ふとした折にシミジミと感じるのですが、
白人って、体毛が濃いですね。
白人の全員が全員体毛フサフサなわけではないと思うのですが、
やっぱり、体毛が濃い人が多いような気がする。
映画なんかで、上半身裸の白人男性がでてくると、
腕毛から胸毛から、はたまたおヘソの辺りまでフサフサではありませんか!
あんなにフサフサやと、お風呂で身体洗うときにも、よく泡立つやろうなあ。
会社でも、白人男性の手元を見てみたらば、手の甲からすでにフサフサな気配。
長袖シャツの袖口のあたりも、なんかフサフサが垣間見えて、
冬は、暖かそうで羨ましい。
手の甲から手首で、すでにあのフサフサ感だと、
シャツを脱いだら、クマか何かが出てくるんじゃないかと心配してしまう。
でも、英国人の白人男性は、そんなにフサフサでも、どこか涼しげで
野生的な感じが全くしない所が好印象です。
対して、アメリカ人の白人男性でフサフサの人は、なんとなく野生的で
暑苦しい感じがして、少しひいてしまうのです。
半径2メートル以内に入ってきて欲しくないなあ。
しかしあの、胸毛とか腕毛とかヘソ毛ってのは、なんの為にあるのでしょう?
全人類が、同じように体毛に覆われているならともかく、
体毛の濃さって、かなり個人差があります。
大まかな感じで、人種差もあります。
白人や中東系、インド人には毛深い人が多いけど、
黒人とかアジア人には、比較的、ツルツルな人が多い。
ワタシなど、腕や脚は何もしなくてもツルツルで、
エステ・脱毛いらずの経済的な体です。
そんなワタシでも、普通に生きているので、多分、胸毛とか腕毛とかって、
無くても別に、生きていけるものなんだと思う。
なのになんで、ある人が存在するんでしょうねえ。
寒いから、防寒のため?
肌を保護するため?
お風呂で身体洗うときに、あわ立ちやすくするため?
多分、3番目で無い事はたしかです。
自分のツルツルな腕を眺めて、たしかにこれでは少し無防備かもしれない、
なんて思いながら、シミジミと体毛の不思議について思いをはせてみるのです。
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