節酒・休肝日.
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2月からセミリタイアを開始した2018年は、年間休肝日183日。
セミリタイア二年目の2019年は、年間休肝日260日を達成しました。
年間休肝日260日という事は、週5日の休肝日。逆に言えば、週2日の飲酒日です。
これで、お医者さんに行った時の問診で、普段の飲酒量を訊かれた時に、堂々と本当の事を答えられます。
それまでは、ちょっと事実を歪曲して答えていました。
ちなみに、2017年の年間休肝日は52日。
セミリタイアを決心したのが、たしか2017年の中ごろくらいだったでしょうか。この年は仕事のストレスが絶頂で、ストレスから飲酒量が増えていたのを自覚していたので、頑張って週1日の休肝日を設けるようにしていたのです。
それ以前は、休肝日を数えていません。多分、年間休肝日0日~3日くらい。
平均したら週5日程度の休肝日を設けている現在とは、月とスッポン、雲泥の差です。
もし、そんな時に
というのも、ワタシの経験上、お酒を飲みすぎると、免疫力が下がるような気がするのです。
深酒時代のワタシは、エリート肝臓を持っていると自負しておりました。
調子が良いときは、750ml入りのワインのボトル1本くらい一人で空けたって、次の日二日酔いもしなかったのです。
ですが、今、思い返してみると、確実に体調は悪かったと思う。
朝、起きたときの気分とか、口内炎ができる頻度とか。
深酒した次の日は、例え、頭痛みたいに典型的な二日酔いの症状が無くとも、我ながら免疫力が下がっているような気分になったのです。
特に何の根拠があるわけでもありません。
深酒と免疫力の関係について科学的な分析をした記事を読んだとか、お医者さんにそう言われて注意されたとか、そういった根拠は何もない。
ただ、免疫力って、下がってきているときは自分である程度自覚できますよね。
そして、深酒した次の日は、免疫力が下がった気分になっていた。
40年以上生きてきて、その関係性がなんとなく肌で感じられるという程度です。
そういえば、いつだったか、インターネットのどこかで、チラッとそんな事を言ってる記事を見かけたような気もしないでもないですが。
でも、
ただ、節酒生活を始めたのは、たった二年前。
それまでの長年の暴飲生活で、ワタシの身体はけっこうガタが来ているかもしれませんので、気を抜かずに、感染しないように気をつけていこうと思います。
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