Monday 17 June 2019

上司が常務になる星の下に生まれたワタシ

先日、新卒で就職した会社についての思い出話を
ツラツラと書き連ねてみました。

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新卒で就職した会社の思い出

新卒で就職した会社の思い出(1)就職活動
新卒で就職した会社の思い出(2)当番色々
新卒で就職した会社の思い出(3)男子・女子
新卒で就職した会社の思い出(4)残業
新卒で就職した会社の思い出(5)出世競争

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なんか、人生も中盤にさしかかって、
若い頃の事が懐かしく思えるようになってきたのですよ。

そうやって、自分が今までたどって来た道を見返してみて、
ふと、気がついた事があるのです。

もしかしてワタシって、上司が常務になる星の下に生まれた?

新卒で就職した会社では、ワタシの昔の上司は、
二人とも役員になりました。

ワタシの在職時、部長だった人は、ワタシが退職後しばらくして常務に。
今はもう、もう引退されましたが。。。

そして、ワタシの在職時に主任だった人が、今は役員になっています。

今働いている会社でも、ワタシが秘書をしていた上司が二人、
転勤(栄転)して常務になってます。

今の所、その数四名。

なかなかの高打率だと思いませんか?

今後、もし転職活動することがあったら、
一度、この説を面接でぶちまけてみようと思うのです。

どういう反応が出るかなあ。

というか、どういう結果が出るかなあ。

欲の皮つっぱった中間管理職が、
この説を信じてワタシを採用してくれるかもしれない。

ちょっと楽しみ。





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4 comments:

  1. 昨日、興味深い記事を読みました。
    日本の会社ってそうだったなと、会社員時代を思い出しました。

    昭和スタイルの出世レースが働き方改革によって駆逐される理由
    https://diamond.jp/articles/-/205613?utm_campaign=doleditor

    ReplyDelete
    Replies
    1. コメントありがとうございます。
      そうです、そうです。日本の昭和の会社ってこんな感じです。
      ちなみに、上司が常務になろうが専務になろうが、ワタシ自身(女)はヒラ社員のままです。
      あ、でも、肩書きから「アシスタント」的な部分は抜けて、一応一人前にはなりました。

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    2. こういう昭和的な働き方と価値観は、だんだんと駆逐されつつありますね。終身雇用がフィクションとなった今となっては、社内の人間関係に、個人のリソースを最大限に配分する理由がなくなってきています。
      私は酒席でゴマ擦ったりするのが苦手だったので、出世できませんだした。
      その分、自分の興味のあることをしている分には、生活水準や収入に問題があろうとあまり気にならないので(他者の評価に興味がない)、ミャンマーで自営もアリかなと思っています。

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    3. ミャンマーで自営!それも大変だと思います。ミャンマー人相手の商売は大変そう。。
      私の日本でのOL時代は、女性は出世の見込みがない会社で働いていましたので、酒席でゴマすったりする必要さえありませんでした。どうせ出世しないから(悲)。

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