Friday, 31 May 2019

リラックマかわいい。

先日、日本に一時帰国していた時に泊まったホテル。

オープンしたてのピカピカなビジネスホテルで、
内装も白を基調としたおしゃれな感じでステキだったのですが、
なんと、各部屋備え付けのテレビは Apple TV 。

バリバリアナログなお年寄りが宿泊する可能性なんて全く想定していない、
意識高い系のオシャレビジネスホテルでした。

ちなみに、そのホテルの周辺はすごい下町で、
そんなコテコテの下町に突如オシャレホテルが出現して、
地元の人は困惑してるようでしたわ。

書き方にトゲがあるようですが、
個人的に、そのホテルに悪印象を抱いているわけではありません。

普通に、きわめて客観的に観察した結果の意見です。

さて、そのホテル、前述しましたとおり、テレビは Apple TV でした。

ワタシ、Apple TVの使い方なんて分かんないよ~。プンプン。

なんて思っていたら、さすがテレビっ子かつ ITオタクの夫(ミャンマー人)。

言葉のハンデもモノともせず、なんとか Netflix が見られるようにしてくれました。

さてさて、Netflix Japan  にはどんなコンテンツがあるかな~、
と、言葉のハンデにもめげずに、つらつらと番組を検索していたところ、
そこで出会ったのです!

「リラックマとカオルさん」に!



もうねえ、これ、可愛すぎる。

そのホテルには、二泊宿泊していたのですが、
二晩で、全エピソード制覇いたしました。

大体一話が15分くらいで、13話くらいあったのかな。

ちょろいちょろい。



ところでこれって、CGではなくてストップモーションアニメなのですね。

リラックマのフェルト感が良くでてるな~って感心していたのですが、
フェルト感が出てるんじゃなくて、フェルトなんですね。
きっと。

ワタクシ、マスコットはピータンが一押しなのですが、



「リラックマとカオルさん」をみた後は、
リラックマが僅差で次点に追い上げてきてしまいました。

もう、まさに、製作者の思うツボです。

ピータン、ガンバレ!ピータンも動画を作るんだ!

まあ、ワタシは、Super Size Me をみた後に、
マクドナルドが食べたくなるようなヒトやから、
特別かもしれないけど。。。

「リラックマとカオルさん」、予告編では全世界配信って言ってるけど、
今の所、英国の  Netflix には見あたりません。

これ、英国人、絶対好きだと思うので、
Netflix UK さん、是非、早急に英国での配信をご検討願います!


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Thursday, 30 May 2019

多民族都市ヤンゴンの朝の風景

早朝、托鉢をする仏教の僧侶達の行列とすれ違ったと思ったら、
イスラム教徒が多く住む通りにさしかかると、
お祈りの時間を知らせる放送が鳴り響く。

インド人街にはヒンディー寺院、
中華街には中華寺院。

キリスト教の大聖堂だってあります。

一つの街に、色々な文化が融合して、
皆仲良く暮らしている。

ワタシのお気に入りの、ヤンゴンお散歩ルートは、
スーレーパゴダから河に向かって南下し、
河沿いの大通り Strand Road を右折。

西に向かって歩いていくと Merchant Road と合流します。

Merchant Road をさらに西に向けて歩いていくと、
右手に中華寺院があります。

その中華寺院のある角から 18th Street に折れると、
まっすぐ北に、シュエダゴンパゴダが見えるんです。

キレイに、スパッと見える。

中華寺院とシュエダゴンパゴダのコントラストが、
ミャンマーの懐の深さを感じさせるのです。

夫(ミャンマー人)によると、その中華寺院は
風水的に抜群の位置に建てられているらしい。

南側に河を臨み、真北にシュエダゴンパゴダ。

そうよねえ。

とっても縁起がよさそう。




ヤンゴンの大通りを思いっきり集団J-walkする托鉢中の僧侶達 




Wednesday, 29 May 2019

新卒で就職した会社の思い出(5)出世競争

ワタシが、夫(ミャンマー人)に出会ったのは、
英国での語学留学中の事でありました。

思い起こせば、新卒で就職して6年と少し働いた会社を退職し、
英国に語学留学したのは、もう、18年も前の事になります。

そして先日、一時帰国で里帰りした時に、
その会社が、郊外に移転するという噂を耳にしました。

当時ワタシの上司(部長)だった方は、その後、取締役を経て顧問を経て、
ついに退職されたそうです。

18年もたったもんなあ。

色々なことが変わっていくのです。

Nothing lasts forever.

しみじみ。

昭和な会社でしたが、悪い会社ではありませんでした。

18年後の今、規模を縮小しながらとはいえ、
まだ存続しているというのは立派なものです。

時折、「もしあの時、英国に留学しなかったら?」

と考える事もあります。

もし、あの時英国に留学しなかったら、
その時点で会社を辞めることは無かったでしょう。

おそらく、あと数年間くらいは同じ会社で働いていたと思います。

総務・人事をしていた為、ゆくゆくは社会封建労務士の資格を
とって欲しいと言われていたので、
おそらくは、資格が取れるまでは、同じ会社に勤めていたでしょう。

でも多分、資格が取れたら、退職していたと思います。

なぜって、それは、、、


その会社では、女子(ここではあえて女子と書きます)が
出世するということが、考えられなかったからです。

ワタシが在職当時、その会社で働いている女子は、
パートのおばちゃん以外はすべて、
子供のいない既婚女性か独身女性でした。

ワタシが在職している時に、健康保険の出産手当金の請求を行ったことがありますが、
その方が、その後、育児休暇を取得されたという記憶はありません。

そして、役付の女子社員はいませんでした。

確か一人だけ、主任待遇のパートのおばちゃんがいましたが、
それは、地方の出張所長の奥様という、かなり特殊なケースでした

つまり、その会社では、普通の女子社員にとっては
出世の道は考えられなかったのです。

まあ、飲み会とかは楽でよかったですよ。

男子社員が、一生懸命気を利かせて、料理やお酒を注文したり、
上司にお酌をしたりするのを尻目に、
女の子は、のほほんと飲み食いしてれば良いんですから。

だって、どうせ女の子は出世しないんだから、
飲み会の席では、上司に媚びる必要なんてないのです。

チヤホヤしてもらってニッコリ笑ってればよいのです。

まあワタシは、もともとそんなにキャリア志向ではないのですが、
それでもやっぱり、女子が出世した実績がない会社っていうのは、
やる気がなくなるものですよ。 

その会社で、定年までとは言わずとも、長期間働く自分の姿というのが、
いまひとつ上手く想像できなかったのです。

将来、結婚して子供が生まれたら退職するかパートになるか。
独身のままだったら、ずっと「女子社員」として、
掃除当番とかお茶当番とかやりながら働くのか。

そう思ったら、なんか虚しくなってきたんです。

それなら、思い切って会社を辞めて、
ずっと行きたかった海外に行こう!と思ったのですよ。

英国に語学留学した後、特にプランがあったわけではありません。

強いて言えば、帰国後はどこか、外資系の会社の人事にでももぐりこんで、
英語を使って人事の仕事をしながら、社会保険労務士の資格を目指そう、
なんて考えていました。

結局、英国で音(ミャンマー人)と出会って、そのまま結婚したので、
そのプランは、絵に描いた餅となったのです。


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新卒で就職した会社の思い出

新卒で就職した会社の思い出(1)就職活動

新卒で就職した会社の思い出(2)当番色々

新卒で就職した会社の思い出(3)男子・女子

新卒で就職した会社の思い出(4)残業

新卒で就職した会社の思い出(5)出世競争

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Monday, 27 May 2019

新卒で就職した会社の思い出(4)残業

就職氷河期の初期に就職活動をしたワタシ。
新卒で勤めていたのは、1990年代半ばから21世紀にかけの約6年。

世の中は平成になっていましたが、
当時のその職場は、よくも悪くも昭和な職場でした。

その中に一つが、残業。

残業。

やりましたよ~。

就職氷河期の初めって、就職活動中は寒さをヒシヒシと感じますが、
一旦入社してしまうと、社内はまだまだ暑苦しかったのです。

若い男性なんて、まさに「24時間働けますか?」をやってました。

エンジニアなんかだと、きちんと残業がついてたので、
お給料の内訳を見ると、残業代が基本給を上回っていた感じです。

まあ、若者たちは、お金がもらえるならと、バンバン残業してましたね。

一方、かわいそうなのは営業さん。

外回中は、自分の裁量でちょっとサボったり息抜きしたりできるという事で、
一律、みなし残業代が支給されるのみ。

それ以上は、いくら残業してもお給料は増えません。


ワタシも営業にいたので、そのかわいそうな人たちの一人でした。

いくら景気が悪くなりつつあるとは言え、バブルの名残が残る日本。
けっこう忙しいのですよ。なので、結局残業するのですよ。

残業って、月に50時間越えた辺りから、けっこう身体が辛くなるのですね。

一月の所定労働日数が22日としたら、平均2時間15分くらい。

でもまあ、これくらいなら何とかなります。

でも、月に75時間越えたら、かなりツライ。一日平均3.5時間。

月100時間越えたら、一日平均4.5時間。もう、クタクタです。

多分、仕事の能率落ちるから、逆効果だと思いますね。

さすがにワタシは、月100時間も働いたことはなかったと思いますが、
60~70時間くらい働いた月はあったかもしれません。

当時のワタシ、けっこう疲れてました。

でも、仕方がないんですよ。

忙しいのに加えて、残業体質の昭和な会社だったので。

でも、良い事もありました。

それは、ワタシが就職した頃には、男女雇用均等法が施行されていたのですが、
その会社は昭和な会社な為、就業規則をまだ変更していなかったのです。

なので、深夜(確か夜10時以降だったと思う)に「女子」を働かせると、
上司が「始末書」を提出するという規則になっていたのです。

これはちょっと、「してやったり」な気分♪

そうですよ。「女子」は、朝30分早く来て事務所の掃除したり、
仕事を合間をぬって皆さんのお茶をいれたりしなくちゃいけないんだから、
その「女子」を、「男子」と同じように夜遅くまで働かせてはいけません!

っていうか、お茶当番の日なんて、どちらかというと
お茶汲みの合間に仕事してるという感じで、
結局、仕事が残業時間にまで食い込んでいたのですから、
それで「男子」と同じように仕事を与えられたら、
「女子」の残業が増えるのは、仕方がない。

それは、上司の管理不行き届きだと思うので、
もし「女子」が深夜と呼ばれる時間帯まで残業する羽目になったら、
上司が「始末書」書くのは、ある意味当然だと思うのですよ。

今で言う、男女平等には反するとは思いますが。

でも、そもそも、会社の体制が男女平等じゃないんだから、
それくらいしてもらわないと困ります。

という具合に、時々上司に「始末書」を書かせる事になった、
昭和な会社の就業規則とその社風。

良くも悪くも、その昭和さが、ワタシがその会社を退職しようと思った
きっかけの一つになったのです。



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Thursday, 23 May 2019

新卒で就職した会社の思い出(3)男子・女子

ワタクシ、先日日本に一時帰国しておりました。

なんだか最近、里心がついているのか、
昔の職場の近くの喫茶店にふと立ち寄ってみたところ、
近々その会社が、郊外に移転するという噂を聞きました。

その会社の本社は自社ビルで、その近辺の地価は近年どんどん上っているようで、
とりあえず、自社物件を売るか貸すかして、自分達は郊外に引っ越すらしいです。

まあ、縮小ですな。

約25年前、新卒で入社して約6年間働いた会社が、
今、事業を縮小している。

もし、あのまま働き続けていたとしても、
ワタシの定年までは持たないかもしれない。

65歳定年として、あと18年あるし。

そう思ったら、当時は無茶な事のようにも思えましたが、
就職難の年にもかかわらず、コネで採用してもらった
安定した正社員の座を投げ捨て、英国に留学した選択も、
そうそう悪くはなかったのかもしれません。

ワタシがその会社を辞めて英国に語学留学した年も、
まだまだ就職氷河期は続いていたので、
「もったいない」と言う人も周りにはいたのですが。

人生、何がどこでどう転ぶか、わからないものです。

しみじみ。

さて、感慨にふけりながら、昔の職場の思い出話です。

前回は、女子だけに課せられる、当番色々について書きました。

今回はこの、「女子」という言葉に注目したいと思います。

なにげなく書いてましたが、よく考えてみると、
昭和の日本の会社って、女性社員の事を「女子社員」って呼んでましたよね。

男性社員の事は「男子社員」って呼ばないのに。

これってかなり、性差別だと思うんですが、今はどうなっているのでしょう。

だれか教えてください。

とまあ、それは置いといて。

ワタシが新卒で就職した、懐かしき昔の職場では、
男性社員も「男子」と呼ばれる事があったような気がします。

その典型が、トイレの呼び方。

男子トイレ・女子トイレ。

男子更衣室・女子更衣室。

男子寮・女子寮

会社概要の記載されている従業員の人数も、

男子 xx名
女子 xx名

ウェブサイトで確認したところ、従業員の人数の表記は、
いまだに男子・女子を使用していました。

昔は、今みたいに大学進学率も高くなかったし、
高卒で就職する人たちも沢山いたので、
新入社員や若手の社員達にとっては、
会社は学校の延長という感じだったのかな。

そんな若者達を教育・指導する側にいる上司達にとっても、
若手社員達は、男子・女子、という感覚だったのだと思います。

なんか、昭和っぽくて、ほのぼのとしてますね。



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