夫の会社がリストラ計画してるとの発表を受け、戦々恐々の我が家。
夫が勤める会社は、アメリカ資本の金融系の会社なのですが、
英国の現地法人はまだまだ小さなもので、従業員は150人ほど。
先日のリストラ計画の発表では、15人削減を計画しているということで
10%ほどの人員削減となります。
リストラ対象の憂き目にあった人たちが、徐々に退職していってるそうです。
先週は一気に8人退職し、残った人達も全然やる気が無いみたいです。
出勤してくる人が少なくて、事務所がスカスカらしい。
会議や来客等で、どうしても事務所に来る必要が有る人意外は、
おそらく自宅勤務(といいつつ転職活動)しているのでしょう。
そんな中、アメリカの本社から派遣されていた社長が帰国する事になり、
英国人の役員の一人が、その後任として社長に就任したそうで
社員に向けてスピーチをしたそうなのですが、そのスピーチを聞いた夫の感想が、
「なんとなく、この会社、英国からの撤退を考えているような気がする。」
ぎょえええ。
一難去ってまた一難。(去ってないかもしれないけど)
まあ、今回リストラされてもされなくても、
転職活動を始める時期が来たということですね。
どっちみち、そろそろ転職しようと思っていた頃合なので、
それはまあ、かまわないのですが、
あああ。夫は、数年毎にリストラされる星の下に生まれてきたのかなあ。
ワタシが、上司が常務になる星の下に生まれてきたように。
だって、すごい打率ですよ。
これまで3回転職した内の、2回がリストラによるものなのですが、
今回もリストラ(というかビジネス撤退)が原因となれば、4回中3回。
75%の打率です。
そんな人、なかなかその辺にはいないと思う。
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