Tuesday, 10 March 2020

非常用生活物資の備蓄

ウーハンウィルス、もとい新型コロナウィルス問題で、いわゆる「買占め」もしくは「パニック買い」が起こり、色々な生活物資が品薄になっているようですね。

日本では特に、トイレットペーパーや生理用品の棚が空っぽになっているようです。

英国のスーパーマーケットでも、特定の商品がパニック買いにより品薄になっている様子です。

ワタシの近所のスーパーマーケットでは、消毒用ジェルや、頭痛薬(解熱剤)が品薄になっている感じです。

トイレットペーパーも品薄になっているようですが、全く手に入らないということはなさそうです。

英国では、紙製品は高いので、そう簡単に買占めはできないのかもしれませんね。

日本の消費税にあたる、付加価値税(VAT)も20%かかるし。

かなり底値に近い値段で、4ロールで1.2ポンド(170円)くらいでしょうか。

それより高いも物は、いくらでもあります。

ちょっと高級路線の商品なら、4ロールで2.5ポンド(350円)くらい平気でしますし、いざとなれば、それくらい出せば買えます。

まあ、うちの夫(ミャンマー人)にとっては、トイレットペーパーは必需品じゃないそうですので、心配していないようです。(ワタシは少し、心配なのですが。。。)

今月の目標:ウーハンにかからない。
https://floatingonwatermeditate.blogspot.com/2020/03/blog-post_76.html

あと、不思議な事に、最近、生ショウガが品薄なような感じがします。

なんでなんやろう? 

うちの近所のスーパーマーケットだけかなあ?

自然療法のお薬作りとかに使ってるんやろうか?

まあ、生ショウガは、インド人経営の個人商店とかに行ったらあるやろうから、大丈夫だと思うけど。

ショウガとガーリック無しに、インドカレーは作れませんからね。

日本人にとっての醤油みたいなもんです。

閑話休題。

そんな感じで、近所のスーパーマーケットも、局部的に品薄減少が起こっているようですが、まあ、我が家にとっては、大きく影響はなさそうです。

というのも、普段から、ある程度の非常用食料と生活物資が、家に置いてあったのです。

水と缶詰、チョコレート、ビスケットやジュースなど。
あと、トイレットペーパーと生理用品ですね。

基本的に、3日くらいは家から出なくても生き延びられる程度の物資を、家に置いています。

思い起こせは約15年前。

2005年7月、ロンドンで地下鉄同時爆破テロが起こりました。

このテロ事件をうけて、地方自治体が各家庭に注意喚起のリーフレットを配布したのです。

当時のような深刻なテロ事件が起こった場合、もちろん、テロ現場近くに住む人は、自宅から避難する事になりますが、殆どの人にとっては、自宅からどこかへ避難するというよりは、テロによって戒厳令が敷かれる等の理由で、自宅から出られなくなってしまう可能性の方が高い。

そのような場合に備えて、3日間くらいは家からでなくても生き延びられる程度の物資を家に置いておきましょうl。

という、注意喚起のリーフレットです。

我が家はそのリーフレットのアドバイスを忠実に守り、あれから15年の間、ずっと非常用食料と生活物資を家に置いていたのです。

今回の騒動は、テロによるものではありませんが、「自宅に閉じ込められる」という意味では、同じようなものです。

こういう事って、本当に起こるものなんですねえ。

政府のアドバイスも、時には聞いとくもんですよ。

40歳代ランキング

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代の生き方へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村


Monday, 9 March 2020

実験くん。

ウーハンウィルス、もとい新型コロナウィルスが、あいかわらず猛威を振るっております。

ロンドンでは、大会社を筆頭に、可能な限り事務所を閉鎖し、自宅勤務に切替えている様子です。

ワタシの勤める会社も、いつ事務所が閉鎖されるか、予断を許さない状況です。

ワタシの場合、パートタイムで働いているため、出勤日の前に会社のEメールをチェックして、自宅勤務の通達がでていないかチェックするように上司に指示されました。

夫が勤める会社では、近いうちに、一日、本社の社員全員を自宅勤務させるという実験をする予定だそうです。

本社全員がリモートワークをした場合にかかるネットワークへの負荷はどんなものか。
システムがそれに耐えうるのか。等々を、実験してみようというのです。

早い段階で、とりあえず一日実験してみて、問題が起これば今のうちに改良しようということですね。

さすが、アメリカ資本の会社。フットワークが軽い。

リストラのフットワークも軽いけど。

ただ、夫の会社の場合は、コールセンターがありまして、コールセンターで働く社員は、自宅勤務というワケにはいきません。

コールセンターの電話システムは、特別なシステムですので、各社員の家庭に設置することは実質不可能。

そして、夫の会社の場合、コールセンターの社員は、顧客の個人情報を扱うためセキュリティーが厳しいのです。

つまり、コールセンターの室内には、ペンや紙などの筆記具をはじめ、電話やタブレットなどの、データを記録できるような機器の持ち込みは不可。

コールセンター内にも、紙やペンは準備されておらず、スタッフは電話にて顧客から得た情報を、すべて直接システムに打ち込んで行くのです。

入力前に、一旦メモをとったりすることはできません。

そうすることによって、スタッフから個人情報が流出することを防いでいるわけです。

そんな仕事を、自宅勤務でやってもらうわけには行きませんので、コールセンターだけは、自宅勤務が不可能なのです。

日本でも、コールセンターって、インフルエンザが流行している時期などは、センター内がかなりカオスになるって聞いたことがあります。

スタッフが、どんどんとバタバタと倒れていくとか。。。

お。恐ろしい。

コールセンタースタッフって、ただでさえ感情労働といわれて精神的に大変な仕事なのに。

ちなみに、英国では、けっこうコールセンター業務をインドにアウトソースしていたりします。インド人は、訛りがあるとは言え、英語が上手なのですよ。

多くの英国人は、インドのコールセンターをあまり良く思っていないのか、事ある毎に、インド訛りあるコールセンタースタッフを揶揄したようなジョークを言ったりしています。

そして中には、コールセンターをインドにアウトソースしていない事を「売り」としている会社があったりするのです。

我が社は、カスタマーサービスを第一としていますので、コールセンターをアウトソースしてりはしません!

ってな感じ。

まあ、インドにコールセンターがあるからといって、必ずしも、お客様を大切にしていないわけではないと思うけど。

その逆もしかり。

国内のコールセンターは、時給の安い田舎にあるので、スタッフはウェールズ訛りとかスコティッシュ訛りとか。

まあ、コールセンターというものは、訛っているものなのです。

閑話休題。

夫の会社も、コールセンターだけは、自宅勤務に切り替えられないのですが、田舎にあるので、みんな自家用車だし、ロンドンに比べたら、伝染病リスクは低いのかなあ。

夫の会社の実験くん。

今週中に決行予定だそうですが、どうなるのか楽しみです。

40歳代ランキング

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代の生き方へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

Sunday, 8 March 2020

移民はつらいよ。

我が家は、英国にとっては「移民」です。

夫はミャンマー生まれのミャンマー育ちで、英国に渡って英国籍をとった元ミャンマー人。

ワタシは、日本生まれの日本育ちで、夫と結婚して英国の永住権をもらってる。

まあ、移民の一世ですね。

そして最近の英国では、我々のような移民にとっては心配な事が色々と起きています。

まず、ブレグジット問題。

我が家は、EUからの移民ではありませんので、英国のEU離脱は、直接には関係ありません。

でも、英国人がEUから離脱したいと思うくらい、移民嫌いになってきているという事実は、真摯に受け止めなければいけないと考えています。

EUの内政干渉があまりにも激しいので、嫌気がさしてしまったという英国人の気持ちは良くわかりますし、英国は英国人の国なんだから、英国人が決めたことに対して、どうこう言うつもりはありません。

逆に、移民の一人として、英国人から嫌われるようなふるまいをしてしまっている移民が居ることを、恥ずかしく思いますし、英国人に対して申し訳なく感じます。

そして、そんな移民を受け容れてくれている英国に感謝しています。

英国に住んで約18年の間、歓迎されていると思った事は一度もありませんが、やっぱり、嫌われているという事実を突きつけられると、ちょっと落ち込みます。

そしてワタシが心配しているのは、ブレグジット問題によって、英国の移民嫌いに拍車がかかる事なのです。

今までは、心から歓迎してなくても、それなりにフレンドリーに接してくれていた大人な英国人が、もう、フレンドリーなフリさえしてくれなくなったら、キツイなあ。

そんなところに、時を同じくして起こったコロナウィルス(ウーハンウィルス)問題。

始めは、極東アジア人に見える我々は、少し肩身の狭い思いをしていましたが、いまや世界中に広がったので、危ないのは、アジア人だけではありません。

イタリア人も危ないし、イラン人も危ない。

って、EUとか中東とかやん。

英国は島国だから、日本同様、病気が外から入ってきているという感覚が強いと思う。

なので、コロナウィルス問題で、英国人の外国人嫌いに拍車がかからないか、ちょっと心配。

あと、ワタシは英国籍をもってないから、今、英国を出ちゃったら、再入国させてもらえるかどうかも心配しなきゃならない。

ああ。移民はつらいよ。

でも、日本に行ったら行ったで夫(ミャンマー人)は移民だし。

ミャンマーに行ったら行ったで、今度はワタシ(日本人)が移民だし。

やっぱりそれなら間をとって、両方ともが移民になる英国に居るのが一番良いかなあ、
と思うのですが、もし英国で移民排斥みたいな事が起こってしまったら、日本かミャンマーを目指します。

二人分の日本行き、もしくはミャンマー行き航空券が正規料金で買えるくらいのキャッシュはもっています。

もし、空港が閉鎖されて飛行機がムリとなったら、

頑張ってドーバー越えて、シベリア鉄道を捕まえて日本をめざす!

ロシア越えは大変そうやけど。

もしくは、地中海からトルコ、中東を越えてミャンマーを目指す!

中東越えが難関やなあ。

ああ。移民はつらいよ。


40歳代ランキング

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代の生き方へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

Friday, 6 March 2020

エレファント・フルー

夫(ミャンマー人):そうそう、伝染病と言えば、昔ミャンマーで、エレファント・フルーっていうのが流行った事があったんだよ。

ワタシ:えええ。エレファント・フルー!

夫(ミャンマー人):そう。エレファント・フルー。

ワタシ:ゾウからフルーが発生したの?ってか、ゾウも風邪ひくの?
ってか、普通、ゾウの肉は食べへんから、どうやって人間に感染したの?

夫(ミャンマー人):いや、、、ゾウは関係ないんだ。。。このフルーにかかるとすごく痛いらしくて。

ワタシ:ふむふむ。

夫(ミャンマー人):ゾウに踏まれたみたいに痛いから、エレファント・フルー。

ワタシ:えええ。そんな。。。ゾウさん、濡れ衣。

夫(ミャンマー人):本当に痛いらしいんだよ!ゾウに踏まれたみたいに!

ワタシ:ってか、ゾウに踏まれた事あるんかい!

さて、夫(ミャンマー人)の事を信用していないワケではないのですが、一応ググッて見ました。エレファント・フルー。

そしたら、出てきたんです!

こんな感じの文が出てきました。

~~~~~~~~
The Centers for Disease Control have issued a public advisory regarding the human strain of the proboscidea influenza virus, more commonly known as 'elephant flu' or 'GOP Virus'. ... While there is no known cure for the disease, a good dose of common sense has shown to be an effective treatment. 1 May 2009
~~~~~~~~

ちなみに、the proboscidea influenza virus の proboscidea って単語を辞書でひっぱってみたならば、動物の分類用語の「長鼻目」と出てきました。

やっぱり、ゾウなんや!

でも、ゾウに踏まれた痛さとインフルエンザの痛さは、痛さの種類が違うと思うんやけどなあ。

ミャンマー人のネーミングセンス。ツッコミどころ満載です。

そうそう、日本には昔、ゾウに踏まれても壊れない筆箱っていうのがありました。

人間とは、ゾウと言えば、「踏まれる」事を連想してしまう生き物なのかもしれません。




ミャンマーランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ ミャンマー情報へ
にほんブログ村



Thursday, 5 March 2020

今月の目標:ウーハンにかからない。

夫(ミャンマー人):今月の目標は、ウーハンにかからないこと!

ワタシ:何をまた、やぶからぼうに。。。っていうか、毎月月間目標立ててるの?

夫(ミャンマー人):立ててる。それなりに。でも今月は、仕事よりも、資格試験の勉強よりも、ウーハン対策を優先させる!(キッパリ!)

ワタシ:はあ。。。

夫(ミャンマー人):お金も勉強も大切だけど、命あってのものだねだからね!

(注)我が家では、コロナウィルスの事を「武漢」の英語発音「ウーハン」ウィルスと呼んでいます。最近は省略して、「ウーハン」だけになってきてます。「武漢」のヒトが聞いたら怒るだろうなあ。
ウーハンウィルス https://floatingonwatermeditate.blogspot.com/2020/02/blog-post_18.html


夫(ミャンマー人)、突然こんな風に宣言いたしまして、いそいそとウーハン対策にいそしんでおります。

現在、家に備蓄してある非常食や生活物資をチェックして、足りないものをリストアップ。

食料品は、ちょうど手持ちの非常食が古くなってるので、新しいのを買いつつ古いのを消費しようと、買い始めていたところだったので、けっこうあります。古いのが。

消毒用のハンドジェルは、普段家で使ってるファミリーサイズの在庫が一本あるし、ミャンマー旅行の時に買ったトラベルサイズが少しまだ残っているので、大丈夫。

トイレットペーパーは、普段9ロールストックしているのですが、通常より少し多い目に18ロールストック。

夫はさすがにミャンマー人なだけあって、トイレットペーパーは無くても大丈夫だという認識で、そんなにトイレットペーパーにはこだわっていないようです。

っていうか、トイレットペーパーは、むしろ優先順位低いみたい。
いざとなったら新聞紙を使えば良いじゃない。という感じです。

夫が子供の頃のミャンマーは、トイレットペーパーなんて高くて買えなかったので、普通の家では皆、新聞紙を四角く切ってトイレに置いていたそうな。

おまけに、ミャンマーの新聞紙は柔らかいので、揉まなくてもよいらしい!

四角く切ったら、仏陀とか僧侶の写真がないかだけをチェックして、あればその部分を取り除いてトイレに設置するとの事。政治家の写真があっても、気にしない。

さすがに、仏陀とか僧侶の写真が印刷されてる紙で、お尻を拭くわけにはいかないのね。

閑話休題。

食料品やハンドジェル、トイレットペーパーなどは、まあまあ大丈夫なのですが、夫はそれ以外にも、色々と非常用物資を買い集め始めました。

電池で動くラジオとか、非常用ランプとか、ロウソクとか水のフィルターとか。

まるで、ロンドンが都市封鎖される事まで想定しているような準備ぶりです。

夫(ミャンマー人)よ。

アナタって、緊急事態にはりきるタイプなのね。

結婚して15年くらい経つけど、初めて知りましたわ。


40歳代ランキング

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代の生き方へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村