られています。

そういった記事がとても興味深く、ついつい読みふけってしまうのです。
お気に入りのブロガーさんで、まだミャンマーに行っていない人とか、
いつかミャンマーも訪問して記事書いて欲しいなあ。

私は、かれこれ今までミャンマーは4回訪問したと思うのですが、
陸路で国境越えした事も無いし、移動には結構タクシー使うし、
タクシー料金の交渉は夫がやるし、かなり楽チン旅行です。

ミャンマー語を勉強して、ミャンマーでバックパッカーしてみたい。
という、野望もなきにしもあらずですが、
もう歳も歳やし、中年には中年の旅行のやり方があるかなあ、なんて。

若者には若者の旅行のやり方がある。

若者は贅沢旅行をしてはいけないというわけではないけれど、
贅沢旅行は、中年になってもできます。

若者にしかできない、旅行のスタイルというのがあると思う。

その中に一つに、今までの常識を覆すような異文化を体験する、
というのもあると思う。

ITが急速に発達し、世界中で色々なことが以前に比べて格段に便利になった今。
そんな今でも、ミャンマー旅行は結構大変。
カルチャーショック満載だと思う。。

でも、ミャンマーも今は急速に発展しているから、
古き良きミャンマーは、急速に失われているから、
若い人たちには、是非、今の過渡期のミャンマーを訪れて欲しいと思うので。

そして、旅行記買いてね。(私が読むから)


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