Tuesday, 5 March 2013

池麺

イケメンってタイプして変換したら、池麺が一番にでてきたよ。
池麺っていう麺があるのかしら?

さて、妻の私が言うのもなんですが、うちの夫はけっこうイケメン。
というか、厳密には、「イケメンらしい。」
日本を離れて久しい為か、新しい流行語などに非常に疎く、私自身がイケメンの定義について、未だ良く理解していないのです。

でも、日本でイケメンって言われるので、きっとそうなのでしょう。

そう言われたら、私が夫と結婚した理由の一つに「顔が好きだった」というのが挙げられるかも。もちろん顔が好きってだけで結婚したわけではないのですが、顔が好きだったというのは重要な要素であります。

だって、人と出会ってから、その人の人格を知るまでの間にはある程度時間が必要です。

会社の同僚とか、中学高校大学のクラスメートとかだったら、一緒に何かをする機会もあるだろうし、その機会を通して相手の人格を知って好きになる、って事があると思うのですが、語学学校のクラスメートなんかの場合、別に興味の無い人と話をする必要はないわけで。

授業外で一緒にお茶しようとか遊びに行こうとか、そう言う気持ちになる為には、やっぱり顔が好みであるか否かっていうのが、一つの重要な要素なのです。

ところで、夫は「男は顔じゃない!」と言います。「君は、僕の顔が好きだから結婚したわけじゃないだろう?」

はい。もちろん結婚を決めたのは夫の人格に拠るところです。それが一番でしたし、今もそうです。どんなにハンサムな人でも、中身の無い人は願い下げです。(きっぱり)

でも、やっぱり顔が好みっていうのも無視できない。
結婚を決めた理由ではないけれど、最初のデートのきっかけになってくれたわけやからね。

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