ワタシ:えええ。エレファント・フルー!
夫(ミャンマー人):そう。エレファント・フルー。
ワタシ:ゾウからフルーが発生したの?ってか、ゾウも風邪ひくの?
ってか、普通、ゾウの肉は食べへんから、どうやって人間に感染したの?
夫(ミャンマー人):いや、、、ゾウは関係ないんだ。。。このフルーにかかるとすごく痛いらしくて。
ワタシ:ふむふむ。
夫(ミャンマー人):ゾウに踏まれたみたいに痛いから、エレファント・フルー。
ワタシ:えええ。そんな。。。ゾウさん、濡れ衣。
夫(ミャンマー人):本当に痛いらしいんだよ!ゾウに踏まれたみたいに!
ワタシ:ってか、ゾウに踏まれた事あるんかい!
さて、夫(ミャンマー人)の事を信用していないワケではないのですが、一応ググッて見ました。エレファント・フルー。
そしたら、出てきたんです!
こんな感じの文が出てきました。
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The Centers for Disease Control have issued a public advisory regarding the human strain of the proboscidea influenza virus, more commonly known as 'elephant flu' or 'GOP Virus'. ... While there is no known cure for the disease, a good dose of common sense has shown to be an effective treatment. 1 May 2009
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ちなみに、the proboscidea influenza virus の proboscidea って単語を辞書でひっぱってみたならば、動物の分類用語の「長鼻目」と出てきました。
やっぱり、ゾウなんや!
でも、ゾウに踏まれた痛さとインフルエンザの痛さは、痛さの種類が違うと思うんやけどなあ。
ミャンマー人のネーミングセンス。ツッコミどころ満載です。
そうそう、日本には昔、ゾウに踏まれても壊れない筆箱っていうのがありました。
人間とは、ゾウと言えば、「踏まれる」事を連想してしまう生き物なのかもしれません。
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