Tuesday, 27 November 2018

11月の京都を半そでTシャツで歩いた勇気を褒めてください

気がつけば、前回の投稿、
禁酒月間 - Go Sober October --- 残すところあと二日!から、
ずいぶんと時間が経ってしまいました。

あれから無事、残りの二日間も禁酒し、禁酒月間に成功しました!
自画自賛ですが、ワタシって偉い!

「2018年にやりたい事リスト20」 の一つを達成し
ホッと胸をなでおろしております。

その後、「2018年にやりたい事リスト20」のもう一つのエントリーである、
日本への一時帰国をしたり、さらにもう一つのエントリーである、
ACCA受験に向けて勉強しないといけないんだけど、
やりたくないとウダウダしてたら、
あっという間に時間がたってしまいました。

試験は来週なので、本当はブログなんか書いてるヒマはないのですが、
やはり今回も全然受かる気がしないので、心はすでに逃避モードです。

私:決めた。この試験、3月にもう一回受ける。
  今回の受験は練習で、次回の受験に向けて準備する!

夫:まだ試験を受けてもいないのに、そんなこと言うのは早い!
  次回の受験の準備をするのは、今回の試験が終わってからで良い。
  合否の事は考えないで、とりあえずベストを尽くして今回の試験に臨むべきだ。
私:。。。正論です。。
  受かる気はしないけど、とりあえず試験の日まで勉強します。

こんな会話、前にもしたなあ。


さて、今回の日本への一時帰国は、一週間となかなか弾丸だったのですが、
どこにも旅行に行かず、ずっと実家に滞在していたので、
かなりゆっくりできました。

「地元の人のように、暮らすように滞在する」
が今回のテーマです。

なので、地元民になりきろうとおもっていたのですが、、、
夫と一緒にいるせいか、ワタシまで観光客だと思われてしまうんですよねえ。

今年(2018年)の11月の日本。かなり暖かかったと思うんです。
昼間は20度近くて、お日様照ってるポカポカ陽気。

関空に到着して空港から外に出たら、
夫と二人で「暑っっ!!」て驚いたくらい。

そんなポカポカ陽気の京都。
ちょっと歩いたらすぐに汗ばんできたので、
上着を脱いでカバンにしまい、半そでTシャツで歩いていたら、
小耳に挟んだ、通りすがりの女学生さんの言葉。

「やっぱり、さすが外人。みんな半袖やあ。」

もしかしてそれって、ワタシのことですね。
でもね。ワタシね。残念ながら貴女の言った事が理解できるのですよ。

まあ、きっと敗因は、半そでTシャツに加えて、
夫のために買った英語のガイドブックを持って歩いていた事でしょう。

きっと最近は、アジアからの観光客が多いから、
ワタシ(日本人)と夫(ミャンマー人)が英語で話しながら、
英語のガイドブックを持って歩いていたら、
普通にシンガポールかどこかからの観光客に見えるんだろうなあ。

それに、いくらポカポカ陽気でも、
11月に半そでTシャツで歩いている日本人がいるとは、
考えられないんやろうなあ。

元々京都って、着るものに関しては、体感温度よりも暦を重んじる傾向にあって、
3月に入ったら、まだまだ肌寒くても、春の装いをしてみたり、
9・10月に入ったら、暑い中秋の装いを先取りしたり。

そんな京都の人からしてみたら、11月なんて秋の真っ盛りに、
半そでTシャツなんて、ありえない事なんですねえ。

でもワタシ、生まれも育ちも京都なんだよ~ん。

そんな私が、11月の京都を半そでTシャツで歩いた勇気を褒めてください。

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