私が今使っている、2001年に買ったラップトップです。もとい、ノートパソコンです。
(この前日本の電気屋さんで、「ラップトップ売り場はどこですか?」と聞いたら「ノートパソコン売り場はあちらです」と返事されてしまったよ。)
2001年のお正月に買ったので、もうかれこれ8年になろうとしてます。
その時は日本に住んでいたので、もちろん日本で買いました。当時の最新型でした。
2001年の夏に語学留学のため渡英したのですが、その時にパソコンを持って行くか否かで悩みました。でも、最新型だったので結構高かったのと、パソコンなんて1年も経ったら型落ちなってしまうので、新しい間に使わないともったいないという考えから、頑張って持っていきました。
でも、留学中にハードディスクが壊れてしまい、日本に一時帰国した際に修理して再度渡英、そのあとさらにもう一度ハードディスクがこわれ、その時は今の相方とつきあっていたので彼に修理してもらいました。
Windows 98 の日本語版が入っていたのですが、それだと相方が修理しにくいので(エラーメッセージとかがすべて日本語だから)、その時最新のWindows XP の英語版をいれようということになりました。そうなるとWindows 98 時代のマシンではメモリーが足りなかったのでメモリーを増設。
ハード的に増設可能な範囲で最大まで増設してもらったのですが、それでもXPを入れるとちょっとしんどそう。普通に売ってるアンチウィルスとかファイアーウォールを入れると、完全にメモリ不足です。
という訳で、相方がメモリを食わないアンチウィルスソフトを入れてくれています。ファイアーウォールはルーターでやってるから大丈夫らしい。(つまり家の外でインターネットをつないだらダメなわけですね。ノートの意味無しです。)
と、なぜ、そこまでしてこのパソコンを使っているか。
それは、愛着があるからです。
日本から一緒にイギリスに来たこのパソコンに並々ならぬ愛情を感じております。
ものに執着するのは、Materialistic だと言われますが、これはちょっと違うと思うんだけどなあ。
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