いつもならば、旅行代金は跳ね上がり、観光地はどこもかしこも人で一杯になるイースター。
我が家はキリスト教徒ではないので、イースターで浮かれている場合ではないと、毎年、寝イースターを決め込んでおります。
とはいえ、イースターはキリスト教徒にとって、最も大切な行事の一つ。
下手したら、クリスマスよりも大切かもしれません。
なぜなら、あの時、ジーザスが磔の刑に処され、三日後に復活しなかったならば、キリスト教は、今のキリスト教のようにはなっていないでしょうから。
復活は、キリストが行った最も大きな奇跡なのです。
キリスト教徒にとって、とても重要な行事であるイースター。
せっかくなので、異教とはいえ、この時くらいは、ちょっくらキリスト教の事も学んでみようと、ジーザスの一生についての映画を観たりなんかしたりするんですが、
毎年毎年、キレイさっぱり内容を忘れてしまいます。
なので毎年、イースターになると、フレッシュな感じで再度ジーザスの一生について、学ぶ事になるのです。
今年は、
いつも寝イースターの我々としたらば、屁でもありませんが、アクティブでリア充な方々にとっては、かなりツライイースターとなったのではないでしょうか。
でもまあ、我々にとっては、いつもの事だから、、、と、ジーザスの一生について映画でも観ようと思っていたのですが。。。
パートタイムと言えども、定期的に外で働いている状態に人間が、寝イースターをするのと、自宅勤務と外出自粛の巣篭もり生活を一ヶ月やってる人間が寝イースターをするというのは、ちょっと勝手が違いますね。
で、何が起こったかと言いますと。。。
ふて寝です。
人間、ストレスが溜まると、眠たくなるんですよねえ。
最近のワタシは、大体夜11時頃に寝て、朝6時半頃に起きるという、とても健康的な生活をしておりました。
でも、そのワタシが、お昼ご飯の後、と昼寝。
低血圧のワタシは、1時間とかスカッと昼寝して、スキッと起きるなんて芸当はできません。
一度寝たら、最低でも3時間くらいは寝てしまいます。
案の定、お昼ご飯を食べ終わって、多分午後2時前くらいにウトウトし始めたワタシが、次に意識を取り戻したのは、午後5時。
お昼ごはんを食べたばかりなのに、もう晩御飯の時間です!
こんなに寝ちゃったら、夜寝られなくなるなあ。
なんて、心配していたのに、その日もしっかり、夜の11時には寝てました。
なんたる長時間睡眠!
こんなに寝られるなんて、自分でもアッパレです。
でもきっと、これって「ふて寝」なんだろうなあ。
やっぱり、ストレスが溜まってるんですよ。
このイースター休暇で、思いっきりふて寝したから、少しはストレスが解消されたと思うのですが、どうなることやら。。。
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