が。
ワタシと夫(ミャンマー人)とでは、若干戦略が異なるのですよねえ。
ワタシの戦略は、
- 公的年金の最大化を目指す。
- 公的年金で生活できるよう、生活レベルを縮小。
- 公的年金受給年齢(67歳)までの逃げ切りに必要な資産を貯める。
とまあ、こんな感じで、
公的年金ありきを前提とした、逃げ切り第一戦略でございます。
公的年金ありきを前提とした、逃げ切り第一戦略でございます。
一方、夫の戦略は、
- 公的年金なんて信用できない!
- 目標は、投資資産 £1 million (約1億5千万)(貯金は除く)
- 上記資産は年5%の利率で運用。
- 一年当たり£50,000(約750万円)の運用益で生活。
「政府なんて信用できるか!自分の事は自分で何とかするで!」
という姿勢の、野心的な戦略ですね。
という姿勢の、野心的な戦略ですね。
でもねえ、普通のサラリーマン家庭の我が家では、
地道に投資を続けて、それを年5%で運用したとしても、
投資資産が£1 million (約1億5千万)に到達する頃には、
夫は公的年金受給年齢67歳に到達しています。
えええ。それって、アーリーリタイアではないのでは?
今から25年間の間に、ドッカーンと大きなキャッシュを入手できるような何かが
起こらない限り(宝くじに当たるとか)、67歳の普通リタイアになるよねえ。
きっと、ワタシの戦略なら、67歳到達前にリタイアできると思うんやけど。
どうやら、夫婦の考え方のすり合わせが必要なようですね。
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