Monday, 13 May 2019

キレイなノート作りって、時間のムダ?

学生さんでも、資格試験の勉強でも、趣味の勉強でも、
キレイにノートを作る人とノート作り派と、
そんなのは時間のムダだとするアンチノート派が
それぞれ、一定数存在していますね。

世の中に一定数存在するアンチノート派の主張は、
キレイに清書されたノートを作るのは自己満足でしかない。
時間のムダだ、というものです。

ちなみにワタシは、ノート作り派

自分なりに要点をまとめ、それを見やすくキレイに清書したノート作る。
これが私の勉強法の中で大きな位置を占めています。

もちろん、問題集をやったりもします。
でも、問題集やってもやりっぱなしはいけません。
間違えた問題は、自分が理解していない、もしくは覚えられていない部分なので、
そういう箇所について、もう一度見直して自分なりにまとめ、
それを見やすくキレイに清書したノートを作流のです。

ノートが増えすぎるのはいけないという声もありますが、
ノートは、作る過程そのものが勉強になると思いますので、
増えすぎても良いと思いますので。

ただ、直前に見返すには量が多すぎる場合は、
さらに内容を吟味したノートを作成しても良いでしょう。

それを時間のムダという人もいますが、
ワタシとしては、自分の書いたノートを見返して、
その中から再度情報を取捨選択し、教科書などを参照して再度内容を確認しながら、
キレイにまとめて清書する、という過程そのものが勉強になると思うのです。

そして、これがワタシにとって、もっとも重要な事なのですが、
試験直前に手作りノートを見直すことで、
周りにプレッシャーを与える事が出来るような気がするのです。(完全に自己満足)

友人にこれを話すと、

「(人間の器)小っさ!!」っと言われました。

そうですよーだ。
どうせワタシは、背も器も小さい人間ですよーだ。

いいんです。小さくったって。
それが自己満足ってものなんです。

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