Saturday, 8 December 2018

夏も昼も1日24時間なのは同じ

12月に入って、イギリスはすっかりクリスマスモードになりました。

地元のちょっとした商店街でもクリスマスイルミネーションが始まったし
テレビのコマーシャルもクリスマス商戦真っ盛りだし、
週末午後の子供向け番組枠は、クリスマス関係の映画ばっかり。

ここにきて、一気にクリスマススピリットをあげてきてま。

まあ、仕方がない。

冬至が近づくにつれて日々日照時間が短くなる中、
楽しみにするものはクリスマスしかないですかねえ。

英国の冬は夜が長いです。
って言うか、昼が短いです。

まず、10月の終わりに冬時間に変更したタイミングでガクッとくるのですが、
それはまだ序の口。

12月に入ったら、午後4時頃にはもう日暮れはじめ、5時ですでに真っ暗。
午後6時くらいにはもう、1日が終わってしまったような気がして、
なんか、焦ってしまうのですね。

本当は、別に焦る事はないはずなんですが。
昼が長かろうが、夜が長かろうが、1日は同じ24時間なのに。

逆に夏はいつまでも明るいから、余裕ぶっこいてたらもう夜の9時!
「今日、まだ何にもやってない!」
というドツボにはまってしまうのです。

1日は同じ24時間なのに、不思議なものです。

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