「お酒の量を減らすため」
というのがあります。
なぜなら、フルタイムで働いてると、お酒が増えるのです。
- 毎日疲れてストレスもたまって、「こんなに頑張っているんだから、仕事の後には美味しいワイン!」なんて風に、お酒を飲む言い訳ができる。
- 毎日会社に行くのに外に出るから、お酒を買う機会がある。
- それなりに収入があるので、お酒を買うお金がある。
というわけで、フルタイム労働をやめることにより、この3つの要素を取り除いたわけです。
そして、2018年の初めにセミリタイアを始めた当初は、年間156日の休肝日、すなわち週3日の休肝日を目標に、節酒活動を開始いたしました。
そしたら結構順調なペースで節酒できたので、2018年の年間目標休肝日を183日に上方修正しました。すなわち一年の半分が休肝日です。
今年の禁酒目標を上方修正(この年の瀬に今さら)
https://floatingonwatermeditate.blogspot.com/2018/12/blog-post_15.html
2018年に、年間目標休肝日を183日を達成した事に味をしめた私は、2019年の年間目標を260日に引き上げました。週5日の休肝日です。
これが達成できたら、もう誰にも、ワタシの事をアル中だなんて呼ばせない。
今年の禁酒目標。
https://floatingonwatermeditate.blogspot.com/2019/01/blog-post_9.html
とは言いつつ、時には誘惑に負けそうになりながら、代替飲料を探求しながらの節酒活動です。
ワイングラスにウーロン茶を注ぎ、セレブ気分で禁酒なのだ。
https://floatingonwatermeditate.blogspot.com/2019/06/blog-post_18.html
禁酒中にノンアルコールビールはアリかナシか?
https://floatingonwatermeditate.blogspot.com/2019/07/blog-post_10.html
そして、気が付いたのですが、ワタシ、お酒を減らすようになって以降、紅茶を飲む量がめっきり増えました。
英国の紅茶は美味しいです。
硬水なので、紅茶が良くでるのです。
濃くいれた紅茶にミルクをいれて砂糖なし、というのがワタシの飲み方。
でも、英国で紅茶飲んでると、カップにすごい茶渋が付くんですよ。
「これでもか」って感じに付きます。
これがきっと、体内にもたまっているのかと思うと、恐ろしい。
でも、美味しいから辞められないのですが、お酒を減らしたら、茶渋が体内にたまるなんて。
人生、上手く行かないものです。
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