Wednesday, 2 November 2016

なぜ私はビルマ語を話せないのか (再考察)

現在、古いブログからの記事の移行をゆるゆるとやっています。

何かツールを使ったらすぐににできるのでしょうが、
ゆっくりと昔の記事を振り返りながら手動でやっている為、遅々としてすすみません。

先日移行した記事の中に、こんなのがありました。


なんで、私がビルマ語を話せないのか(理由を考察してみました)

2013年2月の記事です。
3年半前の私は、ビルマ語を勉強しようと試みていたのです。

というか、2年に一回程度ミャンマーを訪問するのですが、
その度に、ビルマ語を勉強しようと試みて、その度に挫折しているのです。

こんな感じでやっている為、夫と結婚して12年たった今でも、
私のビルマ語が上達しそうな気配は一向にありません。

まあ、わかっているんです。

一番大きな理由は、必要に迫られていないから。

夫とは英語で話しているため、意思の疎通に問題はありません。
夫も私も、英国生活が長くなるにつれ英語も上達してくるので、
英語でのコミュニケーションが一番楽です。

私のビルマ語の練習の為にと、ビルマ語で話そうとしても、続かないんです。

これは、留学生が留学先で日本人同士でつるんだら
英語が上達しない、といわれているのと同じです。

中には、日本人同士でも英語(ないしは留学先の言語)で話すという、
意思の強い学生さんもいらっしゃるようですが、

正直な所、意思疎通に問題の無い共通言語がすでにある場合、
学習中のたどたどしい言語で意思疎通を試みるというのは、とても難しい。

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